タグ: 声帯



咽喉の手術をして声が出なくコミュニケーションに悩んでいました

咽喉マイク 装着イメージ
咽喉手術をして、声が出なくなり、今後のコミュニケーションについて悩んでいました。

インターネットで手ぶら拡声器5A(パワギガ+)咽喉マイクを知り、すぐにご相談させて頂きました。

どうしても、この商品が自分の症状に合うかを試してみたかったのです。実際に使ってみて、機器の良さは想像通りでした。

ただ、私は声帯を摘出し全く声が出せないため、咽喉マイクを使っても拡声できませんでした。私の症状に合えば直ぐにでも使用したかったです。 T.Kさま


【補足説明】
あくまでも拡声器ですので、全く声の出ない方には残念ながら効果がありません。

ただ、声帯摘出された方でも、食道発声の訓練を積んで、小さな声を出せるようになり、パワギガ+パワーギガホンを使っているケースもございます。また、人口声帯の声を拡声されている方もいらっしゃいます。

もし今後、必要になる時期がございましたら、お気軽にお声掛け下さい。

副甲状腺の摘出手術で声帯に反回神経マヒ

副甲状腺の摘出手術で声帯に反回神経マヒが起き発声が十分できず、会議や現場作業でパートナーとコミュニケーションが満足に取れず困っていました。

パワーギガホンの無料サンプル品を試したところ、その操作性、機能性、共にとても良いと思います。欲を言うならば、もう少し小型・軽量化されればと思います。また咽喉マイクがきつめ(首太の為?)に感じました。多少のアジャストが可能だとベストでは、と思いました。

U.Nさま

声帯を痛め、教員の仕事を続けられない私に希望が湧いた

早速マイクを送っていただきまして、本当にありがとうございました。

声帯を痛めてしまい、もう(教員の)仕事を続けていくことができないと目の前が真っ暗になってしまいましたが、パワーギガホンのおかげで何とか仕事を続けていけそうだという希望が湧いてきました。本当にありがたかったです。助かりました…。

特殊オプションマイク 咽喉マイク SH-12iK

咽喉マイク 装着イメージ
咽喉マイク SH-12iKはパワーギガホン(NZ-610-D/PG-610-C)とパワギガプラス(NZ-640-A)のどちらにも対応できるオプションマイクです。感度が良いため標準マイクよりもハウリングの影響は受けやすいです。

イメージ画像のように首の後ろ側から密着させて、喉ぼとけ付近の振動を拾って拡声する特殊な咽頭マイクです。

声帯摘出手術、音声機能障害、運動障害性構音障害、パーキンソン病、喉頭癌、喉頭摘出後の食道発声等、声が小さくてお困りの方々の発声訓練やリハビリテーションとしても実績がございます。

嚥下障害者の嚥下音をモニタリングする際の声帯マイクとしても採用されています。声が出づらい身体障害者の方々へは、日常生活用具の携帯用会話補助装置として、給付金の支給実績も多数ございます。(※日常生活用具の給付金はご購入前に申請して頂く必要がございます)

咽喉マイクの詳細
日常生活用具、携帯用会話補助装置の詳細