マイクアンプのプラグインパワースイッチに関して


AT-MA2
【ご質問】
購入したコードレスピンマイク(NZ-210CTW)とマイクアンプ(AT-MA2)のことで質問します。
コードレスピンマイク(NZ-210CTW)を接続する場合、マイクアンプ(AT-MA2)のプラグインパワーのスイッチはONで正しいでしょうか?試用したところ正常に動作しましたが、念のため確認させてください。

【回答】
いいえ、マイクアンプ(AT-MA2)のプラグインパワースイッチは『OFF』で使用します。コードレスピンマイクの受信機はダイナミックマイク端子に接続して使用するものなので、『OFF』にして使用してください。

受信機に乾電池が入っているのもあり、一般的なダイナミックマイクを接続するのと違って、プラグインパワースイッチが『ON』であっても音は出ますが、受信機のプラグにも電圧がかかってしまうため、故障の原因となってしまう場合があります。

コードレスモジュール(NZ-210C)はコンデンサマイク(プラグインパワー)対応ですが、それは送信機に接続するマイクなので、受信機はダイナミックマイク対応アンプに接続して使用します。ご注意ください。

⇒ コードレスピンマイク(NZ-210CTW)詳細