マイクロホン MUD-525 各部の詳細写真

マイク部スライドスイッチ
トークスイッチはプレストークではなく、スライド式のスイッチです
マイク基部
マイクの基部、マイクケーブルの抜き差しが簡単にできます
コネクタ部
上の写真がマイクケーブル側のメスコネクター、下の写真がマイク側のオスコネクター
付属マイクホルダ
写真のマイクホルダーが付属しています
ホーンプラグ
プラグは2P(2極)で直径6.3φと太めのホーンプラグ(標準プラグ)、カラオケボックスでも一般的に使われるタイプです
マイク頂部
マイク先端部の写真、金属ネットで丈夫に保護されています


⇒ 棒型ハンドマイク MUD-525 ダイナミックマイクの詳細

B型800MHz ワイヤレスアンプの機能表

B型800MHz ワイヤレスアンプの機能表

本体型式 カセット CD SD 受信方式

WA-1712 × × × スタンダード
シングル

アンテナ
1系統

WA-1712C × ×

WA-1712CD ×

WA-1712SD

WA-1812 × × × 高感度
ダイバシティ

アンテナ
2系統

WA-1812C × ×

WA-1812CD ×

WA-1812SD




備考
2014年9月にTOA社製ワイヤレスアンプはリニューアルされました。

・シングル方式
 WA-1712 => WA-2700NWA2700セット
 WA-1712CD => WA-2700CDNWA2700CDセット
 WA-1712SD => WA-2700SCNWA2700SCセット

・ダイバシティ方式
 WA-1812 => WA-2800NWA2800セット
 WA-1812CD => WA-2800CDNWA2800CDセット
 WA-1812SD => WA-2800SCNWA2800SCセット

自前のワイヤレスマイクを持参して、現地の放送設備でそのまま使えるタイプは?

【ご質問】
自前のワイヤレスマイクを持参して、現地の放送設備でそのまま使えるタイプのお勧めが有れば教えて頂だけないでしょうか。充電機も欲しいです。

【回答】
簡単に確実に使用するとなると、マイクと受信機のセットがお勧めです。機器のマイク入力や外部入力端子に受信機を接続すれば、ワイヤレスマイクが使用できます。受信機も小型の乾電池式ですから、持ち運びも便利です。

⇒ 簡単ワイヤレス WR3000-SET-C1 どこでもワイヤレス

⇒ パワギガW NZ-660-W 手ぶら拡声器6A

ワイヤレスの機器は、800MHzや300MHz帯、2.4GHz帯の電波を使用するタイプから赤外線を使用したタイプなど、様々です。また、同じ周波数の電波を使用したものでも、同じメーカー間の機器でないと受信できない場合もあります。

ワイヤレスマイク
だけ持っていって、そのまま使用できるとなると、使用される放送設備の周波数帯域に対応したマイクが必要になります。また、周波数が同じであってもメーカー独自のトーンスケルチを使用している場合があります。ですので、今回ご紹介したようにワイヤレスマイクと受信機を持って行くのが賢明です。