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パワーギガホンとパワギガEの違いは?


【ご質問】
パワギガE(NZ-680-A 手ぶら拡声器8A)につきましてお伺いします。従来型のパワーギガホン(NZ-610-L 手ぶら拡声器4L)との違いを教えて下さい。

【回答】
お問い合わせの手ぶら拡声器4L(パワーギガホン NZ-610-L)は、パワギガEと同じ手ぶら拡声器のシリーズですが、現在は販売終了している旧モデルになります。(2014年7月に後継機が販売開始となっております。)

現行の手ぶら拡声器8A(パワギガE NZ-680-A(定格出力15W))との違いですが、NZ-610-Lは、定格出力7Wのタイプですので、音量的には1クラス下のモデルになります。定格15Wと出力の大きなパワギガEの方が、より大きな音量で拡声できます。

その他、音質の向上や軽量化(本体約410g→約258g)もされております。マイクジャックの他、側面部にAUXジャックが有りますので、音楽を鳴らしながらマイク放送をすることもできます。またバッテリーインジケーターが付属し、電池レベル(電池残量)が分かりやすくなりました。

パワギガEは、小型・軽量・高音質・充電仕様の拡声器です。付属のヘッドマイクを使用してハンズフリーで使用頂けます。その他の詳細は下記でご確認ください。

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

なお、音量的に、パワーギガホン(NZ-610-L)の後継となるモデルは、スタンダードタイプのパワギガS(NZ-671-B)となります。サイズや重さは、パワギガEとほぼ同じですが、バッテリーインジケーターは有りません。

⇒ 手ぶら拡声器7(パワギガS)の詳細