カテゴリー: お客さまの声

購入されたお客さま、無料サンプル品(デモ機)、レンタル品をご利用された方からお寄せ頂いたご感想など



声帯手術後4ヶ月で声がうまく出せないので


声帯手術後4カ月なので、まだうまく声を出せない状態です。
ネット検索してNANZU製の咽喉マイクを購入し、他社製アンプとつないでみたけど、うまく作動しませんでした。

そこで、貴社製アンプ(パワギガM)の無料サンプルを依頼し、試してみたところ、咽喉マイクとの組合せで充分に使えることが分かりました。

市の補助があるとのことなので、申請することにします。つきましては、見積作成などの協力をお願いします。
O.Hさま

⇒ 携帯用会話補助装置の詳細(日常生活用具申請に関して)

多系統萎縮症で声が聞き取れなくなったので喉マイクで対応


ケアセンターHの職員をしています。
テレビ放送でマイクを見て、多系統萎縮症にて声が聞き取れなくなったご利用者が喉マイクを使ってみてはどうかと考えました。

声がほとんど出ないご利用者さまにとって、しっかり声を拾えるかが不安だったので、ネットで調べて南豆無線電機様へTELで相談し助言を頂きました。
ありがとうございます。

マイクを使用することで低い声が聞き取れ、ご本人もご家族も喜んで、購入を希望されています。
ケアセンターH Sさま

⇒ 咽喉マイク 詳細

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

喉を酷使する職業病で発声困難、上司に理解してもらうため


喉を酷使する職業病とも言える発声障害を職場の上司に理解してもらえないことで悩んでいました。

ある日、カップヌードルミュージアムでパワギガを見てHPで調べました。無料サンプルを職場で口頭説明した上で申し込みしました。

ハウリング調整が難しかったのですが、とても役立ちそうです。職場の予算で購入したかったのですが、災害被災で予算配分が困難になりました。どうするか検討します。

⇒ 手ぶら拡声器8 パワギガE(エクストラ) 詳細

ピンマイクのハウリングを抑制する方法は?

パワギガM ワイヤレス拡声器
【ご質問】
パワギガMを教室だけではなく、課外授業でも使っています。
教室内では本体スピーカーを少し離れたところへ置けるので良いのですが、屋外の課外授業では必然的に本体スピーカーを身に付けて使用します。この時、ピンマイクを直接、パワギガ本体に接続するとハウリングが起きてしまいます。回避方法をご教授下さい。

【回答】
ピンマイクのハウリング(マイクからの音がスピーカーに戻ってループし、ピー音が生じる現象)を防止するために、以下の対策を試してみてください。

本体スピーカーの装着方法の工夫
ピンマイクを使用する場合、できるだけスピーカーや音源から離して配置することで、ハウリングを防ぐことができます。マイクとスピーカーの距離を適切に保つことが重要ですが、パワギガMを屋外で移動しながら使う場合は、スピーカー本体を身に付けることになります。
この場合は、距離を確保するのが難しいのですが、本体スピーカーを背中側に固定することで、多少なりとも距離を稼ぐことができます。

適切な位置へのピンマイク配置
ピンマイクを胸元へ固定すると、音源(口元)から離れるため集音効率が悪くなります。そのため音量ボリュームを上げるとハウリングが起こるという悪循環になります。ですので、ピンマイクはできるだけ口元近く(胸元ではなく襟元付近)に固定するのが肝要です。

反響しやすい場所を回避
スピーカーの向きや配置を調整して、マイクに音が戻ることを最小限に抑えることができます。屋外であっても、建物のそばではなく、壁から音の反射を最小限にするように注意してください。

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