作業連絡インターホン NZ-2006EX 工事現場などの有線連絡装置

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作業連絡インターホン（有線連絡装置）

作業連絡インターホンの接続イメージ

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作業連絡インターホンの概要

作業連絡でお困りでしょうか？: 片通話ではなく、双方向での連絡手段を探している。無線方式ではなく、有線連絡装置を探している方へ適しています。
用途に応じたケーブル長: 親機から子機（スイッチボックス）までのケーブル長は、10m～100mの範囲で、ご要望に応じた長さで出荷する受注生産品です。
スイッチボックスのマイクスイッチ: スイッチボックスにロック式マイクスイッチを採用していますので、作業員はハンズフリー通話ができます。騒音が大きい場所でハウリングの影響を受けるときは、簡単にマイクをＯＦＦにできます。
マイク結線切替スイッチを搭載: 子機内蔵マイクおよびモノラルマイク（付属ピンマイク）の切り替えスイッチを搭載していますので、スイッチボックスへさまざまなマイクを接続できます。子機内蔵マイクを使用するときは『○』側、モノラルマイク（付属ピンマイク）を接続する時は『－』側にして使用します。
子機上部にマイクロホン: 右写真子機の上部の小さな穴にマイクが内蔵されています。子機をスイッチボックスに接続したときは、子機スピーカーは無効（子機マイクのみ使用）となります。
有料レンタル対応（10mタイプ）: 10mケーブルタイプ（NZ-2006EX-10m）は有料レンタルにも対応しています。

※レンタル品において、ケーブル長の延長も可能です。別途ご相談下さい。
NZ-2006A と NZ-2006EX の違いは？: 窓口用インターホン NZ-2006A に延長ケーブル（接続ボックス）およびスイッチボックス、トランペットスピーカーが追加されたものが、このページへ掲載の NZ-2006EX です。ケーブル長は、10m／20m／50m／100mをご用意しました。（ご希望の長さでご用意することも可能です）

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スイッチボックスに関して

ロック式マイクスイッチ: スイッチボックスにロック式マイクスイッチを採用していますので、作業員はハンズフリー通話ができます。
騒音が大きい場所でハウリングの影響を受けるときは、簡単にマイクをＯＦＦにできます。
マイク結線切替スイッチ: 子機マイクおよびピンマイク（モノラルマイク）の切り替えスイッチを搭載しています。

子機マイクを使用するときは『○』側、モノラルマイク（付属ピンマイク）を接続する時は『－』側にして使用します。
マイクジャック: 付属する子機マイクまたはピンマイクを接続します。市販のモノラルマイクを接続することもできます。ジャック径はΦ3.5。

子機内蔵マイク使用時の切替スイッチは『〇』側

ピンマイク使用時の切替スイッチは『－』側

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接続ボックスに関して

接続ボックスの配置: 接続ボックスは親機とスイッチボックスの間（親機寄り）の配置になります。また、接続ボックスは、手で簡単に開けることができます。
取外し可能なＹ端子: 接続ボックス内には端子盤があり、圧着Ｙ端子がビス止めされています。ケーブル敷設時には、ビスを緩めることにより、結線を取り外すことができます。
スピーカー線とマイク線: 青線とCOMがスピーカー回路、黄線とCOMがマイク回路につながっています。

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親機の各部写真

インターホン親機L150×W80×H55mm 音声出力1.5W 電源　専用ACアダプター	親機マイクと子機マイクは、どちらもオン／オフおよび音量調整が可能。	付属マイクロホン長さ約360mm 感度 -51dB±2dB 20Hz～16KHz 風防付属
子機上部の穴がマイクとなっています。非常に小さな穴で水の浸入を最小限に抑制します。	子機ケーブル長は約2m。シースルーの外被のためシールド線の劣化が目視できます。	親機へ接続する専用アダプターです。専用アダプター以外は、故障の原因となりますので使用しないで下さい。
標準付属品の両面テープとケーブル固定用クランプです。	子機の背面には予め両面テープが貼付されています。	親機直付けマイクの代わりにピンマイクを活用することもできます。

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販売価格

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【納期】　◎：即納　○：２～４日　△：お問合せ　×：販売停止　　【送料】　合計１万円以上（税別）で送料無料

商品名	ネット価格	備考	送料	納期
作業連絡インターホン NZ-2006EX-10m	５５，６００円数量	延長ケーブル10m トランペットスピーカースイッチボックス・接続ボックス親機（インターホン本体）子機・ピンマイクＡＣアダプター、両面シール	０円	△
作業連絡インターホン NZ-2006EX-20m	５７，６００円数量	延長ケーブル20m トランペットスピーカースイッチボックス・接続ボックス親機（インターホン本体）子機・ピンマイクＡＣアダプター、両面シール	０円	△
作業連絡インターホン NZ-2006EX-50m	６３，６００円数量	延長ケーブル50m トランペットスピーカースイッチボックス・接続ボックス親機（インターホン本体）子機・ピンマイクＡＣアダプター、両面シール	０円	△
作業連絡インターホン NZ-2006EX-100m	７３，６００円数量	延長ケーブル100m トランペットスピーカースイッチボックス・接続ボックス親機（インターホン本体）子機・ピンマイクＡＣアダプター、両面シール	０円	△

送料無料、代引料３３０円。３万円を超える場合は代引（又は先払）でお願いしております。
法人様・学校様・団体様等でお支払日のご都合がある場合はご相談下さい。善処して対応しております。

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親機の操作方法等

親機の操作部

(1)親機マイク音量: 親機のマイク音量調整。ハウリング（キーン音）の影響が出ない程度に調整します。
(2)子機マイク音量: 子機のマイク音量調整。ハウリング（キーン音）の影響が出ない程度に調整します。
(3)電源ランプ: 通電中は電源ランプが赤く点灯します。
(4)電源スイッチ: スイッチを押して電源オン、もう一度押すと電源オフ。
(5)親機マイクスイッチ: 親機のマイクスイッチです。オフにすると常に音量０で音量調整が効きません。
(6)子機マイクスイッチ: 子機のマイクスイッチ。通常は、子機マイクスイッチと親機マイクスイッチの両方をＯＮにして使用します。双方が同時に音声を発したときは、やや不安定な動作となります。

親機の接続部（底面ジャック）

子機（必ず接続します）: 子機マイクスイッチ（MIC2）がONの時、子機で拾った音声が親機へ流れます。子機はマイクとスピーカーが一体型となっています。
MIC（外部マイク）: 外部マイク（ピンマイクやヘッドマイク）を接続します。親機マイクスイッチ（MIC1）がONの時、外部マイクで拾った音声が子機へ流れます。外部マイクが接続されている時、親機（本体）付マイクは使えません。
REC（録音出力）: 信号線を接続して、録音機器や拡声器装置へ接続することができます。
ACアダプター（必ず接続します）: 専用ACアダプター（DC12V出力）を3.5φミニジャックへ接続します。マイクジャックや子機ジャックも同じ形状なので、間違えないようご注意下さい。

特記事項

取付ける際は、上記の全ての接続を終えてから、一番最後に家庭用コンセントへACアダプターを接続して下さい。
取り外す時は、電源が切れた状態で最初に家庭用コンセントからACアダプターを抜いて下さい。その後、上記（親機接続部）のプラグを抜き差しして下さい。

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安全上のご注意

異常を感じたら直ちに使用をやめる: 水や異物が入ったとき、煙や臭いがする、破損したとき等、火災の原因となることがあります。直ちに電源を切り、ACアダプターをコンセントから抜いて下さい。修理や点検は、販売店へ依頼して下さい。
分解や改造をしない: この機器を分解したり改造したりしないで下さい。感電・火傷・火災の原因となることがあります。修理や点検は、販売店へ依頼して下さい。
電源コードを傷つけない: 電源コードを傷つけたり、加工したりしないで下さい。感電・火傷・火災の原因となることがあります。
専用のＡＣアダプターを使用する: 指定以外のＡＣアダプターを使用すると、故障や火災の原因となる恐れがあります。必ず専用のＡＣアダプターを使用して下さい。
小さな金属物や液体の入った容器を上に置かない: 中に入ったり、こぼれた場合、感電・火傷・火災の原因となることがあります。
設置場所に注意: 雨水がかかる場所、湿気やほこりの多い場所、熱器具や暖房器具の近く、高温になる場所、直射日光の当たる場所に置かないで下さい。火災の原因となることがあります。
電源コードを引っ張らない: ＡＣアダプタを抜くときは、電源コードを引っ張らないで下さい。コードが傷つき、感電・火傷・火災の原因となることがあります。
ぬれた手でＡＣアダプタをさわらない: ぬれた手でＡＣアダプタを抜き差ししないで下さい。感電の原因となることがあります。
移動させるときはＡＣアダプタをコンセントから抜く: 差し込んだままで移動させるとコードが傷つき、感電・火傷・火災の原因となることがあります。

作業連絡インターホン接続イメージ

作業連絡インターホン NZ-2006EX