カテゴリー: その他メーカー



パトライト 電話ですよ DT-02の代替え品は?


【ご質問】
工場で、パトライト社製の電話ですよ DT-02 を使用していますが、生産終了となってしまったそうですので、代替え品を探しています。
機械の騒音で電話の着信音が聞こえない為、回転灯で電話の着信がわかるようにしているのですが、なにか取り扱いはありませんでしょうか?

【回答】
呼出音フラッシュコール NZT-380 をご紹介致します。
パトライト社の電話ですよ DT-02 と同じように、電話に音センサーを貼り付けて設置、着信音に反応して、付属のフラッシュライトを光らせて電話の着信を光でお知らせすることができます。フラッシュライトも標準構成品に含まれていますので、到着後すぐにご使用頂けます。

感度調整付きで、周りの騒音状況により調整できますので、誤作動を最小限に抑え、安定した動作を確保できます。音センサーの取り付けは両面テープで貼り付けするだけですので、工事不要で簡単に設置することができます。

⇒ 呼出音フラッシュコール(NZT-380)詳細


光にプラスして、ブザーでのお知らせすることもできます。増設用ブザーはこちら。

⇒ フラッシュコール増設用ブザー(NZT-381-BZ)詳細

電話ですよ DT-02 と同じく、音センサー部のみ(ACアダプター付属)の販売も対応しております。フラッシュライト等は付属しません。音センサー部のみの販売はこちら。

⇒ 電話着信音検知器(NZT-381-SS)詳細

なお、電話着信音検知器 NZT-381-SS の出力容量は、DC12V 0.8Aです。出力容量内の機器(回点灯、ライト、ブザー等)を接続することができ、音に反応して、接続した機器を動作させます。電圧の異なる機器、容量を超える機器の接続はできませんので、ご注意下さい。

なお、電話ですよ DT-02 の出力はAC100Vですので、DT-02 に接続していた機器を、電話着信音検知器(NZT-381-SS)にそのまま接続することはできませんので、ご注意下さい。

電話着信音検知センサー NZT-381-SS 感度調整つき


感度調整器付きの音センサー
感度調整器付きの音センサーで音声を感知すると直流DC12Vを出力します。主に電話機の着信音を検知して、ライトで知らせる等の用途で利用されています。 パトライト製 DT-02 の後継機をお探しの方にも適した製品です。

入力電圧はAC100V
入力側の電源はAC100Vです。付属のACアダプターを100Vコンセントへ差し込むだけです。

出力電圧はDC12V
ギボシが接続された出力線は、音声を感知した時だけDC12Vが出力されます。主にDC12Vで駆動するライトや回転灯を接続して、電話の呼出を光で知らせる用途で利用されています。

特記事項
音検知センサーと電源部(ACアダプター)のみの製品です。フラッシュライトは付属致しません。

⇒ 電話着信音検知器 NZT-381-SS 音声感知でDC12V出力

卓上型マイクスタンドとフレキシャフトの取付に関して

【ご質問】
卓上型マイクスタンド NZ-MS2Aフレキシャフト NZ-FS32 を購入したのですが、うまく取り付けることができません。

ホームページには、どちらの取付用ねじも、NS5/8と書いてあったと思うのですが、パーツをバラして、あれこれ試行錯誤してみましたがダメでした。取り付け方法を教えて下さい。

【回答】
卓上型マイクスタンド NZ-MS2A のシャフト自体のネジのサイズは、W3/8ですので、フレキシャフトを取り付けるためには、付属の変換アダプタ(変換ネジ)を付け替え(取付場所を変更)して、卓上マイクスタンドのシャフトのネジサイズを NS5/8 に変換して頂く必要があります。

W3/8 ⇒ NS5/8の変換アダプタ(変換ネジ)は、マイクホルダーに取り付けてあります。その変換アダプタ(変換ネジ)をマイクホルダーから取り外していただき、マイクスタンドのシャフト上部のネジ(または、フレキシャフトのメスねじ部)に取り付けて下さい。

変換アダプタ(変換ネジ)を卓上マイクスタンドシャフトと、フレキシャフトの間に入れることにより、卓上マイクスタンドのシャフト、フレキシャフト、マイクホルダーのネジのサイズがすべてNS5/8で統一されますので、組み立てることができます。

まず、フレキシャフトとマイクスタンドのシャフトを接続してから、最後に台座に取り付けて頂くと、組立やすいのではないかと思います。フレキシャフトを取り付けた状態はこちらです。

⇒ フレキシブルシャフト(長さ320mm NS5/8) NZ-FS32

⇒ 卓上型マイクスタンド(マイクホルダー付属) NZ-MS2A

10mケーブル付きの屋外用ホーンスピーカーは?


【ご質問】
御社の屋外用ホーンスピーカー NZ-S10について質問です。ケーブル長は約1mとのことですが、それ以上長いものはありますでしょうか。(例えば、約10mなど)

もしそのような商品がなければ、改造してケーブル長を10mにして頂くことはできるのでしょうか。また、ケーブルを延長する場合、問題ないでしょうか。(音が変わるなど)

【回答】
ホームページ上で販売している通常のNZ-S10(10W 8Ω)は、ケーブル約1m付きの商品になります。10mケーブル付きの商品は掲載しておりませんが、特注品として、スピーカー NZ-S10に1mより長いケーブルを取り付けた商品をご用意することはできます。

ケーブルを継ぎ足すのではなく、スピーカー内部で1mケーブルを取り外して10mケーブルに交換して出荷します。

NZ-S10の他、NZ-S20(20W 8Ω)NZ-S30(30W 16Ω)NZ-S22(20W 8Ω)などが対応可能です。特注品の価格に関しては、ご希望のケーブルの長さ、台数等をご連絡下さい。別途お見積致します。

NZ-S10のケーブルを10m程度に延長しても、問題ございません。音質の低下などは起こらないレベルです。
ホーンスピーカー NZ-S10は、ローインピーダンス(8Ω)のスピーカーですので、基本的には、あまりケーブルを長くすることはできませんが、付属のケーブルの太さで、10m程度であれば問題はありません。ただ、ケーブルの種類や長すぎる場合は、ケーブル延長により、音の減衰や音質の低下、ノイズがでるなどの影響が出る場合があります。

⇒ トランペットスピーカー・防水屋外用スピーカーの一覧