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喉頭癌の手術にて声帯を切除、人工咽頭の紹介記事に関して

【ご質問】
喉頭癌の手術にて声帯を切除し、元々声帯の有った所は気管孔として開口されたままで、気道と食道は分離されています。貴社の人工咽頭の紹介記事の詳しい内容を知りたく、連絡させて頂きました。説明書とかカタログ、又役所への補助手続き等方法を御教え戴きたく存じます。

マイク 咽喉

【回答】
咽喉マイクと手ぶら拡声器の資料をお送り致します。人口咽頭の紹介記事をご覧になったとのことですが、弊社では人口咽頭は取り扱っておりません。咽喉マイクと拡声器のことではないでしょうか。

弊社では、手ぶら拡声器という小型の拡声器を取り扱っておりまして、オプションの咽喉マイクの組合せで、ご病気等で声の小さくなってしまった方々にご使用頂いております。

弊社の機器は、あくまでも拡声器ですので、小さな音声をマイクで拾って大きくする機器です。人口咽頭のように音を作りだす機器とは異なり、人口咽頭や食道発声で出した小さな音声を、大きく拡声してサポートするようなイメージです。囁くような声がでていれば拾って拡声できます。

⇒ 手ぶら拡声器5A(パワギガ+)の詳細
⇒ 咽喉マイク SH-12iK の詳細

こちらの拡声器は、無料サンプルお試し品を用意しておりますので、ご購入前にお試しいただくことができます。ご検討下さい。

⇒ 手ぶら拡声器5A(パワギガ+)の無料サンプル品

全国の自治体で、携帯用会話補助装置として日常生活用具給付券の対象となっております。下記に申請方法は記載しておりますが、各自治体さまによって申請方法は若干異なりますので、福祉課等で確認してみてください。申請に必要な見積書は作成しますので、必要な時はお申し付け下さい。

⇒ 携帯用会話補助装置に関して

携帯用会話補助装置の給付実績 誤記の訂正


携帯用会話補助装置(日常生活用具)の給付実績において、誤記がございましたので、訂正致しました。(宮崎県大崎市 ⇒ 宮城県大崎市)

⇒ 携帯用会話補助装置の詳細はこちら

パーキンソン病の患者にあれば良いと思う。パワギガ+は言語障害者に良い。


パワギガ+ グリル

12年間で自分が困ったことから、パーキンソン病の患者にあれば良いと思う用具として、ギガマイク(手ぶら拡声器パワギガ+)は言語障害患者に良い。

私が現在その症状で困っていて声が小さくなり、話すことが非常に難しい。5年前から自分でよいものはないか探していたら、やっと今年、知人から静岡県の会社(南豆無線電機)にあるとの紹介があり、見つけることができた。非常に良くできた製品であるし、日常生活用具(携帯用会話補助装置)として補助金申請も認められました。
M.Kさま

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