カテゴリー: 手ぶら拡声器のFAQ

手ぶら拡声器に関して良くあるご質問



病院向け呼出しマイクセットのデモ機対応に関して


【ご質問】
病院待合やフードコートに適したワイヤレス呼び出しシステム M546EC-9B をウェブページでみました。
当院でもこのシステムの導入を検討しています。つきましては、来週にでもデモ機をお貸し頂けないでしょうか?
また、その場合の料金もお知らせ下さい。

【回答】
お問合せありがとうござます。
この製品を来週の日付指定ということですと、有料レンタル RENT-6EC9B を準備していますので、そちらのご利用をご検討下さい。

もし日付指定が不要でしたら、有料レンタルの合い間にデモ機(無料サンプル品)として、お送りすることも可能ではございます。
ただ、無料サンプル品の場合は、往復送料がお客さまご負担となります。また日付指定もできませんので、その旨ご了承下さい。

⇒ 【レンタル】 呼出しマイクセット2.4GHz RENT-6EC9B

⇒ 【買取】ワイヤレス呼び出しシステム M546EC-9B 詳細

病院呼び出しシステム 使用イメージ

パワギガPLUS対応のヘッドマイクに関して


【ご質問】
パワギガPLUS NZ-640-A を長らく愛用しています。
標準付属品のiSetマイクが断線したので、これだけ購入したいのですが、既に販売中止となっているようです。後継マイクを案内していただけないでしょうか?

【回答】
パワギガPLUS NZ-640-A の標準マイクは、特殊結線となっていますので、通常のミニプラグ式モノラルマイクはご使用頂けません。
現行品ですと、MIC-806PC というマイクが対応していますので、こちらをご案内致します。下記画像クリックから詳細ページをご確認下さい。

ピンマイクのハウリングを抑制する方法は?

パワギガM ワイヤレス拡声器
【ご質問】
パワギガMを教室だけではなく、課外授業でも使っています。
教室内では本体スピーカーを少し離れたところへ置けるので良いのですが、屋外の課外授業では必然的に本体スピーカーを身に付けて使用します。この時、ピンマイクを直接、パワギガ本体に接続するとハウリングが起きてしまいます。回避方法をご教授下さい。

【回答】
ピンマイクのハウリング(マイクからの音がスピーカーに戻ってループし、ピー音が生じる現象)を防止するために、以下の対策を試してみてください。

本体スピーカーの装着方法の工夫
ピンマイクを使用する場合、できるだけスピーカーや音源から離して配置することで、ハウリングを防ぐことができます。マイクとスピーカーの距離を適切に保つことが重要ですが、パワギガMを屋外で移動しながら使う場合は、スピーカー本体を身に付けることになります。
この場合は、距離を確保するのが難しいのですが、本体スピーカーを背中側に固定することで、多少なりとも距離を稼ぐことができます。

適切な位置へのピンマイク配置
ピンマイクを胸元へ固定すると、音源(口元)から離れるため集音効率が悪くなります。そのため音量ボリュームを上げるとハウリングが起こるという悪循環になります。ですので、ピンマイクはできるだけ口元近く(胸元ではなく襟元付近)に固定するのが肝要です。

反響しやすい場所を回避
スピーカーの向きや配置を調整して、マイクに音が戻ることを最小限に抑えることができます。屋外であっても、建物のそばではなく、壁から音の反射を最小限にするように注意してください。

⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細

声帯手術で発声困難者の会話補助装置申請に関して

Power-GIGA9B パワギガ9B(超小型ワイヤレス拡声器)
【ご質問】
咽喉マイクとパワギガMのデモ機をお借りして、声帯摘出により発声が難しい父のかすかな声でも聞き取れることを確認できました。
既に身障者手帳を持っているので、携帯用会話補助装置としての申請を希望します。手続きの概要や流れを教えて下さい。

【回答】
各市区町村によって、流れや手はずが多少異なりますが、概ね次の手順で手続きが行われます。

実施主体は各市区町村窓口ですので、詳細は必ずお住まいの(住民票お届けの)福祉課窓口などでご確認願います。お住いの地区によって判断が異なりますので、お住いの役所でご確認下さい。(弊社では判断できません)

  1. 申請用の見積書を弊社より受け取ります。
  2. 見積書を持って、市区町村の福祉課や福祉事務所で日常生活用具給付申請を行う。
  3. 審査が通ると、重度障害者等日常生活用具給付券が発行されます。
  4. 発行された給付券は、お客さまへ届くケースと弊社へ直接届くケースがございます。
  5. 弊社から製品が納品されます。
  6. 給付券に署名・捺印をして頂きます。
  7. 弊社から役所に公費負担分を、申請者に自己負担額をご請求致します。

⇒ 携帯用会話補助装置 咽喉マイクセット&パワギガM