神経難病の人たちの言語療法を補えるもの
私は言語聴覚士として患者さんと言語のリハビリを行っています。。
神経難病の患者さんで徐々に声が小さくなっていく方がいます。その方にもっとお話がしたいと言われた時にリハビリ以外で何か補えるものがないか探しました。
「神経難病 拡声器」と検索をかけると御社のパワギガを見つけました。
患者さんが使ってみたいと言ったことと自分自身もパワギガを知っておくことで今後ほかの人にも教えることができると思い、利用しました。
咽喉マイクは声帯の振動を拾ってくれるので神経難病で声が小さくても拡声していて素晴らしいなと思いました。
患者さんも使ってみて自分の声が拡声されて大きくなっていることにとても喜んでおりました。
咽喉マイクもワイヤレスになるとより使いやすいなと感じました。
私自身もパワギガについて勉強になったのでサンプルを頼んで良かったです。今回ワイヤレスのパワギガMと咽喉マイクを貸していただき本当にありがとうございました。
患者さんは携帯用会話補助装置として日常生活用具給付申請をするそうなのでよろしくお願いいたします。 Iさま
カテゴリ: お客さまの声, 障害者給付金, パワギガM(マックス)