のどの手術で声が極端に小さい、改善する器具は?



【ご質問】
知人がのどの手術をしました。その結果、声の大きさが極端に小さくなりました。そこでこの器具(パワギガ)を利用すると改善しますか。その場合、付属器具(オプション品)は何が必要でしょうか?

【回答】
弊社の手ぶら拡声器(パワギガシリーズ)は、ご病気等で声の小さくなってしまった方々の会話補助装置としての実績が多数ございます。ささやくような小さな声をマイクで拾って大きく拡声することができます。

標準構成品(ヘッドセットマイクが付属)で使用できますが、感度の良いオプションの咽喉マイクを使用されることが多いです。首に装着し喉の振動を拾う特殊なマイクになります。各機器の詳細は、下記にてご確認下さい。

⇒ 咽喉マイク SH-12jK/SH-12JKL

⇒ パワギガS NZ-671-B スタンダードタイプ

⇒ パワギガE NZ-680-A 高出力タイプ

⇒ パワギガM NZ-691-W ワイヤレス・高出力タイプ

パワギガEには、無料サンプルお試し品の用意もございますので、ご購入前にお試しいただくこともできます。現在込み合っているため、お待ち頂いているような状況ですが、よろしければ、一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

⇒ パワギガE NZ-680-A 無料サンプルに関して

パワギガシリーズは、携帯用会話補助装置として補助金の給付実績が全国の自治体でございます。障害者手帳をお持ちの場合は、補助金がでる可能性もありますので、お住まいの役所福祉課等でご相談してみて下さい。見積書の発行等対応致します。

⇒ 携帯用会話補助装置(日常生活用具給付券)に関して