カテゴリー: パワギガM(マックス)

手ぶら拡声器9パワギガM(マックス)の情報を掲載しています。シリーズ最上位機種で2.4GHz帯のワイヤレスタイプです。



2.4GHz多機能送信機 パワギガM用ワイヤレス送信機


▼パワギガM(マックス)送信機の特徴
 標準構成品に含まれる送信機(トランスミッター)はとても多機能で、主に下記の特徴がございます。

・音量調整が可能
 送信機でスピーカーの音量調整ができます(最小0~最大30)

・ワンタッチミュート
 ミュート機能を搭載しているので、ボタン1つで音消しができます。

・バッテリー内蔵の充電仕様
 充電仕様のため乾電池交換が不要でランニングコストに優れています。

・バッテリー残量表示
 液晶画面のバッテリーインジケーターで残量を確認できます。

・2つのマイクを内蔵
 マイクA(上向き)とマイクB(手前向き)の2種類のマイクを内蔵
 しています。マイクの持ち方やハウリング、ご使用の状況により、
 切り替えてお使い頂けます。

・外部マイクを接続可能
 ヘッドマイクやピンマイクなどの外部マイクを接続できます。
 外部マイクはマイクAに切り替えてお使い下さい。

⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細

母とのコミュニケーションのため会話補助装置デモ機お試し


パーキンソン病の母とのコミュニケーションが取りづらく、何回も聞き直すことが多く、お互いにストレスでした。
咽喉マイク SH-12jK
友人の紹介でパワギガM&咽喉マイクを知りました。携帯用会話補助装置としてパーキンソン病患者が利用されているとのことでデモ機も用意されているとのことだったので、すぐに依頼しました。

使ってみて思った通り良かったです。何倍も聞きやすくなりました。身障者手帳が発行され次第、日常生活用具として申請します。K.Tさま

⇒ 携帯用会話補助装置 咽喉マイクセット&パワギガM 詳細

ALSで人工呼吸器でも意思表示コミュニケーションができた


今までは、このような機器の店頭での販売等、自分の目で見て触ってみて、実際に使えるものなのかを判別し、購入を考える機会がなかったです。そのため、購入してみて失敗するケースが多かったことにより費用がかさみ頭の痛いところでした。

家族のALSの症状が呼吸器系に進み少し離れた所にいる家族を呼ぶときや意思を伝えることが困難になり、本人も不安とストレスを抱えるようになりました。何か良い方法はないかとインターネットで探していて、御社の携帯用会話装置(咽喉マイクとパワギガM)を知りました。

官公庁への申請において実際の使用実績を有し、生活環境においてプラスになる確実性を確認することが申請の条件であったので、御社の無料サンプル品制度を利用させて頂きました。

ALCの家族が急な呼吸器系への症状の進行が現れ、入院をした際にコミュニケーションの手段が必要となり、その環境が整わないと退院が許されないため、御社に無理をお願いし、あたたかい対応をして頂きました。

今後本人の練習も必要となってくると思いますが、人工呼吸器をつけていても使用でき、本人も意思表示が出来るようになり、不安を軽減することに大いに役立つと思います。

⇒ 携帯用会話補助装置の詳細(無料貸出し、申請方法など)

耳の遠い主人にスピーカーマイクで話しかけるには

主人の耳が遠く、補聴器を持っているのですが、どこかに置いたままだったり、充電していなかったり、なくしてしまったりと、身に着けていないことが多くあります。私が大声で話しても「何か言った?」とほとんど聞こえていないのです。

また、車に乗っているときは、私が後部座席にいると口元も見えないのもあり、会話が成り立ちません。話す側の私が疲れてしまい、喉も枯れてしまう状況です。

本人が補聴器を使用しないなら私がマイクで話そうと思い、ネットでいろいろ検索していたところ、「パワギガ」という拡声器を見つけました。咽喉マイクというマイクも邪魔にならず、使ってみようと思います。

電話で問い合わせたところ、ワイヤレス仕様の パワギガM NZ-691-W をご案内いただきました。ワイヤレスだと、私がマイクを身に着け、少し離れた場所にいる主人の近くにスピーカーを置いて聞く事ができると伺いました。台所に立っている時など、作業しているときはその方が便利そうですね。

また、車内でも後部座席の私は、煩わしいコードもないので、引っかける心配もなさそうです。
主人に相談したところ、買うなら「ワイヤレスのパワギガM(NZ-691-W)にしよう。他の用途でも使えそうだし」と言ってくれたので、咽喉マイク「SH-12jK」と一緒に購入することにしました。

⇒ 超小型ワイヤレスアンプ(ワイヤレスマイク付属)パワギガM

⇒ 咽喉マイク 喉元へ密着させる特殊な声帯マイク