カテゴリー: 障害者給付金

携帯用会話補助装置
日常生活用具など



声量低下で会話できない⇒単語レベルの会話ができるまでに

声量低下の人が使うスピーカー
声量が低下している患者様とのコミュニケーションで他のスタッフやご家族から何を言っているのか分からないという声をよく耳にします。

ある文献に拡声器を代償として取り入れているというものを見ました。
声量低下を認める患者様が多く、訓練を行ってもなかなか改善されない方もいます。そのような患者様がパワギガを用いてコミュニケーションをスムーズにとることができたらと思い、利用しました。

今回対象にした患者様は装着前と比較すると声がよく聞こえてスムーズにコミュニケーションが取れるようになりました。
オプションで咽喉マイクを追加しましたがこの咽喉マイクがかすかな声量を拾ってくれました。

症状が重い患者様はすべての発話を明瞭にすることは難しかったですが単語レベルのコミュニケーションまでできるようになりました。
ご家族様にも説明してご購入を検討していただいております。 M病院 Tさま

⇒ パワギガE(エクストラ) 手ぶら拡声器8A NZ-680-A

⇒ 咽喉マイク 喉元へ密着させる特殊な声帯マイク

神経難病の人たちの言語療法を補えるもの

神経難病の人が使うスピーカー
私は言語聴覚士として患者さんと言語のリハビリを行っています。。
神経難病の患者さんで徐々に声が小さくなっていく方がいます。その方にもっとお話がしたいと言われた時にリハビリ以外で何か補えるものがないか探しました。
「神経難病 拡声器」と検索をかけると御社のパワギガを見つけました。

患者さんが使ってみたいと言ったことと自分自身もパワギガを知っておくことで今後ほかの人にも教えることができると思い、利用しました。
咽喉マイク
咽喉マイクは声帯の振動を拾ってくれるので神経難病で声が小さくても拡声していて素晴らしいなと思いました。
患者さんも使ってみて自分の声が拡声されて大きくなっていることにとても喜んでおりました。
咽喉マイクもワイヤレスになるとより使いやすいなと感じました。

私自身もパワギガについて勉強になったのでサンプルを頼んで良かったです。今回ワイヤレスのパワギガMと咽喉マイクを貸していただき本当にありがとうございました。
患者さんは携帯用会話補助装置として日常生活用具給付申請をするそうなのでよろしくお願いいたします。 Iさま

⇒ 超小型ワイヤレスアンプ(ワイヤレスマイク付属)パワギガM

反回神経障害によるかすれ声をどうにかしたいので

反回神経障害でかすれ声の人が使うスピーカー
反回神経障害で声が出にくくなってしまいました。声がかすれて会話がうまく出来ないのをどうにかしたいと思い、インターネットで調べていると御社の携帯用会話補助装置という記事を見つけました。
まさに求めていたものだと思ったことと購入前に試せるのですぐに利用しました。

咽喉マイクがかすれた小さな声を拾ってくれて家族とも支障なく話すことが出来ました。装着している間、首がきついようなこともなく日常生活に取り入れたいと思いました。

身障者手帳を取得していないため、自費購入します。今回サンプル依頼したパワギガEはとても大きな音が出ていて魅力的でしたが普段家族と話す時に使いたいので出力が小さくて安価なパワギガS咽喉マイクを購入します。

⇒ パワギガS(スタンダード)手ぶら拡声器7B NZ-671-B