パワギガ+と特定小電力トランシーバーで無線式拡声器を実現できます
免許不要・資格不要の特定小電力トランシーバーを利用しているため、安価に実現できます。
ただし、無線機の音質はあまり良くありません。プレストーク時の「ザッ」というノイズも多少発生しますので、ご了承下さい。
免許不要・資格不要の特定小電力トランシーバーを利用しているため、安価に実現できます。
ただし、無線機の音質はあまり良くありません。プレストーク時の「ザッ」というノイズも多少発生しますので、ご了承下さい。
【ご質問】
工場内通話で特定小電力トランシーバーを使用していますが、雑音で音声が聞き取れずに困っています。
集音マイクを調べていたら、御社の「咽喉マイク SH-12iK」を見つけました。特小トランシーバに「SH-12iK」が使用できるでしょうか?
【回答】
咽喉マイクは、パワーギガホン、パワギガ+等の手ぶら拡声器用のオプションマイクです。
申し訳ございませんが、弊社では他の機器での動作保証はしておりません。使用に関してはお客様の責任でお願いしております。
ちなみに、咽喉マイク SH-12iKはΦ3.5mmの3極プラグですが、先端2極が内部で繋がっています。
特小トランシーバーが同じΦ3.5mmであったとしても、マイク又はケーブルにトークスイッチが付いていて、マイクのコントロール(ON/OFF)をしていると考えられます。つまり、結線がことなり、使用出来ない可能性が高いと思います。
長距離の無線式拡声器 最大1km~2km
ご要望の多かった無線式の小型拡声器を実現。音質には目を瞑り、トランシーバーの採用で、見通しの良い屋外なら最大で1km~2kmの通達距離を確保。建物が乱立する市街地でも100m~200mは届きます。
資格不要・局免許不要 誰でも使える
特定省電力トランシーバーですので、資格や免許は不要です。いつでもどこでもつかえる汎用型20chタイプの無線機(トランシーバー)です。チャンネル設定・グループ設定は自由自在。
拡声器の音声出力は最大20W
手ぶら拡声器シリーズで実績の高いパワギガ+(NZ-640-A 手ぶら拡声器5A)を採用しました。手のひらサイズでありながら、定格出力15W・最大出力20Wの大音量を確保。専用充電池・充電器・ヘッドセットマイク(iSetマイク)も付属します。
無線放送と同時にマイク放送も可能
トランシーバーでの無線放送に加えて、マイク拡声を同時に行うことができます。拡声器は充電池動作、トランシーバーは乾電池動作なので、屋外・野外でのご使用でも困りません。
[パワーギガホン/パワギガ+問合先]
【営業時間】平日9:00-17:30
【定 休 日】日曜・祝日・第2・4土曜日
TEL:0558-22-2446(ギガホン専用)
TEL:0558-22-2421(代)
FAX:0558-23-4838
〒415-0035 静岡県下田市東本郷2-1-5
なんず(南豆無線電機)
【ご質問】
トンネル工事や地下鉄工事での連絡装置を探しています。距離が数百mに及び、直線経路ではないため無線やトランシーバーでは電波が途切れる可能性もあります。何か良いものはありますか?
【回答】
トンネル工事での実績が高い作業者用連絡装置(作業者用防水インターホン)がございます。
本来、潜水士用に開発された装置で、陸上と海中の連絡用インターホンとしても使われます。作業者用連絡装置(作業者用防水インターホン)セットは、作業者側マイクにホーン型(ラッパ型)の防水マイク兼スピーカーを使用するので、雨の直接当たるような、屋外にも設置できます。(※インターホン本体は防水仕様ではありません)
インターホンを使用していますので、作業指示連絡を伝えるだけでなく、作業者側からの連絡もできる相互通話方式なので、作業効率のアップや作業の安全が確保されます。トンネル工事に於いては、1km近くの距離でケーブルを敷設して、使用した実績もございます。
【追記】
この記事の機種は完売しました。後継機は下記をご覧ください。