カテゴリー：障害者給付金

携帯用会話補助装置
日常生活用具など

主人が緊急気管切開をしてから挿管は取れましたがなかなか穴が塞がず、小さい声しか出なくてよく聞き取れません。なんとか主人の言っていることを聞き取りたいと思い、パソコンで気管切開について調べているうちにパワギガEを知りました。

本当に主人の言っていることが聞こえるようになるのかと不安がありましたが、主人から「なんとか自分の言っていることを分かってもらいたい」という必死の訴えがあったのでまずはパワギガEと咽喉マイクのデモ機を試してみることに。

パワギガEの使い勝手が本当に良かったです。時々ザっと音がしたり、ピーと高い音がでていましたがうまく調整できました。

咽喉マイクよりヘッドマイクを付ける方が使いやすかったらしく、咽喉マイクでなくても主人の声がよく聞こえていたので今はヘッドマイクで対応しようと思います。

デモ機を送っていただきありがとうございました。パワギガEを1台購入しようと思います。
S.Kさま

音声・構音障害による意思疎通の図りづらさをカバーする高性能拡声器

訪問看護の利用者様の中には音声・構音障害によって他者との意思疎通の図りづらさがあります。
神経難病のコミュニケーションツールについて調べていた時にインターネットで携帯用会話補助装置について知りました。

声量低下をカバーできると思い、利用者様に提案すると使用してみたいとのことですぐに連絡を取らせていただき、パワギガMと咽喉マイクのサンプル品をお願いしました。

構音のカバーは少し難しいですが声量はカバーすることが出来、使用前と比べると聞き取りやすくて聞き返しする頻度が減った感じです。

利用者様も実際に効果を実感されており、導入に決定とのことでなので申請が通りましたら宜しくお願いします。
Wステーション Tさま

日常生活用具の申請をご検討の方は、下記リンクをご覧ください。
⇒　携帯用会話補助装置咽喉マイクセット＆パワギガＭ

当病院では嚥下の状態を明確に確認する手段がなく、スタッフも患者も不安だったのです。

ネットで調べていて喉の音をよく拾える咽喉マイクとスピーカーを見つけ、嚥下音を聞くには咽喉マイクが最適だと思い（咽喉マイクだけを）購入させていただきました。

既存のスピーカーで使うか、咽喉マイクと相性の良い小型スピーカーで使うか悩んでいたところ、実際に精度を知ることが出来る小型スピーカーのサンプル制度があることを知り申し込むことに。

購入した咽喉マイクをサンプルのスピーカーに繋いで使ってみると、よく喉の音を拾っており、嚥下音がよく分かります。
スピーカーはとても小さくて持ち運びしやすいため、こちらも購入することに決めました。
期待通りで良かったです。 T病院 Kさま