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反回神経が片側麻痺、声が出ないので骨伝導マイクを


咽喉マイクの装着イメージ

喉の手術で、反回神経が片側麻痺して、大きな声が(ふつうの声も)出なくなり困っていました。

特に外ですと声があまり通らなくて不便でした。自分で色々インターネットで調べて、安価な拡声器を買ってみたところ、マイクが目立つこと、食事中に不便ということで骨伝導マイクも探しました。

最初買った拡声器では骨伝導マイクが使えないことが分り、なんずHPで咽喉マイクと手ぶら拡声器を見つけ、無料サンプル品をお願いした次第です。

咽喉マイクはつばを飲み込む音までもひろったり、マフラーとすれると、それなりの音が拡声されるので、そこは私にとってはマイナスでしたが、それ以上に便利でした。

iSetマイクと咽喉マイクをTPOに合わせて使い分けようと思います。
手ぶら拡声器は上位機種で無線タイプのパワギガWを昨日注文させていただいたので、今日届くのが楽しみです。

咽喉マイクのサイズもどうして良いか最初分りませんでしたが、サンプルで試せたおかげで決めることができました。私の首回り(37cm)ですと標準サイズで圧迫感は全く感じませんでした。
F.Hさま

※パワギガWは完売しました
後継機種は
⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細

咽喉マイクの標準サイズとLサイズで悩んでいます

【ご質問】
パワギガW『NZ-660-W』との組み合わせで、咽喉マイクを購入しようと考えています。
咽喉マイクには標準サイズ『SH-12iK』とLサイズ『SH-12iKL』とありますが、どちらがよいでしょうか? ちなみに首周りは37cmです。

【回答】
男性で首周り37cmですと、どちらのサイズでもよいと思いますが、長時間使用していることが想定されるなら、Lサイズにしておいた方が賢明です。長時間装用による圧迫感を和らげることができますので。

『適合する首囲の目安として』
・標準サイズ(SH-12iK)約28~39cm
・Lサイズ(SH-12iKL) 約35~46cm
日本人成人女性の首回り平均は約31cm、男性の平均は約37cmです。首が太めの成人男性はLサイズの方がフィットします。

また、首周りと咽喉マイクがどうしても合わず、音が上手く拾えない場合は、咽喉マイクのマイク側を音の広い易いポイントに合わせてご使用下さい。咽喉マイクは両端にマイクがあるわけではなく、ケーブルのある側のみにマイクが入っております。そちらで調節を行ってください。

⇒ 咽喉マイク 詳細