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喉の障害で食道発声法や人工喉頭の小さな声を拾って拡声できる携帯用会話補助装置

携帯用会話補助装置(情報意思疎通支援用具)とは
音声言語機能障害又は肢体不自由者で発声・発語に著しい障害を有する方が支給対象となる情報・意思疎通支援用具のひとつ。小型軽量で持ち運びが便利な咽喉マイクパワギガ+の組合せが携帯用会話補助装置として認められるケースが増えています。
NRマイク
申請方法は
各市区町村によって、流れや手はずが多少異なります。おおよそ下記のような過程で手続きが行われますが、詳細は各市区町村窓口でご確認願います。助成が受けられない場合もございますので、事前にご確認下さい。

1)購入したい商品の見積書を弊社より受け取ります。
2) 見積書を持って、市区町村の福祉課や福祉事務所で日常生活用具給付申請を行う。
3)審査が通ると、重度障害者等日常生活用具給付券が発行されます。
4)発行された給付券は、お客さまへ届くケースと弊社へ直接届くケースがございます。
5)弊社から製品が納品されます。
6)給付券に署名・捺印をして頂きます。
7)弊社から役所に公費負担分を、申請者に自己負担額をご請求致します。
8)全額が公費負担となる場合もございます。

※必ず購入前に申請をして下さい。(申請前に購入したものは助成の対象となりません)
弊社では実績が多数ございざいます。お気軽にご依頼下さい。

⇒ 携帯用会話補助装置の詳細はこちら

情報意思疎通支援用具、重度障害者用意思伝達装置の支給実績が追加されました

工業技術新聞 071206
パワーギガホンパワギガ+日常生活用具の携帯用会話補助装置(情報意思疎通支援用具)、重度障害者用意思伝達装置として認められた自治体が増えました。

栃木県那須塩原市、東京都羽村市、岐阜県郡上市、埼玉県さいたま市等などが追加されました。

情報意思疎通支援用具とは
携帯用会話補助装置
・情報・通信支援用具(※)
・点字ディスプレイ
・点字器
・点字タイプライター(カナタイプライター含む)
・視覚障害用ポータブルレコーダー
・視覚障害者用活字文書読み上げ装置
・視覚障害者用拡大読書器
・視覚障害者用時計
・聴覚障害者用通信装置(ファックス等)
・聴覚障害者用情報受信装置(アイドラゴン付き)
・点字図書
・人工喉頭
・福祉電話(貸与)
・ファックス(貸与)
・視覚障害者用ワードプロセッサー(共同利用)

※情報・通信支援用具とは、障害者向けのパーソナルコンピータ周辺機器や、アプリケーションソフト等をいう。

[パワーギガホン/パワギガ+問合先]
【営業時間】平日9:00-17:30
【定 休 日】日曜・祝日・第2・4土曜日
TEL:0558-22-2446(ギガホン専用)
TEL:0558-22-2421(代)
FAX:0558-23-4838
〒415-0035 静岡県下田市東本郷2-1-5
なんず(南豆無線電機)