FAX:0558-23-4838 (24時間) 南豆無線電機
ACアダプターも付属する乾電池と2電源方式の小型ミキサー
ピン→6.3φへの変換プラグが2個付属
ピン→6.3φ標準プラグ変換が2個付属。ステレオピン入力は2系統まで対応しています。
プラグインパワーにも対応
3.5φステレオミニジャック(3P)はプラグインパワー対応マイクの専用入力です。
4系統の入力調整つまみ(トリム)
マイク /ライン4系統には入力調整ツマミ(トリム)を装備。マイクからCD/MDプレーヤーまで入力調整が可能です。
4系統のバランスつまみ(パンポット)
パンポット装備なのでL/R間の定位を自由に設定できます。
多彩な入力5系統に対応、出力は2系統
コンパクトながらマイク /ライン4系統とステレオライン1系統の計5系統のミキシングが可能。ポータブルミキサー の出力はステレオライン(ピンジャック)とヘッドホン(φ3.5mmステレオミニジャック)の2系統。
複数のマイクをミキシング、ビデオ編集にも
セミナーや演劇発表会、運動会、催し物、ビデオの編集作業、簡易コンサート、ミニFM局などの用途でも活躍します。乾電池で動作するので野外など、様々な場面で使用できます。
入出力ジャックの詳細写真
特記事項
STEREO MIC INPUT端子は、CH3/CH4入力と兼用しており、どちらか一方がお使いになれます。両方とも接続されている場合は、CH3/CH4入力端子が優先となります。
ポータブルプレーヤーやプラグインパワー対応ではないステレオマイクは接続しないでください。接続機器の故障の原因となる場合があります。
DC出力プラグを差し込むと、乾電池が入っていても自動的に外部電源に切り換わります。
各部の説明
CH1〜4 1NPUT端子
ライン/マイクロホンを接続するφ6.3mmモノラル標準ジャックです。付属のビンプラグ→標準変換プラグを使ってピンプラグ入力もできます。
TRIM(トリム)
マイクロホンなどの微少音声を入力する場合はMIC側へ、ビデオ音声などのラインレベルの音声を入力する場合はLINE側へ回します。音が歪まない位置にセットします。
PAN(パンポット)
各チャンネルに入力された音声をL、R間の自由な位置へ定位させます。L側へ回すと音像が左へ、右側へ回すと右へ移動します。
CH1〜4レベルフェーダー
CH1〜 4入力端子に入力された音量を調整します。※フェーダーを0側に下げると音量は小さくなり、10側に上げると大きくなります。
MASTERレベルフェーダー
ミキシングされた全体の音量を調整します。
LINE LEVEL調整つまみ
LINE INに入力されたステレオライン音声の音量を調整します。
HEADPHONE LEVEL調整つまみ
ヘッドホンのモニター音量を調整します。※つまみを左に回すと音量は小さくなり、右に回すと大きくなります。
STEREO MIC INPUT端子
プラグインパワー対応ステレオマイクロホンを接続します。形状はφ3.5mmステレオミニジヤックです。
※STEREO MIC INPUT端子は、CH3/CH4入力と兼用しており、どちらか一方がお使いになれます。両方とも接続されている場合は、CH3/CH4入力端子が優先となります。ポータブルプレーヤーやプラグインパワー非対応のステレオマイクロホンは接続しないでください。接続機器の故障の原因となる場合があります。
本体側面にスライド式の電源スイッチがあります。100Vコンセントで使用する際はACアダプターをジャックに接続します。
CH2/CH3のトリム(入力調整つまみ)。上部中央は STEREO MIC INPUT(PLUG IN POWER)
乾電池収納部は本体の底面にあります。単3乾電池×4本(別売)で動作します。
一般的なホーンプラグ(標準プラグ)6.3φとピンジャックの変換プラグが2個付属。
標準付属のACアダプター OUTPUT:DC12V 300mA。センターピンがプラス極。
ヘッドホン出力(3.5φステレオミニジャック)とピンジャック入力(白赤ジャック)
上手にお使い頂くために
本製品と接続機器の電源を入れます。
入力端子に接続されている機器の電涼を入れます。
次に、各チャンネルのTRIMをLINEの位置に、レベル調整ツマミをMINの位置に、またCH1〜 4レベルフェーダーとMASTERレベルフェーダーを0の位置(最も、下の状態)にし、ヘッドホンを接続している場合は耳から外してから本製品のPOWERスイッチを入れます。
最後にLINE OUT端子に接続されている機器の電源を入れます。
各チャンネルのTRIMを調整します。
入力側の機器から音声を入力し小がらMASTERレベルフェーダーを7〜8の位置に上げ、次に調整するチャンネルのフェーダーを徐々に7〜8まで上げていきます。
(必要であれば出力側の機器を調整して本製品からの出力音声を聞けるようにしておきます。ヘッドホンを使用する場合はHEADPHONE LEVEL調整つまみを少し右に回しておきます)
その後、TRIMを徐々に左に回していき適正なレベルに調整します。音が歪む場合はTRIMをLINE側に回して下げてください。
入力された音声をL、R間の適当な位置へ定位させます
各チャンネルのPANを回して調整してください。L側へ回すと音像が左へ、R側へ回すと音像が右へ移動します。
※STEREO MIC INPUT端子に入力している場合、入力されたステレオ音声のL信号がCH3、R信号がCH4に振り分けられます。CH3のPANをL側に、CH4のPANをR側に、それぞれ最大に回してご使用ください。
各チャンネル間のレベルバランスを調整します
各チャンネルのレベルフェーダーを上げ下げして調整します。
※ 不要なノイズを避けるため,使用しないチャンネルのTRIMはLINEの位置に、レベルフェーダーは0の位置に、LINE LEVEL調整つまみはMiNの位置にしてこ使用ください。
用途に応じた接続コード3種類を用意
接続する機器に合わせた出力用の接続コード3種類をご用意しました。ミニプラグ(抵抗入り/抵抗無し)を使えばパワーギガホン やパワギガ+ にも接続できます。汎用性の高いピンプラグタイプは標準付属の変換プラグでホーンプラグ(φ6.3mm)にも対応できます。
PMX5P-PP
PMX5P-M0
PMX5P-M1
ポータブルミキサーとピンプラグ接続コード、ビデオデッキや各種アンプとの接続に
ポータブルミキサーとミニプラグ接続コード(抵抗無し)、パワギガ+ に対応
ポータブルミキサーとミニプラグ接続コード(抵抗入り)、パワーギガホン に対応
合計1万円以上なら送料無料、代引料一律330円。合計3万円未満の場合は到着後10日以内のあと払いも可能です。
法人様・学校様・団体様へはお支払日対応もしておりますので、事前にご相談下さい。
合計1万円以上なら送料無料、代引料一律330円。合計3万円未満の場合は到着後10日以内のあと払いも可能です。
法人様・学校様・団体様へはお支払日対応もしておりますので、事前にご相談下さい。
品番 主な仕様
AT-PMX5P
定格入力:+10dBV(TRIM=MIN)、-50dBV(TRIM=MAX)
定格出力:-10dBV
周波数特性:120〜20.000Hz(TRIM=MIN)、50〜 20.000Hz(TRIM=MAX)
最大許容入力:+13dBV(TRIM=MIN)
電源:DC12V(付属のACアダプター使用、日本国内専用)、または単3形乾電池×4本
消費電流:50mA(ヘッドホンlmW出力時)
電源持続時間:約60時間(アルカリ乾電池使用時)
入力端子:φ 6.3mm標準ジャック×4、φ3.5mmステレオミニジャック×1、ビンジヤック×2
出力端子:ピンジヤツク×2、φ3.5mmステレオミニジャック×1
外形寸法:H48× W160× D133mm(突起部除く)
質量:約360g(本体のみ)