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チャイムマイク放送装置 店内呼出し放送に好適


店内呼出し放送に適した40W放送アンプ、スピーカー NZ-S11H×3台、チャイムマイク MCH-500 のセット構成品です。
マイクケーブルはストレート1.5m付属しますが、スピーカーケーブル延長分は別途用意する必要がございます。長さを指定して頂ければ、ケーブルの切り売りや見積作成にも対応しております。

構成品のスピーカーは防水型なので、屋外へ設置しても問題ありません。但し、スピーカー開口部を必要以上に上へ向けたり、逆に下へ向けると、内部へ水が溜まる恐れがあります。開口部は水平になるよう調整して下さい。

[アンプ本体部 主な仕様]
定格出力:40W
出力負荷インピーダンス:250Ω, 125Ω, 4Ω~16Ω
定格出力時消費電:AC1.5A以下 DC3.5A以下
電源電圧:AC100V 50/60Hz DC24V
外形寸法:幅 約272mm×高さ 約103mm×奥行 約304mm
質量:約5.3kg

チャイムマイク放送装置 FA4-H500 詳細

クリニックや病院の待合呼び出しマイクセット FA2-P500

待合呼び出しマイクセット
20W卓上型放送アンプ(FA202N)と壁掛けスピーカー2個(SPH-P110N)、チャイム音源付き卓上マイク(MCH500)のセット構成品です。クリニックや病院の待合呼び出し用として多くの実績がございます。

チャイム音源は「ピンポンパンポン」(上がり音・下がり音)とベル音「ピンポン」(1回・2回)の4種類が内蔵されています。チャイムとマイクの音量調節も簡単に操作できます。またチャイムを鳴らさずにマイク放送のみも行えます。

トランス内蔵壁掛けスピーカー(SPH-P110N)は、縦向きでも横向きでも掛けられるように背面にネジ穴が2つ付いています。ただ置くだけでも違和感の少ないスタイリッシュな楕円型スピーカーとなっています。

待合呼び出しマイクセット FA2-P500

屋外(軒下)温度範囲-20℃~+40℃でコールスピーカーは?


【ご質問】
電話拡声用トランペット形アンプ内蔵コールスピーカー SPC-FH592 を屋外(軒下)での冬季の使用を検討しています。
-20℃~+40℃程度の温度範囲で使用可能でしょうか?また、可能なアンプ内蔵スピーカはありませんか?

【回答】
コールスピーカー SPC-FH592 の使用温度範囲は、-10℃~+50℃となっております。範囲内であれば、冬季での使用も可能ですが、下限-20℃までは対応しておりません。弊社取り扱いのコールスピーカーは、どの機種も使用温度範囲は同じです。

-10℃より下回る温度環境での使用となりますと、保証対象外となりますので、お客さまの責任のもと使用頂くことになります。

⇒ 電話拡声用トランペット形アンプ内蔵コールスピーカー FH-592

スピーカー側で音量調整できる壁取付スピーカー BN308

音量ボリューム付き
本スピーカーには音量ボリュームが付いているので、スピーカー側で音量調整ができます。もちろん放送アンプ側でも可能。

縦向きと横向きのどちらも対応
本スピーカーは壁掛け時計の要領で設置しますが、縦向き及び横向きのどちらでも取付けできます。

12cmコーンスピーカー内蔵
樹脂製キャビネット内部には120mmサイズのダイナミックスピーカーが内蔵されています。

主な仕様

定格入力

3W

インピーダンス

3.3kΩ・5kΩ・10kΩ

出力音圧レベル

88dB以上(1m,1Wにおいて)

再生周波数帯域

150Hz~10kHz(偏差20dB以内)

使用温度範囲

-10℃~+50℃

質量

830g

寸法

巾220×高さ150mm×奥行75mm

⇒ BN-308 アッテネータ付き壁掛けスピーカーの詳細