発声障害なので仕事中の拡声器をレンタルで検討



【ご質問】
発声障害で治療中です。
仕事中に使用する拡声器を検討しておりますので、どのようなものがあるのか、資料をいただきたいです。
喉頭マイクですと、声質は本来のものとは異なるのでしょうか。できればレンタルして試してみたいです。 よろしくお願いします。

【回答】
手ぶら拡声器 パワギガシリーズ(パワギガE/S/M)という拡声器が効果的でございます。
喉を痛めてしまった学校の先生やご病気等で声が小さくなってしまった方の発声補助機器として、多くの実績がございます。資料をお送り致しますので、ご検討ください。

オプションの咽喉マイクは、非常に感度が良いマイクで、唾を飲み込むような音も拾える感度をもっていますので、声が小さい方々にも多く利用頂いております。首にはめて、喉の中で響く音声を拾いますので、音質的には、若干こもったような独特な音質になります。

音質という点ではは、パワギガシリーズに標準付属のヘッドマイクを使用して頂いて拡声された方が、原音に近いクリアーな音質で拡声することができると思います。

手ぶら拡声器パワギガシリーズのうち、パワギガE(NZ-680-A)は、無料のサンプル品の用意もございますので、お試し頂く事もできます。
お試しを希望とのことですので、こちらの機器のサンプルの予約を入れておきます。咽喉マイクも一緒にお送りできますので、合わせてお試し下さい。

⇒ パワギガE 無料サンプルに関して

ご病気等で声が小さくなってしまった方の場合、公的な補助金を受けられる制度もございます。もし、障害者手帳をお持ちであれば、お住まいの自治体の福祉課等にご相談になってみて下さい。

⇒ 日常生活用具(携帯用会話補助装置)に関して