高感度ダイバシティ方式ワイヤレスアンプ 800MHz
アンテナ2本で高感度受信のダイバシティ方式 WA-1812 ワイヤレスアンプ。受信部アンテナが2系統(2本内蔵)なので、電波の谷間(デッドポイント)が起こりにくく、シングル方式よりも安定して、途切れやノイズの少ないワイヤレスマイク放送を実現できます。
アンテナ2本で高感度受信ダイバシティ方式
受信部アンテナが2系統(2本内蔵)のダイバシティ方式なので、電波の谷間(デッドポイント)が起こりにくく、シングル方式よりも安定し、途切れやノイズの少ないワイヤレスマイク放送を実現できます。
持ち運びやすいポータブル型
小型でどこへでも持ち運びができ、乾電池や蓄電池にも対応するため、場所を選ばずセッティングが可能。学校行事、野外活動、レクチャー、カルチャースクール、英会話、会議、催事、セミナー、研修会、店頭セールなど、幅広いシーンで活躍するポータブルワイヤレスアンプです。
同時にマイク4本まで対応
ワイヤレスマイク3本と有線マイクロホン1本まで使用できます(もしくはワイヤレスマイク2本と有線マイク2本同時使用)合計で4本のマイクを同時に使用可能。
【ご質問】
ポータブルワイヤレスアンプ WA-1712(C/CD)・WA-1812(C/CD)の2種類の型式のワイヤレスアンプがありますが、何が違うのですか?
【回答】
ポータブルワイヤレスアンプWA-1712(C/CD)・WA-1812(C/CD)の違いは、内蔵されているアンテナ回路が1系統か、2系統かの違いです。
アンテナ回路が1系統のものがシングル方式(WA-1712C/CD)、アンテナ回路が2系統のものがダイバシティ方式(WA-1812C/CD)。ダイバシティの方が受信状態が安定しており、音声の途切れがあまりありません。型式末尾がCはカセット付き、CDはCDとカセット、SDはSDとUSBとCDとカセットを内蔵しているタイプです。
シングル方式は、狭い場所で、マイクロホンを持つ人があまり動き回らない場所で使用します。ダイバシティ方式と比べてもローコストです。ダイバシティ方式は、広い場所(30m x 30m以上)でマイクロホンを持つ人が動き回る場合や、デッドポイントの起こりやすい部屋で使用します。
シングル方式800MHz(アンテナ1系統)
⇒ WA-1712
⇒ WA-1712C(カセット)
⇒ WA-1712CD(CD+カセット)
⇒ WA-1712SD(SD+USB+CD+カセット)
ダイバシティ方式800MHz(アンテナ2系統 高感度)
⇒ WA-1812
⇒ WA-1812C(カセット)
⇒ WA-1812CD(CD+カセット)
⇒ WA-1812SD(SD+USB+CD+カセット)
備考
2014年9月にTOA社製ワイヤレスアンプはリニューアルされました。
・シングル方式
WA-1712 => WA-2700|NWA2700セット
WA-1712CD => WA-2700CD|NWA2700CDセット
WA-1712SD => WA-2700SC|NWA2700SCセット
・ダイバシティ方式
WA-1812 => WA-2800|NWA2800セット
WA-1812CD => WA-2800CD|NWA2800CDセット
WA-1812SD => WA-2800SC|NWA2800SCセット
持ち運びやすいポータブル型
小型でどこへでも持ち運びができ、乾電池や蓄電池にも対応するため、場所を選ばずセッティングが可能。学校行事、野外活動、レクチャー、カルチャースクール、英会話、会議、催事、セミナー、研修会、店頭セールなど、幅広いシーンで活躍するUNIPEXのポータブルワイヤレスアンプです。
CDとSDから選択できる
CDデッキ搭載、SDデジタルレコーダー搭載、両方を搭載したワイヤレスアンプなど、豊富なラインアップをご用意。あらゆるシーンでさらに使いやすくなりました。
着いたらすぐ使える
CDデッキ・SDデッキの組込作業やワイヤレスマイクが複数本の場合の増設用チューナーユニットの組み込み作業。チャンネル設定及び動作テストをしてから出荷致します。到着次第すぐに使えます。
最大でマイク4本に対応
チューナーユニットを増設することにより、最大でワイヤレスマイク3本+有線マイクロホン1本、合計で4本のマイクを同時に使用可能。
シングル方式とダイバシティ方式
使われる環境や予算に応じて、さまざまな組合せが可能。ワイヤレスアンプ本体はリーズナブルなシングル方式と高感度のダイバシティ方式に大別されます。
コストパフォーマンスに優れたシングル方式
ダイバシティ方式と比較してワイヤレスアンプ本体がリーズナブル。また増設用チューナーユニットも安価なので、トータルプライスを抑えてお選びいただけます。
高感度のダイバシティ方式
内部アンテナが2系統のため、受信感度が良くて電波(音)の途切れが起こりにくいタイプです。ワイヤレスマイクを持って動き回る場合はデッドポイント(電波の影)に入る可能性があるので、ダイバシティ方式がお勧めです。
【追記】 2016年1月
エコー機能を搭載したUNIPEX製の新型ワイヤレスアンプ WA-371、WA-372 が新たに発売されました。
⇒ ワイヤレスアンプの詳細はこちら