カテゴリー: 手ぶら拡声器のFAQ

手ぶら拡声器に関して良くあるご質問



電源のない旅先でカラオケを超小型ワイヤレスアンプで


【ご質問】
超小型ワイヤレスアンプ(パワギガW)を使って、電源のない旅先でカラオケを楽しみたいと考えています。そこで質問ですが、
1.手持ちの有線マイク(他社製コンデンサーマイク)を接続できますか。
2.ウォークマン等音楽再生装置を入力再生できます か。
3.このシリーズ最高機種のスピーカーの音声再生周 波数帯域を教えてください。

【回答】
> 1.手持ちの有線マイク(他社製コンデンサーマイク)を接続できますか。

手ぶら拡声器パワギガシリーズで、動作保証しているマイクは、標準付属のマイクおよび、オプションマイクのみとなります。他社製マイクに関しては、申し訳ございませんが分かりかねます。

> 2.ウォークマン等音楽再生装置を入力再生できますか。

パワギガシリーズには、どの機種もAUX(外部入力端子)がありますので、接続コードでウォークマン等のプレーヤーを接続し、プレーヤー内の音源を拡声することが出来ます。

> 3.このシリーズ最高機種のスピーカーの音声再生周 波数帯域を教えてください。

パワギガW NZ-660-W(ワイヤレス)の仕様書の周波数特性は、260Hz~15kHzです。ただ、パワギガWは拡声器ですので、人の話す音声の帯域を聞き易く拡声できるように調整されております。

※パワギガWは完売しました
後継機種は
⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細

「既存の放送システムを簡単にワイヤレス化」とは?

【ご質問】
超小型ワイヤレスアンプ 手ぶら拡声器6A(パワギガW)について、「既存の放送システムを簡単にワイヤレス化」とありますが、もう少し具体的に説明頂けますか。
nz660w 増設ワイヤレス
【回答】
パワギガWのセットを増設用のワイヤレスマイク・受信機として使用することができるということです。

パワギガW本体に、外部出力端子(OUT PUT)が付いていまして、その端子と既存放送装置の外部入力端子(AUXなど)に接続することで、パワギガW本体を受信機として使用することができます。

上記のような接続をすることで、パワギガW送信機からの音声をパワギガW本体で受信し、既存の放送装置から放送できます。受信機として使用した場合、パワギガW本体からは音声は拡声されません。

※パワギガWは完売しました
後継機種は
⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細

パレード(よさこい)でのワイヤレスマイク拡声器は?

【ご質問】
来年度予算ですが、乾電池で使用できて持ち運べるワイヤレスアンプ2セットのお見積書を送ってもらえますか?

パレードで引っ張りながらよさこいを踊るのに使用します。そのため、CD等がかけられることと、乾電池で動作し、ワイヤレスマイクも1つ使用できるものを探しています。インターネットで見ましたが、「ワイヤレスアンプ」という商品でよいのでしょうか?さすがにカセットテープが流せるものはないですよね?

【回答】
はい、ワイヤレスアンプという商品は、CDユニット内蔵のものでしたらCDの再生もでき、ワイヤレスマイクも使用することが可能です。ただ、AC100Vの電源がとれる場合は出力20Wですが、乾電池でのご使用の場合は出力が8Wとなってしまいます。

パレードなどですと人も多いでしょうし、他にも音楽がかかっていたりと騒音もあるでしょうから8Wとなると音量的に不足するかもしれません。カセットテープの件ですが、現在ではカセットプレイヤー付きのものはなく、ラジカセなどを外部機器として接続してのご使用でしたら可能です。NZ-660-Aの上部

超小型ワイヤレスアンプ『パワギガW NZ-660-W』という商品ですと、充電式のため電源の心配も要らず、出力は20Wとなります。ただ、こちらの商品にはCDプレイヤーなど内蔵されていないため、いずれにしても音楽プレイヤーを外部入力端子に接続して音楽を流して使用していただくようになります。

最後に、SDデッキ付き防滴ワイヤレスメガホンをご紹介致します。メガホンは防滴仕様となっており、屋外での使用には最適です。また、乾電池仕様でも出力は30Wあり、ワイヤレスマイクも使用できます。

CDプレイやーは内蔵ではありませんが、SDレコーダーユニットでSDカードに録音したものを再生することが可能です。もちろん携帯用音楽プレイヤー等をAUXに接続して音楽を流すこともできます。

咽頭マイクが使えるスピーカーは?

nz670a-08
【ご質問】
喉頭マイクをインターネットで見ました。喉を悪くしてしまい、声がかすれてしまうのでこの喉頭マイクのLサイズ『SH-12iKL』と、このマイクが使えるスピーカーが欲しいのですが、どのタイプになりますか?

【回答】
携帯できる小型拡声器ですと4機種あり、咽喉マイク『SH-12iK』は4機種のオプション品として販売しております。
手ぶら拡声器4L『パワーギガホンリミテッド NZ-610-L』
手ぶら拡声器5A『パワギガ+ NZ-640-A』
手ぶら拡声器6A『パワギガW NZ-660-W』
手ぶら拡声器7B『パワギガS NZ-671-B』

『パワギガW NZ-660-W』はワイヤレスタイプとなり、スピーカーを身に着けなくても使用できるワイヤレスアンプシステムで、送信機に咽喉マイクを接続して使用できます。

有線タイプをご希望でしたら、『パワギガS NZ-670-A』の新商品がございます。『パワーギガホンリミテッド NZ-610-L』の後継機種となり、電池を含めた本体重量が100g程度軽量となり、厚さも薄く、コンパクトになりました。

従来のパワーギガホンでは、長時間使用するのに肩が凝るという方もいらっしゃいましたが、100g違うとかなり軽減されるのではないかと思います。ただ、ワイヤレスタイプが定格出力20Wに対し、『パワギガS NZ-670-A』は定格6Wになります。

⇒ 手ぶら拡声器7(パワギガS)の詳細