タグ: 難聴者



難聴者にイヤホンを通して言葉を伝えたい(有線でも可)

【ご質問】
難聴者にイヤホンを通して言葉を伝えたい(有線で可)と考えています。適当な商品があったら教えてください。

【回答】
助聴器JYO-HA5という聴く機能を補助する機器があります。医療器具である補聴器までは必要ない人。軽度の難聴者に適しています。

少し耳が遠くなって聞き取り難くなった人が使用する機器でして、JYO-HA5は、付属のイヤホンを使用すれば、助聴器のマイクに向かって話した音声をイヤホンで聞くことができます。

『マイクで拾ってイヤホンで聴く』というお問い合わせの用途で使用できると思います。

⇒ 助聴器 JYO-HA5 の詳細

イヤホンを使用できる機能はありませんが、説明会や講習会で、耳が遠い方に音声を届ける機器として実績がある超小型ワイヤレスアンプをご紹介致します。

手のひらサイズのワイヤレススピーカー本体を耳の遠い方のすぐ前に置き、ワイヤレスマイクで話した音声をスピーカーから拡声します。すぐ近くで聞くことができますので、耳の遠い方にも音声を届けることができます。

⇒ パワギガW NZ-660-W 超小型ワイヤレスアンプ

ロングセラーモデル助聴器 HA-3.5 詳細写真の追加

HA-3.5 格納箱
ロングセラーモデルの集音器 JYO-HA35(HA-3.5)の詳細写真が掲載されました。

指向性の良い高性能マイクを採用。自動騒音抑制回路内蔵。正面電源スイッチ「入」にして、イヤーパッドを耳に当てるとスイッチオン。回転ボリュームで音量調整できます。

注意事項
ご使用対象者:軽度難聴者~中度難聴者までの方(大きな声で話しかけないと良く聞こえない程度)中度難聴者以上の方がご使用を検討される場合は医師の相談を仰いでください。

充電式電池は故障の原因となる可能性があるため、本製品の使用は避けて下さい。

長期間ご使用にならない場合は、液漏れにより故障の原因となることがありますので、乾電池を取り外して下さい。

高温多湿な場所での保管やご使用は本体内部に水分が侵入する恐れがあり、故障の原因となりますので、ご注意下さい。

音量が最大の状態で耳元にあてるとハウリング(ピー音)が発生し、耳を傷めることがあります。ボリュームを低く設定して耳に当てた後、ボリューム調整を行って下さい。

補聴器を付けたまま使用しますとハウリング(ピー音)が発生し、耳を害する恐れがあります。補聴器を付けたまま使用しないで下さい。

⇒ ロングセラーモデル助聴器 HA-3.5 詳細

ささやくように会話して、難聴者にも聞こえるマイク感度


パワギガ+ ボックス

今持っているマイクだと精度(感度・音量)が合わないので、インターネットで捜していました。

超小型拡声器パワギガ+マイクは無料お試しができるとのことだったので、すぐに申し込みさせて頂きました。

ほんの少しのボリュームでささやくように会話しても難聴者に聞こえるほど感度が良かったです。 K.Kさま

※パワギガ+は完売しました
後継機種は
⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細