カテゴリー: パワギガ+

NZ-640-A(手ぶら拡声器5A)の情報。分離型iSetマイクで人気を博したパワギガ+(プラス)です。



ヘルメットを装着しながら活用できる咽喉マイク


NANZU製の咽喉マイクは、声を出す際の喉の振動を拾う特殊なマイクで、主に声帯からの音を直接捉えるため、周囲の雑音の影響を受けにくい特徴があります。

これにより、騒がしい環境下でもクリアな音声を取得することができます。
重機を使用する工事現場や造船所、整備工場などでヘルメットを装着しながら活用できる咽喉マイクの採用が増えています。

また、感度が高く、飲み込む音まで拾うことがあるため、医療現場や介護の現場でも使用されています。具体的には、声が出にくい人のための補助や、嚥下音の確認に利用されています​。


別途、咽喉マイクに対応した音声出力装置が必要になりますが、NANZU製パワギガSパワギガEパワギガMや従来型のパワーギガホン/パワギガ+/パワギガWなどであれば、咽喉マイクに対応しています。

⇒ 咽喉マイク 喉元へ密着させる特殊マイク

パワギガPLUS対応のヘッドマイクに関して


【ご質問】
パワギガPLUS NZ-640-A を長らく愛用しています。
標準付属品のiSetマイクが断線したので、これだけ購入したいのですが、既に販売中止となっているようです。後継マイクを案内していただけないでしょうか?

【回答】
パワギガPLUS NZ-640-A の標準マイクは、特殊結線となっていますので、通常のミニプラグ式モノラルマイクはご使用頂けません。
現行品ですと、MIC-806PC というマイクが対応していますので、こちらをご案内致します。下記画像クリックから詳細ページをご確認下さい。

薬品会社の薬草園ツアーで拡声器パワギガを活用

パワギガ+ NZ-640-A
子供の学校関係行事で薬品会社の薬草園ツアーに参加していたのですが、少人数のグループに付くスタッフさん1人1人が「パワギガ+」とトランシーバーを装着して楽々動いていました。

トランシーバーではスタッフ間の業務連絡。「パワギガ+」はお客さまを案内誘導するのに活用されていて、私どもの業務でも使えるのではと、とても参考になり、現行機種の「パワギガE」のお試し制度を申し込みさせて頂きました。

※パワギガ+(プラス)は完売しました。後継機はパワギガE(エクストラ)です

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

卓上型コンデンサーマイク NZ-M546EC レバースイッチ式


ECM(Electret Condenser Microphone)
卓上タイプのスタンドマイクとしては珍しいエレクトレットコンデンサー型のマイクロホンです。NANZU製パワギガシリーズに対応しています。

病院の待合呼び出しに好適
NANZU製のパワギガS/パワギガE/パワギガMのマイクジャックへ接続して簡易的な呼出し放送に好適です。ハウリングの影響を低減させるため延長ケーブルの併用を推奨致します。

パワギガMでワイヤレス化も可能
パワギガMの送信機へ接続すればワイヤレスマイクとして活用できます。この場合、上記の延長ケーブルが不要となり、さらに使い勝手が良くなります。

レバースイッチでON/OFF
マイクスイッチはレバー型。スイッチを上に倒すとマイクONで指を離せばOFF。下に倒すとスイッチがロックされて手離し放送ができます。

⇒ コンデンサ型デスクトップマイクロホン NZ-M546EC 詳細