交流安定化装置 2kVAタイプ(下限85V~上限115V)



発電機のAC100V交流出力は、自身のエンジン回転数変動の影響により、出力電圧も変動しやすく不安定になりがちです。交流安定化装置を接続すれば、下限85V、上限115Vの範囲内の交流電圧をAC100Vで安定化させることができます。電圧変動の影響を受けやすい機器を使用する場合に適しています。

2kVA(安全ブレーカー20A)タイプ
設置型コンセントプラグが採用された2kVAタイプ。保護機能には安全ブレーカー20Aを搭載しています。

発電機の不安定電圧を一定化
電圧変動の大きな交流発電機の出力電圧を安定させる電源装置です。

入力AC85V~AC115V、出力AV100V
変動のある入力電圧AC100V±15%をAV100V±2%で安定化します。サイリスタ方式で電圧変動に対し応答が速く、小型軽量です。

⇒ AC安定化電源(2kVA) SVR-2000