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パーキンソン病で声が小さく、何度も聞き返されて、自信がなくなってきたので

咽喉マイク 装着イメージ
パーキンソン病で声が小さく、何度も聞き返されて、自信がなくなってきました。

知り合いからこの器械(パワギガ+咽喉マイク)を紹介されました。無料で貸して頂けるということを知りました。交流会で他の人にも知ってもらいたかったので、すぐに申し込みました。

使ってみて、抜群に良いです。喉マイクもかさ張らなくて良いです。但し、障害者認定されていない私にとっては、高価である。 Y.Tさま

⇒ 手ぶら拡声器5A(パワギガ+)の無料サンプル品

全国パーキンソン病友の会 全国総会・広島大会へ協賛 ~身障者を応援しています~

なんず ロゴ
全国パーキンソン病友の会 全国総会・広島大会 2012年6月18日(月)~19日(火)へ協賛させていただくことが決定致しました。弊社におきましては、パワギガPLUS咽喉マイクの展示をさせていただく予定です。

パーキンソン病の患者さまは声が出にくい症状があるため、パワギガPLUS咽喉マイクがお役にたてる可能性がございます。また、日常生活用具(携帯用会話補助装置)としての支給実績も増えています。

なお、シンポジウム当日は京都大学iPS細胞研究所所長 山中伸弥教授の講演もあるそうです。
『iPS細胞がつくる新しい医学』
6月19日(火)10時30分~11時45分

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咽喉マイクの周波数範囲は200Hz~3kH、人間の音声は400HZ~1000HZ

咽喉マイク
【ご質問】
咽喉マイク の主な仕様で周波数200Hz~3kHzとあり、マイクの周波数範囲としては低いように思いましたが、3kHzまでの範囲で間違いないでしょうか?
実際にFFT解析をしてみると,3kHz以上でも信号があります。

【回答】
200HZ~3KHZにつきましては基本的には合っています。
ただ、以下の理由によりその範囲を超えることがありますが、実際人間の音声は400HZ~1000HZ位なので使用に問題は出ないと考えられます。

センサー自体は100Hz~15kHzですが、肌、マイクケース等で抵抗が発生しますので、それを考慮して実際拾える範囲は200HZ~3kHzというスペック掲載になっています。

ただ、このマイクは一般のものと違い実際に肌に当てて使うマイクのため、簡単に特性を測れないので(人体に接触している状況のシュミレーションが難しい)できるだけ近い状況で特性を測ったデーターということです。

手術で声を失った人が、喉のバイブレーションを声に変換する人工喉頭は?

【ご質問】
お尋ねします。
手術により声を失った人が、喉のバイブレイションを声に変換できる機器はありますか?テレビで観たような気がするのですが‥‥

【回答】
おそらく人工喉頭といわれる機器ではないかと思いますが、残念ながら取扱はございません。

弊社で取扱があるのは、小型の手ぶら拡声器(パワーギガホン/パワギガ+)という商品で、囁くような声でも出すことができるようであれば、その声を拾って、大きな音声に拡声できる商品です。
咽喉マイク 装着イメージ
また、人工喉頭を使用した際の、サポートとしてや、訓練により食道発声ができるようになった方のサポートとして、咽喉マイク SH-12ikとの組合せでも多くご使用頂いております。無料でお試しできるサンプル品(デモ機)もございますので、お試しになられては如何でしょうか? もし障害者手帳をお持ちであれば、携帯用会話補助装置として、給付金が受けられる制度もございます。

⇒ 手ぶら拡声器4D(パワーギガホン)の詳細

⇒ 手ぶら拡声器5A(パワギガ+)の詳細

⇒ 咽喉マイク SH-12ik の詳細

⇒ 携帯用会話補助装置の詳細