コードレス受信機を接続するためのマイク延長コード



【ご質問】
以前、パワギガM(NZ-691-W)を購入し、後日コードレスピンマイク(NZ-210CTW-P)も購入しました。パワギガMとコードレスピンマイクの組合せで問題なく使用できています。

先日、別の放送アンプでもコードレスピンマイクを使用してみました。アンプの表にあるマイク入力端子は大丈夫でしたが、裏面の端子につなごうとしたら段差があって(コードレス受信機をそのままでは)奥まで挿し込めませんでした。

コードレスピンマイク(NZ-210CTW-P)には、φ6.3㎜⇒φ3.5㎜に変換するケーブルがついていたので、それを使って、さらに変換プラグ(φ3.5mm⇒φ6.3mm)をつなげば使用できるかと思うのですが、いかがでしょうか?

【回答】
使用できますが、2回も変換するようになり、接触不良を起す可能性が高くなりますので、あまりお勧めできません。できれば、(ホーンプラグ対ホーンジャックの)マイク延長コードを使用する方がいいと思います。

短いもので1m(NZ-EN01)があり、これであれば放送アンプの背面から脇までケーブルを回せるため、受信機の電源ON/OFFもアンプの背面で行う必要が無く、スムーズに行えます。マイク延長ケーブルは、1mの他、2m3m4m5m10m15m20mのラインナップがあります。

⇒ 1mマイク延長ケーブル NZ-EN01