パワギガ＋　NZ-640-A　手ぶら拡声器5A （最大出力20W）

超小型なのにパワフルな音声出力

手のひらサイズのハンズフリースピーカーで定格出力15W・最大出力20Wの大音量を実現。マイク入力の他に外部機器を接続できるAUX（アクセサリー端子）も付属。電源スイッチと音量調整が別々になり、バッテリーインジケーターも追加されたインカム拡声器です。

手ぶら拡声器シリーズ第５弾、充電仕様

好評を博している手ぶら拡声器シリーズの第5弾。手ぶら拡声器5A（パワギガ＋　NZ-640-A）は、手ぶら拡声器シリーズの中で最も音声出力が大きくて高機能。手ぶら拡声器４（ギガホン／パワーギガホン）の上位機種です。

朝礼・授業・会議はもちろん、野外イベントでも

屋外の案内ガイドでは百名以上もの聴取者を相手に使われています。室内では広めの教室やセミナーなどでも十分な音量で伝達したい内容を正確に伝えられます。博覧会・展覧会・見本市・展示会・ツアーガイド・街歩きガイド・騒音の中での工場案内・葬儀・雑踏の中での街頭演説でも威力を発揮。もちろん、音量を絞って使うことも出来ます。

声の出づらい方々の発声補助具としても

喉のご病気、声帯ポリープ、声帯結節、声帯摘出者、喉頭摘出者、喉頭がん患者の発声補助。パーキンソン病、頸椎損傷者、頸髄損傷者、高齢者の発声訓練やリハビリテーション。音声障害・言語聴覚士の言語療法、在宅看護、咽喉マイクとの組合わせで嚥下障害のリスニングでもご利用頂けます（※あくまでも拡声器ですので、有る程度の声が出ないと音を拾うことが出来ません）。身障者の方は、日常生活用具の携帯用会話補助装置として給付金（補助金）を受けられる制度もございます。

外部機器も簡単接続

ボイスレコーダーやパソコン、ポータブルCDやポータブルMD、ウォークマンやiPod/iPad/iPhone など携帯音楽プレイヤ等をパワギガ＋のＡＵＸ入力へ接続して、外部機器の音楽等を簡単に拡声できます。外部機器とマイク音声を同時に出力することも可能です。ジャック径はマイクジャック・AUXともに3.5φ。

電源スイッチは独立したプッシュ式

従来タイプとは異なり、電源スイッチと音量ボリュームが独立しているため、電源を入れるたびの音量調整が不要。単純なことですが、案外ご要望の多かった機能が実現されました。指先を動かせない障害を伴う方でも電源投入が容易です。

繰り返し使えてローコスト＆エコロジー

充電仕様なのでランニングコスト（乾電池代）がかさみません。また、乾電池を廃棄しないため環境にもやさしくエコロジー。標準付属の充電電池は300回以上繰り返し充電が可能です。⇒ 充電に関して

EHEスピーカーで広がる拡散性

音声の再生に適し騒音を抑える独自EHEスピーカーを採用。ラッパ型メガホンとは異なり、まるですぐ近くで会話をしているように聞こえる高性能拡声スピーカー。⇒ スピーカーの特性グラフ

シンプル・イズ・ベスト　誰でも簡単操作

高出力・高性能でありながら操作方法は至って簡単。お子様から年配の方まで、本体の操作で迷うことはありません。充電方法は専用の充電アダプターを本体へ接続してコンセントにつなぐだけ。

標準構成品だけですぐに使えます

手ぶら拡声器5A（パワギガ＋ NZ-640-A）の標準構成品は本体アンプスピーカー、肩掛ストラップ、ヘッドセットマイク（フレーム及びマイク）、充電電池（本体内蔵）、充電アダプターと取扱説明書。到着次第、すぐに使うことができます。

信頼と実績の『ＮＡＮＺＵ』ブランド

手ぶら拡声器シリーズ１〜シリーズ５まで取扱実績がある拡声器専門店『NANZU（なんず）ブランド』での発売。安心の１年保証（※保障対象は本体スピーカーと充電アダプターです、マイク断線や充電池劣化は保証対象外となります）

フレームが分離できるアイセットマイク＋

標準付属のアイセットマイク＋（iSetマイク＋）はフレームとマイク部が分離できるので、マイク部だけを手で持ってハンドマイクとして演説することもできます。

移動エリアは無限大＆台数制限なし

ワイヤレスマイクだと、電波の届く範囲が限定されますが、パワギガ＋は電波を使いません。また、マイクロホンとアンプスピーカーの全てを身に付けるので、移動エリアの制限がございません。また、電波の混信もないため、街頭キャンペーンやイベント会場などの同一エリアで何台使っても問題ございません。

特記事項 ⇒ マイクの互換性に関して

手ぶら拡声器４（パワーギガホン）の上位機種ですが互換機ではありません。マイクロホンの結線が異なるため、従来型（ギガホン・パワーギガホン）のマイクロホンは使えません。標準付属の iSetマイクも外観は同じですが、従来型を流用できません。また、従来型のオプション品のタイピンマイク(SH-12TP)やハンドピンマイク(G-50M1)も使えませんので、ご注意下さい。

特記事項 ⇒ タイピンマイクに関して

2012.2.21 発売の タイピンマイク SD-2002TP であれば、パワギガ＋でも使えます。但し、マイク感度が良すぎるため、ハウリング（キーン音）の影響を受けやすく、音量を上げきれません。音量調整には充分ご注意下さい。

インジケーターでバッテリー残量を把握

本体側面にバッテリーインジケーターを装備。判りやすいLED表示で電池残量をひと目で確認できます。効率的なサイクルで充電ができ、過充電・過放電の心配が軽減されます。

動作時間・充電池に関して

設定音量によっても異なりますが、連続使用時間は約１０時間です。音が歪んだり、スピーカーが激しく振動して熱を持つなど過入力の状態ですと、持続時間が極端に短くなります。音量調整にご注意下さい。
長期間使わない場合でも過放電を防ぐため３か月に１回程度は充電して下さい。使用時間が短くなってきたら交換時期ですので、充電池の交換をご依頼下さい。

リチウムポリマー充電池の採用により、ハイパワーを確保し、連続動作でも１０時間駆動を実現。１日に１時間程度しか使わなければ、週に１回の充電で充分でしょう。メモリ効果の少ない充電池なので、継足し充電も可能です。充電可能回数は約３００回。発声障害、のどの痛み、のど枯れ等でお困りの方にもお勧めです。⇒ 充電に関して

パワーギガプラスも他の拡声器と同様、マイクとスピーカーが近すぎるとハウリングが起こりやすくなります。本体スピーカー部は腰くらいの高さになるようストラップの長さを調整して下さい。（ベルト掛けも出来ます）

頭にマイクを装着するのに違和感が有る人や手持ち無沙汰なので敢えてマイクを握ってスピーチしたい人に適しています。

沢山の方の使用感を長所・欠点の惜しみなく書かれていて、安心感が決め手となり、無料サンプル品を申し込みました。

乾電池式だと女性には着る物との調和が難しく、電池の出し入れも面倒で重さや大きさが難点になりますが、手ぶら拡声器５Ａ（パワギガ＋）なら軽量で音も良いと思います。

ハウリングが心配だったのですが、実際に試用してみて良いと思いました。舞台でも使ってみたいです。

購入後のイメージがわきやすく、画面だけでは伝わりきれないリアル感を実感でき、非常に良かったです。

ステージで使うアンプやピンマイクをネットで検索していまして、そのつながりでパワギガ＋の無料サンプルを見つけました。ホームページの説明が判りやすかったのと、利用者のコメントがとても参考になり、すぐにお電話で申し込みました。

思っていた以上に本体は軽く、マイク（iSetマイク）まわりもしなやかで、操作も簡単、発語もきれいにひろってくれます。息の音が気になりません。

家の中で試したので、実際の演奏会場で、どれくらい活躍してくれるか、大いに期待しています。ピアノを演奏しながら使用するため、４Ｄ（パワーギガホン）のようにクリップがついていると非常にありがたかったです（残念…）。女性はファッション的にもベルトにさりげなく、つけたい人が多いと思います。取りはずし式でもいいので、クリップをご検討頂きたいです。本当にいいものに出会いました。早速注文致します。

私は電話でも申しましたとおり、尺八をやっております。CDなどのカラオケを伴奏に使って演奏することも多いのですが、そうすると伴奏の音が大きすぎて尺八はまったく聴こえなくなります。現在ヘッドセット（有線）のマイクをアンプに繋いで演奏しておりますが、かなり制約を受けて不便を感じておりました。

インターネットのサイトで見たのですが、私のような人は多いようでして、皆なかなか苦労しているようです。そこで提言ですが、ギガホンを「尺八などにも好適」ともっと宣伝なさってはいかがかなと思います。かなりの大会場でも使えると思いますので、皆喜ぶのではないでしょうか。尺八に限らずそのほかの楽器や歌などにも周波数帯域が広いのでかなりよいと思います。
お返しするのが遅くなりましたがご査収ください。まずはお礼とご報告まで。

・ストラップの色（青）が、何人かの意見では不評でした。若い人達から、かっこわるいという意見が出ていました。（※現在、ストラップの色は青→黒に変更されています）

・男性用としてベルトに着けられるポシェットがあると、より便利なように思えます。今回の試用で、市販のポシェットに入れても使ってみましたが、声がまろやかになってよかったようです。ポシェットがスピーカーの前のネットのような役割を果たしたようです。
（※専用のポシェットはございませんが、オプションパーツとしてウエストベルトが追加されました）

・製品について100人ぐらいの人の前で説明しましたが、そういう製品があるということを知らない人が多くて、感心して聞いていました。特に試用可能であるということがびっくりさせたようです。

・出力ワット数は、できればもう少し多い方が良いのですが、このサイズでは技術的に問題が生じるのでしょうね。

・電源が入っているか切れているかがはっきるとわかるランプ表示があると良いように思います。

マンション内の会議が今月末ということがわかりましたので、送っていただいたパンフレットとともに要望書を提出してみようかと思っております。その結果によって購入、という運びになりましたらまたどうぞよろしくお願い致します。
とり急ぎ御礼まで。

担当医師も斯様な装置があるのを知らなかったようで、参考にさせて頂くと製品名及び御社名をメモしておりました。同様の問題を抱えている方々の一助になればと思い、僭越ながら、御社製品をPRさせて戴きました。

マイクの位置もいいですよ。しっかり口元に届きますし、横を向いてもちゃんと顔と一緒にマイクが動いてくれるのがとても嬉しいことです。メガネもかけてみましたが、全く問題ありませんでした。私の頭は“おしゃもじ型”ですので、フレーム部分と後頭部に隙間ができ、髪がハネてしまうので、ちょっと工夫して耳掛け部分を耳に掛けるというより、フレーム部分を後頭部の斜め下のほうにセットして頭に密着させると良いようです。

この前耳鼻科受診時反回神経麻痺状態は変わらずの診断でしたが、序々に声が出る様になるとの医師の話も、てぶら拡声器を知っていた為動揺せずに、又希望を持って聞けました。

おかげ様で正月も家族とにぎやかに迎えられそうです。ありがとうございました。 最後になりましたが、南豆無線電機様の増々の発展をお祈りいたします。

水族館業務の展開を考える中で、館内ガイド実施に向けこのような機材が必要と考えていたところ、偶然I.N.で貴社のH.P.でギガホンを見つけ、試供品の送付をお願いいたしました。なるべく早期に貴社へ発注できるよう勤めますので、しばらくお待ち下さい。

ある日発表をためらうその生徒に（先生が使用している）ギガホンを貸し発表させた所、スピーカーを通して流れる自分の声に魅了され、今はギガホンを使用して自分の意見を積極的に発表する生徒にかわりました。

また、歌嫌いだったその生徒が毎日ギガホンを使って歌うのが好きになっているので、今使用しているギガホンはその生徒にあげて新しいギガホンを注文します。

修理の見積りをFAXして下さるとのことですが、見積り金額に関わらず修理はお願いしたいので、すみませんがなるべく早く出来上がるとありがたいです。もしも直らないようでしたら新しく買い直すつもりでいます。それほどまでに私の生活（仕事）には無くてはならないものです。本当に重宝しています。

同じ職場でも気に入って同僚が買い求めていました。すばらしい製品です。連休の前なのに申しわけありませんが宜しくお願いします。

職場で声は欠かせないので急いで申し込み、職場でパワギガ＋を試用。ＯＫが出たため、即購入を決めました。

自分では、どのように他の方に聞こえているのかが良く判りませんが、職場の皆さんが「音質が良く（肉声と変わらず）特に違和感がない。」と言ってくれました。

５Ａ（パワギガ＋）は軽量ですし、音の拾いも良いと思います。ネットでこの商品に出会い、なんとか今の好きな仕事を続けることができそうです。ありがとうございました。

たくさんのお囃子が重なる中で、パワギガ＋のお陰でバッチリ音は通りました。借用前は音の出力、終日所持した場合の重量感を心配しましたが、使ってみると、その心配も消え失せました。本当に良い商品で、他の団体からの本機の購入元や価格についての問い合わせがあった位です。

広い屋外や騒音の大きな場所は、パワーギガホンでは物足りないので、パワギガ＋の無料サンプル品試用を依頼しました。実際に使ってみて、パワギガ＋には可能性を感じました。あとは装着方法の工夫です。

故障などさせないように、大切に使いたいと思いますが、何かの際は、またご相談させてください。

　あのパワーですと、２つを離しておいて、あたかも鳥が動いているように見せる（聞かせる）ことも可能かもしれません。使い方を、さらに考えてみたいと思います。

　ところで、パンフレット等に、情報がないのですが、周波数特性（100Hzぐらいから8000Hz〜12000Hzぐらい？の音圧のグラフのようなもの）があると、鳥や自然の音の再生効果について、予備的に見当がついてありがたく思います。

　人の声を拡声することを本来の目的にしている製品だと思いますので，概略300Hz〜2000Hzぐらいで性能を発揮するのだろうと想像され、鳥の声の再生においても、大方はこれで間に合うのですが、いくつかの種では、4000Hz〜8000Hzぐらいまであるとありがたいこともあります。

　ヤマドリのドラミング（幌打ち）では、電池で携帯できる中で最大？のN社製（旧）製品でも無理（コーンがこわれそうな音がちょっとして音が出なくなった。幸い、こわれはしなかった）なのはわかっておりますので、どちらかというと上の方の音について、もし、情報を見せていただけるようであれば、グラフなどがあるとうれしいです。

（スピーカーで再生させたものを録音してソナグラムを描くぐらいは、私にもできるのですが、測定したグラフがあれば、明快でてっとり早いと思います。）

１　病院で
名前を呼ばれて「はい！」受付でも、診察室の中からの先生にも私の“返事”がちゃんと届きました。
薬局では引換券だけでは薬を渡してもらえないので困っていましたがその日は１回で私の名前を聞き取ってもらえたのですんなりと薬を受けとることができました。
毎月１回、２ヶ所の病院に行きますが、今回どちらの先生方も「いいね！よく聞こえるよ！文章では表現できないこともあるからね」と好評でした。

２　勉強会で
２〜３ヶ月に１度の勉強会にギガホンを持って参加しました。患者のほか医療関係者の方が多く参加するのですが、そこでは私は“もう声を出せなくなった人”と思われていたようです。挨拶をしたら皆顔を見合わせてびっくりした様子。でもすぐに首からさげていたギガホンに気づいたようでアッという間に（ギガホンは）人だかりができるほどの人気者に！
「いいわね！うちの患者さんにも教えてあげたい！」「うちにも声の小さい人がいるのよ」「ねぇねぇ、どこで買ったの？いくら位するの？」「写真とらせて！」と返事をする間もないほどでした。
でもギガホンの裏にちゃんと商品名や会社の連絡先が書いてあったので助かりました。聴覚言語療法士の方も初めて目にしたようでした。臨床工学士の方は「これは初めて見るね。南豆さんは知っていたけどこれは知らなかったな。ちょっと写真とらせて」と。ギガホンは表も裏も多くの人のデジカメにおさまっていました。コミュニケーション分野の勉強会では意思伝達装置や文字盤の紹介や透明文字盤の練習だけでなく、これからは拡声器の活用などもテーマに取り上げられるかもしれません。

３　義肢装具の方と
使用している装具を修理していただくためにお邪魔したら、ギガホンが目にとまったようで、いろいろ尋ねられました。義肢やさんに頼んでも声を大きくする装具は無理ですよね。早速これをその方に紹介したいと言っておられました。

４　車の中で
車で移動中でも以前のように普通に話をすることができました。

ギガホンのおかけでコミュニケーションがとりやすくなりました。本当にありがとうございました。

手ぶら拡声器をサンプルで使って非常に良かったので、早速メールでパワギガ＋（NZ-640-A）を注文しました。食道発声訓練中の仲間にも紹介したいと思っています。

医療機関の受付に使用したいと考えています。当方はお年を召した方が多く、マイクを使用した方が聞こえやすいです。しかも動き回れるこの製品はすばらしいです。

インターネットで無料サンプル品を知り、すぐに利用し、思っていたより声がひびき、聞こえるのでビックリしました。是非導入したいと思います。

妻は中学校で理科の教員をしています。声がかれてパワギガ＋のお世話になっていますので、今大変困っています。本体と付属品一式をお送りいたします。至急修理していただけると本当に助かります。

実は私もパワギガ＋を使用しており、大変にお世話になっています。私も声がかれているのです。妻は「教員をやめようかな・・・」などど言っています。どうか早く修理してやって下さい。宜しくお願いいたします。