ハーモニカマイクにパワギガM送信機とスピーカーが抜群



趣味でハーモニカ演奏をしており、人に聴かせるときに音量が足りないのでメガホン的な物、いわゆる拡声器がないかなと探しており、数か月前に有線タイプのパワギガE(NZ-680-A)の無料サンプルを使用しました。

仲間と試してみましたが、ヘッドマイクとスピーカーがケーブルでつながっているものあり、ハウリングの影響もあり、いまだ導入には至っておりません。その後、無線ではどうか?と思い、実際に物を見て、試したかったので、貴社(南豆無線電機)を訪れることにしました。

自分で改造し、ハーモニカをセットできる電源不要のメガホン(ラッパ)なども持参し、人前で演奏するときに拡声できたらいいなとの意向を伝えるとともに、超小型ワイヤレスアンプ(パワギガM NZ-691-W)の実物をみて演奏させていただきました。

「これは、いい!!」 ただ、その一言。何が良いかと言うと、無線送信機を手の中に持ちながらハーモニカを持っても、人からは送信機がほとんど見えない。大げさなヘッドマイクやピンマイクのようにマイクを装着しているのが見えないほうが良いので、この送信機はベストなサイズなのです。

上級者になれば、ハーモニカを3つなど同時に持って演奏しますが、趣味でやっている人でそこまでできるのはほんの一握りで、大抵は1本~2本です。2本でもこの送信機なら、問題なく持ったまま演奏できます。そして、ワイヤレスなので、マイクで拾ったハーモニカの音が、離れて置いたスピーカーから聴こえる。ハウリングの影響も少なく、とても良いです。早速、購入することに決めました。

ハーモニカは、まず最初に用意する楽器もお手頃価格でコンパクト、実は趣味で一から始める方が多い楽器なのです。全国でもハーモニカ人口はとても多いんですよ。

上達してくると、人にも聴かせたくなるもので、そうなったときにハーモニカ自体は音量が大きくないため拡声器があれば・・・、となるのです。少し遠い道のりでしたが、試せてよかったです。どの程度の反応があるかは未知数ですが、持ち帰って使ってみて、周りの仲間にも広めたいと思います。 Y.Tさま

⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細