アーカイブ 3月 2010



四肢麻痺者にも有効な支援機器 日常生活用具(携帯用会話補助装置)

はがき通信懇親会 in 東京2009の展示会でお世話になりました四肢麻痺者の情報交換誌『はがき通信』の中でもパワーギガホンが紹介されています。日常生活用具(携帯用会話補助装置)として実績が高い製品です。


四肢麻痺者の生活に有効な支援機器の紹介

ポーチケース プレゼント企画 終了

パワーギガホンまたはパワギガ+のご注文特典であるポーチケースのプレゼント企画は終了致しました。多くのお問合・ご注文を頂きましてありがとうございます。

引き続きパワーギガホン/パワギガ+のご愛顧を頂きますようお願い申し上げます。

今だけ『ポーチケース』サービス

pouchcase

今だけ!! 先着順 ⇒ 特注のポーチケースをプレゼント中

パワギガ+ 或いは パワーギガホン をお申込の方へは、ポーチケースをプレゼント致します。ポーチケースは本体がスッポリと入る大きさで、ストラップにつなげられるし、ベルトに着用することもできます。
前面には小さな穴が開いているので、スピーカーから出た音声が通ります。

2010年3月末までのサービスとさせて頂きます
※ポーチケースが無くなり次第終了(3月末以前に終了する可能性もございます)
※ポーチケースのプレゼントは本体をご注文頂いた場合に限らせて頂きます

養護学校で試用 補助発声装置として手配し認可されました

咽喉マイク 装着イメージ
××養護学校の××です。無理なお願いにも関わらず、早速お送り頂きましてありがとうございます。

とりあえず使用してみました。咽頭マイクはタートルネックを使用していたので布スレの音をひらい、がさごそ音もいっしょに拾うのでisetマイクを使用したところ聞き取りやすくなりました。

使ってすぐの感想ですが、使用者本人の声が以外にもはっきりしていた事にびっくりしております。担任が名前がはっきり聞き取れます。いつもギャグを飛ばしていても聞き取れなかったのがはっきりと聞き取れます。

教師から伝えたい事の一方通行で、本人が伝えたいと思って発声しても伝わらないので、僅かに残っている発声機能を使う必要が、そこに存在しなかったのではと思ってしまいます。

この機器はそういった部分を補完し、相手に自分の思いを伝える喜びを見いだすきっかけになるのでは、フィードバックが起きればもっと発声が明確になるのでは、と期待しております。

では、保護者にも感想を聞いてみます。役場の福祉課ですでに補助発声装置としての手配をし認可がもらえる事になりました。他にも使える可能性を感じます。

パワーギガホンのお試しに関して

日常生活用具、携帯用会話補助装置の詳細