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EL(電気式人工喉頭)との相性が良い携帯用会話補助装置(日常生活用具)

マイク 咽喉
声が出にくい身障者の方々へは、手ぶら拡声器(パワギガ+)咽喉マイクの組合せで、公的補助が受けられるケースが増えています。

従来のマイクだと片手が使えませんが、手ぶら拡声器(パワギガ+)であれば両手フリーで使えます。他のスピーカと比較しても、クリアーなトーンであると、ご好評頂いております。オプションの咽喉マイクは感度が良く、唾を飲み込む音さえ拾えます。

EL(電気式人工喉頭)との相性も良く、携帯用会話補助装置(日常生活用具)として昨今、急速に普及しています。

⇒ 携帯用会話補助装置の詳細はこちら

感電事故で(電撃症)喉に熱傷による傷。気管切開を行わず挿菅チューブ挿入。声が出ないので

パワギガ+ ボックス
【ご質問】
感電による事故で(電撃症)喉に熱傷による傷が有った為、気管切開を行わず挿菅チューブを挿入し、1ヶ月程呼吸を確保していました。

意識が戻り、挿菅チューブを抜き、声帯が少し麻痺していますが、たいして気にする事は無いと言われ数年を迎えても回復の兆しが見えず。

その後色々な専門医に診て頂きましたが「特に大きな異常はみられない」との検査結果。しいて言えば右の声帯が乾いていて少し声帯自体の震えが弱いが発声には、さほど大きな影響は無いとの事ですが私自身、大きな声で相手に声を上手く伝えたいのです。良い商品はないでしょうか?

【回答】
お問い合わせありがとうございます。
ご病気や事故等で声の小さくなってしまった方々にご愛用頂いているのが、パワーギガホンパワギガ+という小型の拡声器です。

付属しているヘッドセットマイクで声を拾って、腰につけたアンプスピーカーで拡声します。あくまでも拡声器ですので、声が出ていないと使用できないのですが、囁くような声が出ていれば、大声を出したくらいの音量に拡声することが出来ます。

⇒ 手ぶら拡声器4D(パワーギガホン)の詳細

⇒ 手ぶら拡声器5A(パワギガ+)の詳細

◆デモ機に関して
無料サンプル品もご用意しておりますので、ご購入前にお試し頂くこともできます。よろしければ、こちらもご検討下さい。

⇒ 手ぶら拡声器5A(パワギガ+)の無料サンプル品

◆身障者の補助金制度に関して
障害者手帳をお持ちの場合は、自治体に申請すると補助金の対象となる場合もございます。あくまでも自治体主体の補助金になりますので、詳しくは区役所の福祉課等担当部署にご確認下さい。

⇒ 日常生活用具給付券について(補助金)

以上、参考にしてください。

[パワーギガホン/パワギガ+問合先]
【営業時間】平日9:00-17:30
【定 休 日】日曜・祝日・第2・4土曜日
TEL:0558-22-2446(ギガホン専用)
TEL:0558-22-2421(代)
FAX:0558-23-4838
〒415-0035 静岡県下田市東本郷2-1-5
なんず(南豆無線電機)

音声言語機能障害者の補助金制度(日常生活用具 携帯用会話補助装置)に関して

産経新聞100206-4D
声が出づらい障害を持った身体障害者の方々へは、弊社の手ぶら拡声器4D(パワーギガホン)と手ぶら拡声器5A(パワギガ+)が携帯用会話補助装置(日常生活用具)として認められるケースが増えています。

今回、新たに島根県益田市 東京都豊島区 福島県相馬市、大分県大分市、大阪府大阪市旭区、福岡県筑紫野市、神奈川県横浜市鶴見区などで許可されました。

携帯用会話補助装置とは、音声言語機能障害又は肢体不自由者で発声・発語に著しい障害を有する方が支給対象となる情報・意思疎通支援用具のひとつです。

⇒ 携帯用会話補助装置(日常生活用具)の詳細

[パワーギガホン/パワギガ+問合先]
【営業時間】平日9:00-17:30
【定 休 日】日曜・祝日・第2・4土曜日
TEL:0558-22-2446(ギガホン専用)
TEL:0558-22-2421(代)
FAX:0558-23-4838
〒415-0035 静岡県下田市東本郷2-1-5
なんず(南豆無線電機)

声の出づらい身障者は日常生活用具(携帯用会話補助装置)の可能性も

声が出づらい身体障害者の方は、パワーギガホンまたはパワギガ+日常生活用具として申請すれば、携帯用会話補助装置として、給付金(補助金)を受けられる場合がございます。


この制度は地方自治体(市区町村)が実施主体となっています。多くのご質問を頂きますが弊社では判断できませんので、最寄の役所福祉課・福祉事務所等でご確認下さい。

申請に必要な見積書は弊社で作成しますが、購入前に申請しないと給付を受けられません。

携帯用会話補助装置の詳細