アクリル板とお客さまの距離がある時の子機マイクに関して



【ご質問】
窓口用インターホンの試用をさせて頂きました。設置が簡単で従業員の声がお客さまへ良く伝わるようになりました。今後、複数の窓口に採用したいと思います。

ひとつ質問なのですが、できれば、お客さまの声をもっと聞こえるようにしたいのですが、良い方法は無いでしょうか?
子機の近くでお客さまが話せば良いのですが、窓口回りの機器配置の関係で、どうしてもお客さまと子機マイクとの距離が離れてしまいます。

【回答】
いくつか方法があるのですが、簡単かつ安価に済む、カタログスタンドを利用した方法をここではご案内致します。
あえてアクリル板へ子機を貼付せずに、カタログスタンド等へ貼付する方法がございます。この方法であれば、可動式なので、お客さまが話す時には近くに、またモニターを見る時には少し移動させることが可能になります。

カタログスタンド(カタログ立て)の他、メニュースタンド、ブックスタンド、フォトスタンドなどを流用することができます。

特記事項
●子機ケーブルが短い場合は、延長ケーブルもご用意しております。
●カタログスタンドを屋外へ設置される場合は、風による転倒防止策を講じて下さい。(養生テープ、重しなど)
●子機ケーブルが断線しないように、付属のケーブルクランプでスタンドへ固定して下さい。特に子機の根本付近のケーブルに負荷が掛からないよう、ご注意下さい。

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