カテゴリー： ワイヤレスマイク

【ご質問】
車のアンプ・スピーカーには有線マイクしかないため、ワイヤレスマイクを探していたところ、インターネットでコードレスマイク＆モジュール NZ-210DHMを見つけました。同じくコードレスマイク１本・ミキサーセット NZ-210DHM1Sというのも掲載してありましたが、何が違うのですか？

【回答】
違いは、マイクミキサーの有無です。コードレスマイクモジュールの受信機は電池も入れるため、少し太さがあります。受信機をアンプに接続する際に、スペース的に問題なければよいのですが、接続する機器によっては受信機を接続できない場合があります。そういった場合、マイクミキサー NZ-MX10と組み合わせることにより、スッキリと接続することができます。

⇒　コードレスマイク＆モジュール　詳細

【ご質問】
ワイヤレスマイクでＦＭ放送受信機（ラジオ）で受信できるＦＭワイヤレスマイクはありませんか。
ＦＭ放送の電波受信周波数と同じにすると混信しますので、空いている周波数にセットしたワイヤレスマイクが欲しいです。

【回答】
ＦＭ放送受信機（ラジオ）で受信できるワイヤレスマイクは、残念ながら弊社では取り扱っておりません。

基本的にＦＭラジオで受信できる周波数帯は、ＦＭラジオ用に電波法で割り当てられた電波です。ラジオで受信できるような電波を無許可・無免許で発することは、電波法に抵触する可能性がありますので、ご注意下さい。

もし、お持ちのラジオ（ラジカセ等）にダイナミックマイク対応の入力端子がありましたら、ワイヤレスマイクを使用できるコードレスマイク NZ-210DHMがございます。

bluetooth（ブルートゥース方式）を使用した送信機（ワイヤレスマイク）と受信機のセットで、簡単にワイヤレスマイクが使用できるようになります。小型軽量ですので、どこにでも簡単に持ち運べ、マイク入力（ダイナミック型）のある放送システムであれば、様々な機器で使用できます。電波法の認証を受けておりますので、安心して使用できます。ご検討下さい。

⇒　コードレスマイク NZ-210DHM

変換ケーブル 3.5φ⇒2.5φ
ミニプラグ（3.5φ）をミニミニプラグ（2.5φ）へ変換するケーブルです。マイクプラグやヘッドホンプラグの径が違う場合に使用します。

モノラル2Pジャック ＆ モノラル2Pプラグ
プラグ及びジャックはどちらも2P（2極）モノラル。極性はそのままで、プラグの径を適合させるための変換ケーブルです。

UNIPEX製の送信機WM-3100に対応
2.5Φプラグ側は、ユニペックス製のツーピース型ワイヤレス送信機 WM-3100 のマイクジャックに接続できます。

⇒　変換ケーブル（3.5φミニプラグを2.5φミニミニプラグへ変換）

UNIPEX（ユニペックス）製のＣ型（300MHz帯）ツーピース型ワイヤレスマイク WM-3100のパーツです。

純正品とは異なる廉価版のため、クリップの材質などが異なります。

右写真のように純正品ではクリップが金属製なのに対して、このページへ掲載の廉価版マイク部（パーツ）のクリップは樹脂製です。

プラグ径はミニプラグよりも細いΦ2.5mm。プラグ抜けや接触不良を防ぐため、ネジ構造になっており、本体部にしっかりと接続できます。

⇒　UNIPEX製 WM-3100対応 ピンマイク部分（パーツ）