カテゴリー: マイク・マイクロホンのFAQ

有線マイク、卓上マイクなどに関して良くあるご質問



カラオケアンプでコードレスピンマイクの音が出ないのは?


【ご質問】
先日、商品を購入しました。パワギガM(NZ-691-W)、ピンマイク(SH-13TP)、手ぶら拡声器用コードレスマイク(NZ-210CTW-P)です。普段はパワギガM専用送信機にピンマイクを一つ、さらに手ぶら拡声器用コードレスピンマイクと、2つのピンマイクを使用しています。とても便利に使っています。

ふと他のアンプでも使えたら便利だなと思い、コードレスマイク(NZ-210CTW)の受信機をカラオケ用アンプにつないでみたのですが、音が出ませんでした。送・受信機は緑のチカチカでペアリングはできているので故障ではないと思いますが、なぜでしょうか?何か考えられる原因はありますか?

【回答】
1.マイクジャック凹みの可能性
カラオケ用アンプのマイク入力端子に凹みがあってコードレスマイクの受信機が奥まで挿し込むことができていなかったりしませんか?
受信機に電池が入っている分、有線マイクのプラグ(樹脂部)に比べると受信機筐体に太さがあり、しっかりと受信機が挿し込めずに音声が出ないといった事例があります。下記記事もご確認下さい。

⇒ ワイヤレスアンプ WA-2800 WA-2700シリーズとコードレスモジュールの接続

⇒ AC放送アンプ FA-202 とコードレスマイク受信機の接続方法

2.ピンマイク結線違いの可能性
また、もうひとつ気になったのが、購入いただいた構成品の中で2種類のピンマイクがあります。どちらもパワギガMの本体や送信機に接続して使用するには問題ないのですが、コードレスモジュールに3極ピンマイク(SH-13TP)では、結線が違うため(そのままでは)使用できません。

商品の封を開けてしまうと商品自体には型式が入っておりませんので、マイクケーブルかプラグで判断してください。コードレスモジュールに接続するピンマイクは、2極のタイプ(SD-2006TP)で、ケーブルが紐状になっているものです。こちらを接続して使用してください。

【補足】
電話口でピンマイクを確認してもらい、差し替えてもらったところ、カラオケ用アンプでもきれいに音が出ていました。

⇒ 手ぶら拡声器用コードレスピンマイク(NZ-210CTW-P)

嚥下検査法での咽喉マイクのデモか貸し出しは?


【ご質問】
咽喉マイクについてお問い合わせします。
某病院の管理栄養士さんから、嚥下音を確認する貴社の喉頭マイクを紹介していただきました。当院でも是非使用したいと思うのですが、その購入許可を得るために、院内でデモンストレーションをやっていただけるとありがたいと思っております。

遠いところ、誠に恐縮ではありますが、来ていただくことは可能でしょうか?もし無理でしたら、お借りしすることは可能でしょうか?

【回答】
病院さまにお伺いしてのデモンストレーションは、行っておりません。申し訳ございません。その代り、機器の貸し出しに関しては、一定の条件のもと、対応しております。

咽喉マイクだけでは音を出すことができません。咽喉マイクは、小型拡声器パワギガシリーズのオプションマイク(別売)になりますので、通常はパワギガとの組合せで使用します。

パワギガシリーズのうち、パワギガE(NZ-680-A 手ぶら拡声器8A)に無料サンプルお試し品の用意がありますので、合わせて咽喉マイクをお試し頂くことができます。

咽喉マイクは、唾を飲み込む音も拾える高感度のマイクですので、ご病気や高齢で嚥下障害になってしまった方の 嚥下障害の診断や、嚥下音の確認、リハビリなどで、多くの実績がございます。嚥下音を、食べているご本人はもとより、サポートされているご家族や医療関係、介護の方が、その場で確認できますので、サポートやリハビリもスムーズに行えるのではないでしょうか。

2018年5月に行われた全国在宅医療医歯薬連合会全国大会の歯科シンポジウム 『認知症の方の「食べる」を包括的に支援する~歯科の支点を摂食現場に~』の中で、咽喉マイク・パワギガを使用しての症例の発表をして頂いたり、大学病院の先生による講演などでもご紹介頂いており、嚥下関連の病院、歯科医院の他、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、在宅介護などで多く導入頂いております。

機器自体の操作は、いたってシンプルですので、お伺いしてのデモンストレーションなど必要の無いほどです。サンプル品のお試しで簡単に使用でき、咽喉マイクの効果を実感頂けると思います。

パワギガEの無料サンプルお試しの貸し出し条件ですが、下記のとおりです。
【1】お試し期間は、到着後3日間です。
【2】サンプル品返送時の送料のみ、ご負担いただきます。
【3】日付指定は承っておりません。
 順番が回ってきましたら、お電話連絡後に順次お送りさせて頂きます。

⇒ パワギガE NZ-680-A 無料サンプルお試しに関して

咽喉マイクは、パワギガEの他、下記の拡声器でも使用いただけます。

⇒ パワギガM NZ-691-W(ワイヤレス)
⇒ パワギガS NZ-671-B(スタンダード)

レゾナント製バス内用マイクと咽喉マイクの互換性


【ご質問】
路線バスの運転手をしております。
現在、resonant EM-158EM-168というマイクを使用しております。現行の設備ですと、車内放送に反応してハウリングが凄くて悩んでます。何か良いマイクがないのかと探していたところ、咽喉マイク(SH-12jKL)が目に止まりました。今使用しているマイクの代わりに使用できますでしょうか?

【回答】
現在、レゾナントシステムズ社製のバス用マイクEM-158、EM-168を使用されている環境であれば、咽喉マイク(SH-12jKL)をご使用頂けます。

変換プラグに関して
咽喉マイク(SH-12jKL)の接続プラグは、φ3.5mmステレオミニプラグ(※)ですので、EM-158、EM-168と同じ環境で使用いただくためには、プラグのサイズをφ6.3mmに変換する変換プラグ PLUG-J35P63が別途必要になります。(※3極のいわゆるステレオミニプラグですが、真ん中は未結線のモノラルマイクです。集音部(マイクユニット)は、ケーブルの出ている側の先端部にあります)
咽喉マイクの装着イメージ
感度特性に関して
咽喉マイクは、首に装着しますので、あまり目立たず使用でき、その点でも好評頂いております。感度の良いマイクですが、喉に密着させて音を拾う特殊なマイクですので、周りの騒音を拾いにくい特性をもっています。周りの車やバスのエンジン音等の騒音や風切り音、車内の騒音などの影響を受け難く、運転手さまの声を拾ってを拡声することができます。

ハウリングに関して
ハウリングは、スピーカーから出た音声を、再び拾ってしまうことにより、特定の周波数帯が繰り返し拡声され、キーン音などが出てしまう現象です。咽喉マイクはハウリングにも強いので、よほどスピーカーの近くで大きな音量を出して使用しない限り、ハウリングの影響も受け難いのではないかと思います。

ただ、そのあたりは、使用されている音量やスピーカーとマイクとのの位置関係などの問題もありますので、実際の環境で使用してみないと、咽喉マイクを使用してハウリングが解消されるかどうかはなんともいえないところです。その旨ご了承下さい。

レゾナントシステム社製マイクの互換性に関して
参考までに、レゾナントシステム社製マイクと咽喉マイク SH-12jK/SH-12jKLの互換性ですが、レゾナントシステムズ社製のバス用マイクのうち、次のマイク(汎用型)を使用いただいている環境であれば、咽喉マイクを使用できます。

下記なら咽喉マイクで代用可能(使用できます)
・ネクタイピンマイク EM-158
・クリップグースネットマイク EM-168
・帽子掛マイクロホン EM-256
・グースネックマイクロホン EM-160C
・耳掛式マイクロホン EM-162B

同じ、レゾナントシステムズ社製のバス用マイクでも、給電式タイプのマイクを使用されている路線バスでは、残念ながら咽喉マイクを使用することはできませんので、ご注意下さい。給電式のマイクは、下記の型式のマイクです。(咽喉マイクと互換性無し)

下記は咽喉マイクで代用不可(使用できません)
・帽子掛マイクロホン EM-257(給電式)、
・ネクタイピンマイク EM-159(給電式)
・グースネックマイクロホン EM-161C(給電式)
・耳掛式マイクロホン EM-163B(給電式)
・クリップグースネットマイク EM-169(給電式)

レゾナントのマイクには、型式が書かれておりますので、ご確認下さい。給電式マイクを使用されている環境では、レゾナントシステム社製の給電式マイクのみ使用いただけます。給電式マイク同士は互換性があります。
※レゾナントシステム社製のマイク同士であっても、給電式とそれ以外のマイクの互換性はありませんので、ご注意下さい。

⇒ 咽喉マイク(SH-12jKL)詳細

補聴器や助聴器以外で耳の遠い父が使える機器は?


【ご質問】
父の耳が遠く、仕事に支障が出るため補聴器も試したのですがあまり効果なく、助聴器も購入してみました。これはイヤホンも使えるタイプだったので、本人にイヤホンを付けさせ、私が本体を持ってマイク部分(集音部)に向かって話してみたのですが、やはりこれもあまり聞こえず、期待していた効果は得られませんでした。耳の遠い父が使用でき、周りの会話が聞こえるような機器は、他に何かないのでしょうか?

【回答】
補聴援助の「聞声るんです1(NZB-RM1-E)」という商品があります。
ワイヤレスマイク(送信機)とレシーバー(受信機)のセットなので、無線で受信した音声を聞くことができます。そのため、送話者が近くにいなくても受信できる範囲内にいればいつでも同じ音量で聞くことができます。

送信機側にもマイク入力レベル調整があるので、これを上げると受信できる音量も上がります。また、レシーバーに接続するイヤホンは耳掛式と高感度のインナーイヤー式と2種類付属しており、高感度タイプであれば音漏れもなく、無駄なく音声を直接聞くことができます。レシーバーにもイヤホン音量の調整ツマミがあるので、一番聞き取りやすいレベルに設定にすることができます。

今までに高価な補聴器を購入した方もなかなか合わず、「聞声るんです」を試されて効果があった例もございます。マイク(送信機)には、ハンズフリーで使えるヘッドセットやタイピンマイク等が付属のマルチマイク仕様「聞声るんです2(NZB-RM2-E)」もあります。

ハンズフリーであれば、例えば料理教室や絵画教室など、先生にマイクを付けてもらい、作業を行いながら説明の音声を受信して聞くといったことも可能です。

⇒ 補聴援助システム 聞声るんです1(ハンドマイクタイプ)

⇒ 補聴支援システム 聞声るんです2(ハンズフリータイプ)