カテゴリー: パワギガE(エクストラ)

パワギガE(エクストラ)手ぶら拡声器8の情報



反回神経麻痺、人工喉頭などを調べて嚥下訓練にも活用


病気のために声量が乏しく日常のコミュニケーションがスムーズに行えなくなってしまった患者さまにどのようなコミュニケーション手段やサポートの方法があるのかを調べていました。
マイク 咽喉
ネット検索で反回神経麻痺、人工喉頭などを調べている際にパワギガと咽頭マイクをみつけました。病状がすぐに変化していってしまう状態だったので、すぐに無料サンプル品を利用しました。

試したところ、雑音が目立たず、適正音量ならハウリングもほとんどなかったので快適に使用することができました。

咽頭マイクは嚥下訓練にも活用し、嚥下音もクリアにひろっていることを確認できました。
U病院 言語聴覚士 Mさま

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

⇒ 咽喉マイク 喉元へ密着させる特殊マイク 詳細

聞き取れず会話が成立せず ⇒ 会話しない悪循環を解消

 
声が出ない(とても声が小さい)利用者さんとの会話が聞き取れず、会話が成立しない。その結果、会話しようとする意欲がなくなるという悪循環が散見されました。

インターネットで声が小さい方向けの機器を調べて、パワギガを見つけました。商品の軽さと操作の手軽さを確かめたく、無料サンプルをすぐに申し込み、利用しました。

思っていた以上に声をひろってくれて、高齢者でも簡単にボリュームの調整もできるのがとても良かった。オプションの咽喉マイクが付けていても邪魔にならず、使いやすかったです。導入に関して、利用者さんと相談してみます。
老人介護施設 A.Wさま

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ヘルメットを装着しながら活用できる咽喉マイク


NANZU製の咽喉マイクは、声を出す際の喉の振動を拾う特殊なマイクで、主に声帯からの音を直接捉えるため、周囲の雑音の影響を受けにくい特徴があります。

これにより、騒がしい環境下でもクリアな音声を取得することができます。
重機を使用する工事現場や造船所、整備工場などでヘルメットを装着しながら活用できる咽喉マイクの採用が増えています。

また、感度が高く、飲み込む音まで拾うことがあるため、医療現場や介護の現場でも使用されています。具体的には、声が出にくい人のための補助や、嚥下音の確認に利用されています​。


別途、咽喉マイクに対応した音声出力装置が必要になりますが、NANZU製パワギガSパワギガEパワギガMや従来型のパワーギガホン/パワギガ+/パワギガWなどであれば、咽喉マイクに対応しています。

⇒ 咽喉マイク 喉元へ密着させる特殊マイク

腰ベルト式マイクで、もっと大きな拡声音量を


今、町のガイドと発展に携わっていて、自身もそのガイドをしています。
これまでに使っていた腰ベルト式マイクだと、30名以上になると後方の方々より(聞こえないと)苦情がたくさん出ていました。

Webでパワギガを見つけ、大音量とのことだったので、エイヤーで無料サンプル品を希望しました。

使ってみて正解です!拡声音量が大きいだけではなく、声がきれい!
無線式のパワギガMと迷いましたが、実際に試したパワギガEを今回導入します。
W.Mさま

⇒ パワギガE(エクストラ) NZ-680-A 詳細