自然観察ガイドの長い列の最後尾まで届くワイヤレス拡声器


パワギガ+ NZ-640-A【ご質問】
自然観察ガイドでパワギガ+(NZ-640-A)を使用しており、大変重宝しております。今までは1グループ25人程度だったのですが、ここ最近は人数が増え、多いときで50人~60人の参加者がいます。

案内する時にはスピーカーを後に回し、参加者に聞こえやすいようにはしていますが、道幅のないところでは列になるため、距離が長くなり、後ろまで説明が聞こえないようです。もう1台スピーカーを増やして、列の後からも聞こえるようにすることはできますか?

【回答】
ワイヤレス仕様の手ぶら拡声器を追加すれば可能です。その場合は、説明者がパワギガ+に加えて送信機を装着し、別の方がスピーカー(ワイヤレス受信機)を持っていていただくことになります。ただ、列が長くて通達距離の問題があるとのことですので、手ぶら拡声器パワギガM(ワイヤレス)は通達距離の問題でお勧めできません。

一方、飛び声るんです2(NZB-RM2-P)であれば、説明者もハンズフリーで使用でき、通達距離は最大100mとなります。受信機をパワギガS(NZ-671-B)パワギガE(NZ-680-A)に接続すれば、離れたところや列の後でも同じ説明が聞けるようになります。

⇒ 飛び声るんです2 NZB-RM2-P