カテゴリー: 良くあるご質問

お客さまから多くお寄せ頂くQ&A集・FAQ集



水中電話(ダイバーマイク)の代替品に関して


【ご質問】
古いものなのですが、今使っている水中電話が調子が悪いので、買い替えを検討しています。
上記タイプの水中電話は完売とのことですが、ダイバーマイクもスピーカーも今あるのがそのまま使えると思うので、後継機の本体だけで検討しています。後継機には本体用マイクは付いていますか?

【回答】
はい、後継機であるパワーインターホン NZ-2007DA には、ハンドマイクが付属します。その他のものは既存のものを使用されるのであれば、あとは電源12Vまたは24Vから取っていただければ使用できます。親機に接続するスピーカーは8Ω、10W以上のものをお使い下さい。
NZ-2007DA

⇒ パワーインターホン NZ-2007DA (DC12V/DC24V仕様)

⇒ 防水スピーカー NZ-S10

病院待合で患者さんの呼び出しに2台スピーカーを設置したい

病院呼出システム
【ご質問】
クリニックで患者さんの呼び出しに使用するマイクやスピーカーを探しており、インターネットで検索したら御社の病院用呼出システム M546EC-9Bを拝見しました。

こちらのシステムは、スピーカーをもう1台増やすことはできますか?待合室が2ヵ所に分かれているので、ぞれぞれに設置したいです。

【回答】

お問い合わせの呼出システムは、マイクとスピーカーを1対1で使用するものなので、スピーカーを増やすことができませんが、姉妹品の店内放送システム M546EC-WS10ML であれば『マイク1 対 スピーカー複数台』が可能です。

増設するワイヤレススピーカー NZB-WS10 のチャンネル設定を同じにすることで2台のスピーカーから呼び出し音声が聞こえるようになります。受信できるエリアなら、増設するスピーカーの台数制限はありません。

⇒ 店内放送システム M546EC-WS10ML

⇒ ワイヤレススピーカー単品 NZB-WS10

窓口のお客さま側マイク(子機)の取り付け方法

NZ-2006A 窓口会話装置
【ご質問】
窓口インターホン「NZ-2006A」のお客さま側マイクを両面テープで貼りつけてしまうと、取れなくなってしまいます。営業時間外は毎日外して、事務所内で保管したいため、取り付け方法を悩んでいます。子機は貼りつけずに、カウンターの上に置いておくだけでも問題ないですか?

【回答】
卓上に上向きに置いておくだけでも問題はありませんが、集音効率が悪くなってしまうかもしれません。

お客さまの口元との距離や角度を近づけるだけでかなり集音効率があがりますので、お客さま側マイク(子機)を貼り付けられないのであれば、メニュースタンドやカタログスタンドのような可動式のものに貼り付け、夜間などはスタンドごとしまえるようにしていただくとよいと思います。

⇒ 窓口マイク設置に関して(応用編) NSD-2006DLPlus NZ-2006A
⇒ 窓口インターホン NZ-2006A

適格請求書発行事業者登録番号(消費税インボイス制度)について

令和5年10月1日より、消費税の仕入税額控除の方式としてインボイス制度(適格請求書等保存方式)が始まります。適格請求書(インボイス)を発行できるのは、「適格請求書発行事業者」に限られます。NANZUロゴ

弊社(有限会社南豆無線電機(通称:なんず))におきましては、適格請求書発行事業者登録を受け、以下の登録番号を取得しております。お問合せを多くいただきますので、下記へ登録番号等を記載致します。

登録番号 T2080102021075
氏名又は名称 有限会社南豆無線電機
登録年月日 令和5年10月1日
本店又は主たる
事務所の所在地
静岡県下田市東本郷2丁目1番5号

国税庁インボイス制度の適格請求書発行事業者公表サイトにおいて、弊社の登録番号(T2080102021075)で検索すると上記と同様の内容が表示されます。