カテゴリー: パワギガM(マックス)

手ぶら拡声器9パワギガM(マックス)の情報を掲載しています。シリーズ最上位機種で2.4GHz帯のワイヤレスタイプです。



パワギガMの無線マイクが使えなくなった場合は?

【ご質問】
パワギガM(NZ-690-W)の無線マイクが使えなくなりました。
本体は電源が入るのですが、無線マイクの電源を入れても、使えない状態です。何か対策はありますか?また、予備として無線マイクだけを購入することも可能ですか?

【回答】
無線マイクが暴走している可能性がございます。
パワギガM(NZ-690-W)の無線マイクは、背面にリセットボタンがありますので、電源が入っている状態でリセットボタンを押して下さい。

従来型(NZ-690-W)ですと、銘版シールでリセットボタンが隠れていますので、クリップなどで穴を探り、シールに穴を開けてからリセットボタンを押します。現行品(NZ-691-W)はリセットボタンが露出しています。詳細はこちらの記事(NZ-690-WとNZ-691-Wの違いは?)をご参照下さい。

無線送信機は単品販売も行っており、現行品はNZ-W291Tとなっています。
⇒ パワギガM用 無線送信機 NZ-W291T

動画説明 パワギガM用送信機の複数本利用に関して

超小型ワイヤレスアンプ(パワギガM 手ぶら拡声器9)の送信機を複数本で使用する動画が公開されました。

ペアリング方式ですので基本的に本体と送信機は1:1で使用しますが、ご使用される状況によっては、送信機を複数の人で使いたい場合もあるかと存じます。

ペアリングは即座に完了するので、常に1つの送信機の電源が入っている状況を作り出すことで、疑似的に複数本の送信機を使うことができます。(複数本の同時使用はできません)

2つ以上の送信機の電源が入っている場合は、ペアリングされている送信機以外の送信機では拡声されません。

⇒ 送信機(パワギガM用トランスミッター)詳細

無線送信機 NZ-W291T (パワギガM専用)

パワギガM標準構成品
NANZU製パワギガM(手ぶら拡声器9)の標準構成品に含まれるワイヤレスマイクです。予備用や紛失時の補充用としてのパーツになります。
1対1のペアリング方式
2.4HGz帯の無線ペアリング方式なので、ワイヤレスマイク(無線送信機)と本体受信機は1対1の関係となります。
疑似的に複数本のワイヤレスマイクに対応
複数のワイヤレスマイク(無線送信機)のうち、常に1つだけ電源ONにすることで即座にペアリング切替。疑似的に複数本のワイヤレスマイクに対応できます。

⇒ 送信機(パワギガM用トランスミッター)詳細

ピアノ弾き語りの発表会用のサウンド器機、軽くて接続容易

【ご質問】
ワイヤレスピンマイクシステムについてお尋ねします。
趣味のピアノで弾き語りを始め、発表会用のワイヤレスピンマイク、送受信、アンプ、スピーカーの購入を検討中につき、貴社の推奨のサウンド器機を照会頂きたいです。老人ゆえ、軽くて、接続設定容易、よいサウンドなど希望します。

【回答】
発表会をされる会場の大きさ、観客数などによって、必要になる音の大きさなども変ってくると思いますので、それにより用意する放送機器の大きさなども変わってきます。

どの程度の音量が必要かわかりませんので、とりあえず小型で持ち運びも簡単な超小型ワイヤレスアンプ(パワギガM)をご紹介しておきます。

手の平サイズの小型・軽量ですが、定格15W(最大20W)の高出力、充電仕様ですので、どこにでも持ち運べて簡単に使用できます。

ワイヤレスマイク(送信機)に付属のヘッドマイクを接続して、ハンドフリーで使用することも出来ます。学校や企業のほか、施設に慰問されるハーモニカ演奏、尺八演奏などでも多くの実績があります。

ほかにもより大きな音量の出るワイヤレス機器等も取り扱っておりますので。不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい。

⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細