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災害時や緊急時に電源不要の手動サイレン 防犯対策としても


手動サイレン LK-119R は、電源を必要とせず、ハンドルを手で回すことで警報音を発する手動式のサイレンです。特に、消防設備としての利用を考慮した赤色のデザインが特徴です。

主な特徴

 電源不要:乾電池やコンセントを必要としないため、電源の確保が難しい場所や非常時においても使用できます。
 折り畳み式:ハンドルが折り畳み可能で、持ち運びや収納が容易です。
 音量調整:開閉レバーを引くことで、音量の調整や断続音による信号を出すことができます。

主な仕様

 音圧レベル:110±2dB(A)@1m
 出力周波数:550±20Hz(回転速度に依存)
 重量:約1.2kg
 サイズ:18.6×18.6×17cm

このような特性から、LK-119R は自主防災活動や学校などの消防設備として適しています。

⇒ 手動式消防サイレン(色調レッド) LK-119R

さらに、操作方法や音の大きさなどを視覚的に確認できる動画があります。

ピンマイク6本セットのBluetooth接続を安定させるには?

ピンマイク6本セット
【ご質問】
コードレスピンマイク6本セットを利用しています。
5m程度離れた部屋に置いてある放送アンプにコードレス受信機を接続していますが、時々接続が切れて、その都度再接続をしています。 通信を安定させるための回避方法は無いでしょうか?

【回答】
接続が切れてしまう原因と対策を幾つか列挙致しますので、参考にしてみて下さい。

1.電波の通達距離の問題

障害物のない状況でしたら、見通し距離20mほど電波が届き ますが、室内で壁を挟むなどした場合は、短い距離でも通信が不安定になる場合があります。
対策としては、受信機の位置を変更する方法がございます。なるべく見通しの良い高い位置に設置する方が望ましいです。

2.コードレスモジュール同士のチャンネル干渉の可能性

1組だけの運用では問題なくて、複数同時に運用したときだけ問題が生じるようですと、この可能性が高いです。
対策としては、干渉していると思われる組み合わせの送受信機をリセットして再度ペアリングしてみて下さい。リセット方法は、電源が入っている状態で電源ボタンを5回押すと、赤のランプが5回点滅して、接続データが消去されます。
送信機と受信機、両方の接続データを消去し、再度ペアリングして下さい。

参考:下記説明書の13ページのペアリング失敗(3)
コードレスモジュール説明書

3.意図せず送信機または受信機の電源を切ってしまった場合

人為的または意図せず何らかの原因で送受信機どちらかの電源が切れた場合、数分後には相手方の電源も切れてしまいます。
例えば、一時的にマイクをオフにするため、送信機の電源をオフにすると数分後に受信機の電源も自動的に切れてしまいます。この場合、次回使用する際は、送信機側だけではなく、受信機側の電源も入れる作業が生じます。

乾電池が消耗して、どちらか一方の電源が切れてしまった場合も同様です。受信機よりも送信機の方が消費電力が多いため、送信機の乾電池が先に消耗することが多いことを念頭に運用して下さい。

4.外来ノイズの可能性

コードレスモジュールは、Bluetooth方式 2.4GHz帯の無線方式です。送受信機の近くに Bluetooth機器やWiFiなど、2.4GHz帯の機器がある場合は、干渉する可能性がございます。
また、冷蔵庫などのモーターノイズや蛍光灯ノイズなどが影響を与える可能性もございます。対策としては、それらの機器と物理的な距離を離してみて下さい。

⇒ コードレスピンマイク6個セット(トランクケース付)詳細

ギガボイスPLUS(ワイヤレス)集音器 デモ機お試し可

ギガボイス(ワイヤレス)
ワイヤレスマイクで集音した音声をワイヤレス受信機とイヤホンで聞く事の出来る補聴援助システムギガボイス+が発売されました。往復送料のみご負担でデモ機(無料サンプル品)のお試しも可能です。

ワイヤレスレシーバー&イヤホンで聞き取り
説明者がツーピース型ワイヤレスマイクで話すと、レシーバーで受信してイヤホンで聞き取ることができます。雑音、反響音が少なく、大変聞き取りやすい音質です。

聞声るんです2の後継機がついに登場!
ビーガイドPLUS送信機及び受信機とインナータイプのイヤホンの構成でギガボイス+になります。ご好評を博していた聞声(きこえ)るんです2システムの後継機です。

教会や寺院、葬儀会場などで
教会や寺院での大切な礼拝や儀式。静かで厳かな空間だからこそ、すべての音や言葉を確実に届けることが重要です。ワイヤレス補聴援助システム(ギガボイス+)は、クリアな音声と使いやすい設計で、音の届きにくさに悩む方々にも、安心して参加していただける環境を提供します。

授業や会議、講演会での補聴支援に
耳が聞こえにくい方が参加する授業や会議、講演会などの補聴支援機器として活躍します。スピーカー音声では無く、受信レシーバーのイヤホンで聞きとるため、周囲の人にも迷惑をかけません。

⇒ ワイヤレス補聴援助システム JYO-P249 ギガボイス+

無線送信機 NZD-T249H ビーガイドPLUS用

高音質の2.4GHz帯デジタル通信
クリアな音質で定評のある2.4GHz帯のデジタル通信で混信の心配がありません。

3種類のマルチマイク
標準構成品に含まれるピンマイク、ヘッドマイクに加えて、送信機の内蔵マイクも活用できます。使用環境に応じて3種類のマイクを使い分けして頂けます。

999チャンネルに対応性
チャンネル数は余裕の999チャンネル。イベント会場などの同一空間でも混信することなく、多くのグループ分けに対応できます。

⇒ ビーガイドPLUS送信機 NZD-T249H (デジタル2.4GHz)