カテゴリー: その他メーカー



地震・台風・水害時の注意喚起に有効なサイレン音


全長わずか25cm
全長約25cm(250mm)と小型ながら定格18W(最大25W)出力の肩掛け式メガホンです。

サイレン警告音&ホイッスル音が付属
地震・台風・水害など災害時の避難喚起に有効なサイレン音を内蔵しています。また、部活やスポーツ練習などに役立つホイッスル音も内蔵しています。サイレンは消防車のような「ウゥーウゥー」の繰返し、ホイッスルは甲高い笛のような「ピィー」音が鳴り響きます。

肩掛式カールコードマイク
メガホン本体はストラップで肩から提げて、カールコード式マイクを片手で持って放送します。マイクとスピーカーを離す程、ハウリングが起こりにくくなります。

⇒ 小型パワフルメガホン NZ-584RSW 詳細

デジタルガイドシステムのラインナップ

ツアーガイド、展示施設、博物館、水族館、寺院案内、同時通訳ガイドなどに適したデジタル方式の無線ガイドシステムの詳細は下記バナーからご覧いただけます。

トランスミッター(送信機)インカム、レシーバー(受信機)、充電器のセット品は、レシーバーの台数により、5台セット、10台セット、15台セット、20台セットを準備しています。


音声ガイドシステム 5台セット
音声ガイドシステム 10台セット
音声ガイドシステム 15台セット
音声ガイドシステム 20台セット
ガイドレシーバー
多機能インカム

なお、充電器は20連なので、1台~最大20台までをまとめて充電することができます。

⇒ デジタル音声ガイド 10台セット NZD-TH1-10

20W放送装置・スピーカー2台セット FA2-P525


卓上型AC100V放送装置(音声出力20W)、壁掛スピーカー2台、エコー機能付き棒型ハンドマイクのセット FA2-P525 です。放送装置はAC100VまたはDC24Vで動作し、ハイインピーダンススピーカーローインピーダンススピーカーのどちらにも対応できます。(但しハイとローの共用は不可)

セット構成に付属の壁掛けスピーカーはハイインピーダンス(トランス内蔵型)10Wスピーカーです。このスピーカー2台で放送装置の出力と同じ20Wでマッチングが取れます。

棒型ハンドマイクは、乾電池を挿入すればエコー機能を働かせることができます。通常のマイク機能だけであれば、乾電池は不要です。ケーブル長は約4mです。

【放送装置 主な仕様】
定格音声出力:20W
出力負荷インピーダンス:500Ω, 250Ω, 4Ω~16Ω
定格出力時消費電:AC0.8A以下 DC1.8A以下
電源電圧:AC100V 50/60Hz DC24V
外形寸法:幅 約272mm×高さ 約103mm×奥行 約304mm
質量:約4.2kg
付属品:φ6.3ステレオプラグ
型式:FA-202

⇒ 放送装置セット FA2-P525 詳細

Bluetoothスピーカー SRS-XB60とマイクの干渉は?


【ご質問】
コードレスピンマイク1個&ミキサーセット(NZ-210CTW1S)の購入を考えておりますが、接続先が SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB60 の予定です。素人なので分からないのですが、両商品共にBluetoothでの接続になると思いますが、お互い干渉はしないでしょうか?

【回答】
Bluetoothは、基本的に1対1でペアリングして、ペアリングした機器同士でのみ通信します。ペアリングしていない他の機器と混線してしまうことはありません。

ですので、SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB60で、Bluetooth対応の音楽プレーヤー等の音楽を鳴らしながら、コードレスピンマイク1個&ミキサーセット(NZ-210CTW1Sを使って)で音声をミキシングして放送するようなことも問題なくできます。

どちらもBluetoothを使った機器ですが、コードレスピンマイクは、コードレスマイクの送・受信機間でペアリングし、SRS-XB60は、音楽プレーヤーなどの機器とペアリングして使用されることになりますので、お互いに別々のチャンネルでペアリングされます。コードレスマイクの受信機は、スピーカーのマイク入力に接続して使用しますので、SRS-XB60自体とBluetoothで繋ぐわけではありませんので、干渉・混線無く使用することができます。

ただ、Bluetoothに限らず、電波を使用した無線機器は、電波が多く使用されているような環境では、他の電波の干渉を受け、ノイズや音の途切れなどがおきてしまう可能性はあります。その点はご了承下さい。

上記したように、Bluetoothの機器は、ペアリングしてしまえば、お互い混信しないで使用できますが、ペアリングの段階では、注意が必要です。
同じBluetoothの機器同士ですので、複数の機器がペアリングできる状態で、相手を探していると、近くのペアリングし易い機器とペアリングしてしまいます。NZ-210CTW1Sの送信機とスピーカーのSRS-XB60、ipodとNZ-210CTW1Sの受信機、といったように、誤った組合せでペアリングしてしまう可能性が
あります。

正しい組合せでペアリングできるように、複数の機器の電源を同時に入れず、スピーカーと音楽プレーヤーをまずペアリングさせ、完了したら、コードレスピンマイクの送受信機の電源を入れて、ペアリングをさせるようにして頂けますと、正しい組合せで簡単にペアリングできると思います。

⇒ コードレスピンマイク1個&ミキサーセット NZ-210CTW1S