レクチュアアンプ LA-30

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概要・特徴

レクチュアアンプ LA-30 本機は会議室・宴会場・講堂・多目的ホールなどで使用する一体化(アンプ、スピーカおよびテーブルマイクが組込み)された音響設備で、暗い場所での使用にも原稿等が読めるように、講演者のためにテーブルランプを装備しています。多目的に使用していただくためにワイヤレス機器(別売)を組込むことができます。


設置場所などの関係で音がこもったように聞こえるときは、低域カットスイッチで音を明瞭にすることができます。
ワイヤレスチューナユニット(WTU-1710シリーズ:別売)を組込むことにより、2チャンネルまでのワイヤレスマイクが使用できます。
必要に応じて内部スピーカ入/切スイッチを使うことにより、本機内蔵のスピーカを切ることができます。(既設の音響設備等に接続して使用する場合に便利です。)
カセットデッキ・CDプレーヤ等を収納することができます。
キャスタが付いていますのでスムーズな移動ができます。
定格入力30Wのメカニカル2ウェイスピーカを採用していますので明瞭な音質です。
外部からテーブルマイクの音量をリモートコントロールできます。

LA-30 レクチュアアンプ
販売価格
367,000円

数量
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使用上のご注意

電源スイッチを入れてから約3秒間は音がでませんが、故障ではありません。
電源コードは必ず電源プラグを持って抜いて下さい。電源コードを引っぱると断線の恐れがあります。
本機を直射日光の当たるところやストーブのような熱器具の近くや寒いところは、キャビネットや内蔵の機器に悪い影響を与えますのでご注意下さい。また、湿気やほこりの多いところ、水のかかるところで使用しないで下さい。
ボディの汚れは乾いた布で拭いて下さい。汚れがひどいときはうすめた中性洗剤をしみこませた布で拭いてから、からぶきして下さい。ベンジン・シンナー・化学ぞうきんは、絶対に使用しないで下さい。
金属物が内部に入ったときは、すぐに電源を切り電源コードをコンセントから抜いて、販売店にご連絡下さい。
本機をご使用中に音がでなくなるなど異常が生じた場合は、すぐに電源を切り電源コードをコンセントから抜いて、販売店にご連絡下さい。
ワイヤレスマイクをご使用になる場合は、ワイヤレスチューナユニットWTU-1710及び、ワイヤレスマイクロホンWM-1220又はWM-1320を別にお買求め下さい。
マイクをご使用になる位置でハウリング(ピーという音)がおこらないように、音量を調節して下さい。マイクとスピーカを近づけすぎますと、ハウリングがおきやすくなりますのでご注意下さい。


設置上のご注意

ご使用いただく電源はAC100V(50/60Hz)です。
ご使用後は必ず電源スイッチを「切」にして下さい。
本機にワイヤレスチューナユニットWTU-1710を組込み会議室・宴会場・多目的ホールなどでご使用される場合は、できるだけ舞台中央に位置するように設置して下さい。また、本機のそばに金属製のテーブルなどを置かないで下さい


外観図および各部の名称

レクチュアアンプ 横・前
アンプユニット 底面部


レクチュアアンプ 上・後
1.20cmメカニカル2ウェイスピーカ
2.フレキシブルマイク
3.アンプユニット
4.電源スイッチ
5.テーブルマイク音量調節ツマミ
6.ワイヤレスマイク音量調節ツマミ
7.外部マイク音量調節ツマミ
8.
9.ACアウトレット
10.電源コード(約5m)
11.予備入力レベル調節ツマミ
12.予備入力端子(ホーンジャック)
13.予備入力端子(ピンジャック)
14.ライン出力端子(ピンジャック)
15.ライン出力端子(ホーンジャック)
16.外部マイク入力端子(ホーンジャック)
17.内部スピーカ入/切スイッチ
18.リモート音量端子(ミニジャック)
19.ワイヤレスチューナ装着部
20.増設機器収納部(550幅×150高さ×334奥行mm)
21.アンテナ入力端子(BNC)
22.テーブルマイク入力端子(ホーンジャック)
23.キャスター
24.3Pメタルコンセント


各部の働き

操作部
レクチュアアンプ 操作部
  1. 電源スイッチ
  2. 外部マイクの音量調節つまみ
    外部マイクの音量を調節します。
  3. チャンネル表示銘板貼付位置
    ワイヤレスチューナユニットに付属されているチャンネル表示銘板を貼付けます。
  4. ワイヤレス受信表示
    アンテナ(本体に内蔵)に電波を受信すると表示灯(緑)が点灯します。
  5. テーブルマイク音量調節つまみ
    テーブルマイクの音量を調節します。
  6. ワイヤレスマイク1音量調節つまみ
    ワイヤレスマイク1の音量を調節します。
  7. ワイヤレスマイク2音量調節つまみ
    ワイヤレスマイク2の音量を調節します。
  8. 低域カットスイッチ
    「入」で低域をカットします。設置場所などの関係で音がこもったように聞こえるときは、このスイッチを「入」にして下さい。

入出力部
レクチュアアンプ 入出力部
  1. ACアウトレット
    電源スイッチの入/切に関係なく、消費電力が300Wまでの機器を接続して使用できます。
  2. 電源コード(AC100V 50/60Hz)
  3. ACヒューズホルダ
  4. テーブルランプ端子
  5. 予備入力音量調節つまみ
    予備入力の音量を調節します。時計の方向にまわすと音量は大きくなります。
  6. ライン入力端子
    カセットデッキ、CDプレーヤなどを接続することができます。
  7. ライン出力端子
    アンプ付スピーカやアンプを接続するとき、又はテープレコーダを接続して録音するときに使用します。(ご注意:操作部の低域カットスイッチを「入」にしても、ライン出力端子の信号の低域はカットされません
  8. 外部マイク入力端子
    600Ω不平衡単式ジャックの外部マイク(有線)を接続できます。テーブルマイクの他にもう一つマイクが必要なときに使用します。
  9. ワイヤレスチューナユニット装着部
    ワイヤレスチューナユニットWTU-1710(別売)を2台まで組込むことができます。
  10. スピーカ出力端子
    内蔵スピーカ専用の端子です。
  11. リモート音量端子
    テーブルマイクの音量をリモートコントロールで調節するときに使用します。
  12. アンテナ入力端子
    内蔵ワイヤレスアンテナに接続されています。
  13. 内部スピーカ入/切スイッチ
    本体側のスピーカを使用せず、外部に増設してあるスピーカだけ聞きたいときは、このスイッチを「切」にして下さい。
  14. テーブルマイク入力端子
ご注意
  • テーブルマイク入力端子、スピーカ出力端子、テーブルランプ端子の接続を取りはずさないで下さい。音が出なくなったり、ランプがつかなくなります。
  • 外部にスピーカを接続するときには、別途アンプおよびスピーカが必要です。接続例を参照して下さい。

接続のしかた

本体にテーブルマイク(フレキシブルマイク)を接続したり取りはずしたりするときは、必ず本機の電源スイッチを「切」にしてから行なって下さい。
  1. テーブルマイクを本体のテーブルマイクコンセントに接続します。
  2. 固定用ねじリングを矢印方向に回してテーブルマイクを固定します。
  3. 電源コードをコンセントに接続します。
テーブルマイクをはずすときは、固定用ねじリングを逆方向に回してからテーブルマイクを取りはずして下さい。

操作のしかた

テーブルマイク(フレキシブルマイク)の使いかた
  1. テーブルマイクを本体のテーブルマイクコンセントに接続します。詳しくは、『接続のしかた』をご覧下さい。
  2. 電源スイッチを「入」にします。
  3. テーブルマイク音量調節つまみで適度な音量に調節します。
  4. 音がこもって聞きづらいときは、低域カットスイッチを「入」にして低域カットして下さい。
外部マイク(有線)の使いかた
  1. 入出力部の外部マイク入力端子に外部マイクを接続します。
  2. 電源スイッチを「入」にします。
  3. 外部マイク音量調節つまみで適度な音量に調節します。
  4. 音がこもって聞きづらいときは、低域カットスイッチを「入」にして低域をカットして下さい。
ワイヤレスマイクの使いかた
  1. チューナユニットを組込みます。 詳しくは『ワイヤレスチューナユニットWTU1710の組込みかた』をご覧下さい。
  2. 電源スイッチを「入」にします。
  3. ワイヤレスマイクの電源スイッチを「ON」にします。
  4. ワイヤレスマイク1、2音量調節つまみで適度な音量に調節します。
  5. 音がこもって聞きづらいときは、低域カットスイッチを「入」にして低域をカットして下さい。
ワイヤレスマイクをお使いになるときのご注意
  • 本機は蛍光灯・デジタル機器(パソコン等)など高周波雑音を発生する機器からできるだけ離して設置して下さい。
  • 屋内等でワイヤレスマイクを移動しながら使用すると、電波の反射や干渉により急に音が途切れる場所(デッドポイント)があります。デッドポイントを解消するにはレクチュアアンプを金属製の机、ロッカー等から離すか、設置場所を1〜2m動かして下さい。
  • マイクを2本以上ご使用になる場合、マイクとマイクの間を50cm以上離してお使い下さい。近づけすぎますと雑音がでたり、音が途切れたりすることがあります。

接続例

レクチュアアンプ 接続例
ご注意
入出力端子のコード類を抜き差しするときは、必ず電源スイッチを「切」にしてから行なって下さい。
1台のテープレコーダの録音(REC)と再生(PLAY)を同時に接続すると発振することがあります。1台のテープレコーダをどちらかに接続して下さい。

内蔵のアンプはモノラルです。ステレオタイプのテープレコーダを接続してもステレオ録音はできません。


ワイヤレスチューナユニットWTU1710(別売)の組込みかた

  1. ワイヤレスチューナユニット装着部のワイヤレスユニットパネルを取りはずします。

  2. チューナユニットの方向をまちがえないようにコネクタに差込みます。(※ワイヤレスチューナユニットWTU-1710は別売です)

  3. コネクタにしっかりと接続されていることを確かめてから、落下防止のため必ずチューナユニットパネルを取付けて下さい。

  4. フロントパネルにチャンネル表示銘板を貼付けます。

    ワイヤレスチューナ1はワイヤレスマイク1音量調節つまみに、ワイヤレスチューナ2はワイヤレスマイク2音量調節つまみにそれぞれ対応しています。

    ワイヤレスマイクは、ワイヤレスチューナのチャンネル呼称と同一の800MHz帯ワイヤレスマイクロホンWM-1220(別売)、WM-1320(別売)をご使用下さい。
ご注意
  • 同じチャンネル呼称のワイヤレスマイクは同時に使用できません。

  • 2本同時に使用するときは、別々のチャンネル呼称のワイヤレスマイクをご使用下さい。
ワイヤレスチューナーユニットの組み込みかた


ランプの交換のしかた

ランプの突起をソケットのガイドに合わせて押込み、矢印の方向に回すと固定されます。

ご注意
点灯中はランプカバーやランプが高温になりますので紙や布などをそばに近づけないで下さい。ランプを交換するときは必ずランプを消して、ランプカバーやランプの温度が十分下がってから、ランプを交換して下さい。 電球は自動車用A12V10W,G18BAY15Dタイプを使用しています。


仕様

電源AC100V 50/60Hz
消費電力41W 定格出力時75W
定格出力30W
歪率0.2%以下 (定格出力時)
周波数特性100〜10,000Hz  ±3dB
S/N比60dB以上 (マイク入力)
スピーカ20cm メカニカル2ウェイ 8Ω
入力テーブルマイク600Ω −52dBV 不平衡
外部マイク600Ω −62dBV 不平衡 フォーンジャック
予備入力10kΩ −10dBV 不平衡 フォーンジャック、ピンジャック
出力ライン出力:600Ω 0dBV
不平衡 フォーンジャック、ピンジャック
テーブルランプ12V 10W 2灯 スイッチ付
テーブルマイクエレクトレットコンデンサ型グースネックマイク
(ウインドスクリーン付)
寸法750(幅)×1118(高さ)×534(奥行)mm
(高さはテーブルマイクを含みません。)
質量約37s
仕上本体 : オーク木目調化粧板貼
※本機の仕様は、改良のため予告なく変更されることがあります。TOA社製

付属品
テーブルマイク
(ウインドウスクリーン付き)
・・・・ミニプラグ・・・・
ヒューズ1.5A・・・・品質保証書・・・・
取扱説明書・・・・



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