カテゴリー: パワーギガホン

NZ-610-D(手ぶら拡声器4D)/NZ-610-L(手ぶら拡声器4L)の情報



機械が動いている騒音のある作業場で使えるギガホン後継機

パワーギガホン 商品ボックス
従来型ハンズフリー拡声器ギガホン(NZ-610-D)を利用しています。
もっと音を拡大して欲しいと感じたため、別の拡声器を探していました。ギガホンが改良されていないかなとNANZU公式サイトを見た所、改良品のパワギガがあり、お試しできることも知り、すぐに利用しました。

実際の現場で試すことができて、本当に助かりました。

実際に試してみないと、私共のように機械が動いている(騒音のある)作業場で使えるかどうか分からないと感じたため、サンプル利用を申し込みました。

ボリュームを最大近くにすれば、パワギガEでやりたいことが実現できると分かりました。購入する可能性のある製品として予算計上していきます。
(株)F Kさま

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

卓上型コンデンサーマイク NZ-M546EC レバースイッチ式


ECM(Electret Condenser Microphone)
卓上タイプのスタンドマイクとしては珍しいエレクトレットコンデンサー型のマイクロホンです。NANZU製パワギガシリーズに対応しています。

病院の待合呼び出しに好適
NANZU製のパワギガS/パワギガE/パワギガMのマイクジャックへ接続して簡易的な呼出し放送に好適です。ハウリングの影響を低減させるため延長ケーブルの併用を推奨致します。

パワギガMでワイヤレス化も可能
パワギガMの送信機へ接続すればワイヤレスマイクとして活用できます。この場合、上記の延長ケーブルが不要となり、さらに使い勝手が良くなります。

レバースイッチでON/OFF
マイクスイッチはレバー型。スイッチを上に倒すとマイクONで指を離せばOFF。下に倒すとスイッチがロックされて手離し放送ができます。

⇒ コンデンサ型デスクトップマイクロホン NZ-M546EC 詳細

パワーギガホン NZ-610LのiSetマイクの後継機

Lプラグ式ヘッドマイク
【ご質問】
いつも、仕事でパワーギガホンNZ-610-Lを使わせていただいております。
ハンズフリーマイクが劣化したので、新しいものをと思いましたが、標準付属のi-setマイクは既に完売とのことですね。
現在販売中のMIC-806Lマイクでも、対応しておりますでしょうか。教えてください。

【回答】
お問合せのヘッドマイク MIC-806Lは、パワーギガホンでも使用頂けます。i-Set代替えのマイクとして実績がございます。
なお、このマイクはプラグ形状がL型となっておりますが、ストレートプラグの MIC-806もパワーギガホンに対応しています。

⇒ L型ミニプラグ式ヘッドマイク MIC-806L

⇒ ストレートプラグ式ヘッドマイク MIC-806

パワーギガホンとパワギガEの違いは?


【ご質問】
パワギガE(NZ-680-A 手ぶら拡声器8A)につきましてお伺いします。従来型のパワーギガホン(NZ-610-L 手ぶら拡声器4L)との違いを教えて下さい。

【回答】
お問い合わせの手ぶら拡声器4L(パワーギガホン NZ-610-L)は、パワギガEと同じ手ぶら拡声器のシリーズですが、現在は販売終了している旧モデルになります。(2014年7月に後継機が販売開始となっております。)

現行の手ぶら拡声器8A(パワギガE NZ-680-A(定格出力15W))との違いですが、NZ-610-Lは、定格出力7Wのタイプですので、音量的には1クラス下のモデルになります。定格15Wと出力の大きなパワギガEの方が、より大きな音量で拡声できます。

その他、音質の向上や軽量化(本体約410g→約258g)もされております。マイクジャックの他、側面部にAUXジャックが有りますので、音楽を鳴らしながらマイク放送をすることもできます。またバッテリーインジケーターが付属し、電池レベル(電池残量)が分かりやすくなりました。

パワギガEは、小型・軽量・高音質・充電仕様の拡声器です。付属のヘッドマイクを使用してハンズフリーで使用頂けます。その他の詳細は下記でご確認ください。

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

なお、音量的に、パワーギガホン(NZ-610-L)の後継となるモデルは、スタンダードタイプのパワギガS(NZ-671-B)となります。サイズや重さは、パワギガEとほぼ同じですが、バッテリーインジケーターは有りません。

⇒ 手ぶら拡声器7(パワギガS)の詳細