高齢者で聴覚や言語が難しくても対面に近い会話ができる
勤務先が、老人介護施設で、コロナ対応のため面会室を新設することになりましたが、ポリカーボネートで区切られているため、相手の声が減衰されてしまう状況が発生していました。
使用特性上、双方向通話、音質や音量が良好であること、操作が簡単なことなどが要求され、それに見合った製品を探し、この製品(窓口会話装置 NZ-2006A)に当たりました。
この製品のおかげで、高齢者等、聴覚や言語にむずかしさがあっても、対面でお話するのに近い会話ができているようです。