カテゴリー: 無線機

特定小電力トランシーバー、無線式拡声器などの情報



B型マルチレシーバー(ビーガイド) 受信周波数に関して

ビーガイド NZB-R800 ワイヤレスレシーバー
ビーガイド(NZB-R800)は、トーン周波性の設定が無いため、各メーカーのB型800MHz帯ワイヤレスマイクに幅広く対応します。ビーガイドなら、国内メーカーのワイヤレスマイク(電波法準拠のB型800MHz)であれば、概ね受信できます。

飛び声るんです♪
B型800MHzのワイヤレスマイクを増設したくても、ワイヤレスアンプ(受信機)の内蔵スロットに空きが無い場合でも、ビーガイドを外部入力へ接続することにより、簡単にワイヤレスマイクを増設することができます。ワイヤレスマイクを複数本お持ちであれば、今の資産を有効活用することができます。

聞こえるんです♪
B型800MHzのワイヤレスマイクを使用した会議や講義において、耳の遠い高齢者や難聴者が参加される場合、ビーガイドをお渡しすれば、ワイヤレスマイクで説明者が話した内容をイヤホンで聞き取ることができます。

使用可能な周波数30chに関して

バンド
連番
送受信周波数
(MHz)
グループ番号
1 2 3 4 5 6
1 806.125 B11
2 806.250 B21
3 806.375 B12
4 806.500 B22
5 806.625 B31
6 806.750 B41
7 806.875 B32
8 807.000 B23
9 807.125 B13
10 807.250 B61
11 807.375 B33
12 807.500 B42
13 807.625 B51
14 807.750 B14
15 807.875 B24
16 808.000 B43
17 808.125 B52
18 808.250 B34
19 808.375 B53
20 808.500 B25
21 808.625 B35
22 808.750 B54
23 808.875 B26
24 809.000 B15
25 809.125 B44
26 809.250 B36
27 809.375 B45
28 809.500 B16
29 809.625 B55
30 809.750 B46

⇒ マルチレシーバー(ビーガイド) NZ-R800

博物館や美術館に適したビーガイド (ガイドシステム)

ワイヤレスガイドシステム ビーガイド
屋外でのツアーガイド、案内ガイドでは、実績の高い手ぶら拡声器シリーズ(パワギガSパワギガEパワギガM)ですが、大きな音声を出せない博物館や美術館ではイヤホンタイプのビーガイドを使用したガイドシステムが適しています。

ビーガイドには標準付属の耳掛けイヤホンとオプションのインナー型イヤホンを接続することができます。
また、オプションの充電池、充電器(ツインタイプ卓上型)があれば、日々の乾電池交換が不要となります。日中にご使用された後、夜間に充電しておけます。

⇒ ワイヤレスガイドシステムの詳細

⇒ ビーガイド ワイヤレスレシーバー(NZB-R800)

機器接続コード CBL-SP35SP35 ビーガイドの接続用

CBL-SP35SP35 機器接続コード
両端はステレオミニプラグ
ケーブル両端が3.5Φ3Pステレオミニプラグの機器接続用コードです。長さは約1mです。

ワイヤレス受信機と手ぶら拡声器の接続に
800MHzのワイヤレス受信機(ビーガイド)イヤホンジャックと手ぶら拡声器(パワギガEなど)のAUX入力の接続に適しています。

⇒ 機器接続ケーブル CBL-SP35SP35 の詳細

ビーガイド用充電電池 NZB-20501(ASP-20501)

nzb20501

ニッケル水素充電池
ワイヤレスレシーバー(ビーガイド)で使用できる単3型ニッケル水素充電池2本組です。
専用充電器が別途必要
ワイヤレスレシーバー(ビーガイド)を充電できる専用充電器 NZB-C30 が別途必要です。専用充電器以外では充電しないで下さい。
アツデンブランド充電池
アツデン(AZDEN)ブランドのNi-MH充電池2本組です。アツデン型式:ASP-20501。

⇒ ビーガイド用 充電池2本組(NZB-20501)詳細