アクリルパネル用の窓口マイクの防水性に関して
【ご質問】
新型コロナ対策用にお客さま対応窓口にアクリルパネルを設置したところ、双方が聞こえづらく会話が困難となりました。
そこで貴社の窓口マイクの導入を検討しているのですが、お客さま側の子機は屋外に設置することになります。風向きによっては雨天時に子機が濡れることがありますが、大丈夫でしょうか?
【回答】
はい、子機を屋外へ設置して多数の実績がございます。
弊社の窓口マイクシステム NZ-2006A は、コロナ禍以前からチケット販売窓口や宝くじ売り場などで多く導入されております。お客さま側へ設置する子機は屋外側で雨が吹き込む環境が多いわけですが、水濡れによる不具合は殆どありません。
カタログスペック上、防水仕様との記載はありませんが、軒下などで時々雨が吹き込む程度の環境であれば、問題なく使えると考えて頂いて差し支えございません。ただし、親機は非防水ですので屋内へ設置して下さい。屋外へ設置できるのは子機だけです。
なお、この機種は送料だけでお試し頂ける無料サンプル品制度がございますので、お気軽にご活用下さい。
⇒ 窓口マイクシステムの無料サンプル品制度に関して