カテゴリー: 放送装置

放送アンプ、PAアンプ、簡易放送システムなどの情報



小規模イベントでのマイク設備なら


パワーギガホン

小規模イベントで予算に限りがある中、マイク設備が無くて困っていました。

WEB検索で手ぶら拡声器パワーギガホンを知りました。また、手に取って無料で試せるのはありがたいです。すぐに申し込みました。

WEBでは判らない音量や丈夫さがわかった。次年度のクラブ予算で検討してみたいと思います。
Mクラブ Sさま

※パワーギガホンは完売しました
後継機種は
⇒ 手ぶら拡声器7(パワギガS)の詳細

パワギガWを楽器(オカリナ 笛)の演奏用として

先日、パワギガW NZ-660-Wを購入されたUさまより、お電話を頂きました。パワギガWを使ってみての感想と、要望を伝えたいとのことでした。

パワギガW 本体+送信機

自作の笛(オカリナのようなタイプ)の演奏で、老人施設などを慰問されているそうです。放送装置が無いところが施設が多く、人数が多いところでは後ろの方が聞こえないため、重いアンプスピーカーを持ち込まなくてはならず、大変困っていたそうです。

『こんなに小型なのに音量も非常に大きくて、音質もほんとに良いです。笛の高音もしっかりと出て、楽器での使用でも素晴らしい。もっと私のように楽器演奏をする人にも勧めて下さい。』
とお褒めの言葉を頂きました。

いままでも、インターネットで見つけた1万円台の小型拡声器を何台か購入して試してみたそうですが、音が割れてしまったり、音質が悪かったり、音が小さかったりと、笛の演奏に満足のいく拡声器がなかったそうです。

そんなとき、ボランティア観光ガイドをされている友人から、その方の使用しているパワーギガホンを紹介されたそうです。ガイド仲間でも評判がよいということだったので、インターネットで調べて、ワイヤレスタイプのパワギガW NZ-660-Wを購入されたそうです。高価でしたが、思い切って購入してよかった。と仰っていました。

購入されて、喜びの声を頂きますと、嬉しいですね。ありがとうございます。最後に、使い始めて感じた、現時点での要望を頂きました。

オプションのマイクの種類を増やして欲しいとのことでした。音声を拡声する時は申し分ないが、笛を吹く時、うまく音の出る部分にマイクを持って行くことが難しいとのこと。もう少し長めのマイクがあれば、、、と。

オプションマイクに関しては、検討させて頂きます楽器も様々な形状、演奏するときの体形がありますので、なかなかすべて対応するのは難しいですが検討してみます。現行のオプションマイクの中では、タイピン型のマイクが小型で良いかもしれません。楽器自体に貼り付けたり、楽器の音の出る近くに身に付けたりと、自由度が高く、色々できると思います。

※パワギガWは完売しました
後継機種は
⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細

トラック計量所の簡易放送アンプとラッパスピーカーは?

【ご質問】
トラックの計量所で簡易放送アンプを設置したいと思案しています。放送アンプは室内に置いて、ラッパスピーカーを室外に設置したいと思います。

放送アンプとスピーカーの距離は5m程度です。ラッパスピーカーとトラックの距離は近いので、左程、大きな音量は必要ありません。手頃な放送アンプはありますか?

【回答】
放送アンプは、室内におかれるとのことなので、電源は商用電源(AC100V)でコンセントに接続するタイプが宜しいかと思います。

カールコードのハンドマイクが付属する NT-102AC は小型で100V仕様なので、設置場所に困らず、接続も簡単です。ギボシ付きラッパスピーカ NZ-S10G との組合せであれば、スピーカーコードの接続はギボシで抜き差しするだけで簡単です。

⇒ コンセント電源で使える簡易放送アンプ NT-102AC

7WアンプFA-101と20WスピーカーNZ-S20の組合せは?


【ご質問】
呼び出し放送をするためにアンプとスピーカーの購入を考えています。
簡易放送アンプFA-101と20WスピーカーNZ-S20の組合せで問題ないですか?

【回答】
お問い合わせ頂いた組合せで問題なく使用できます。
放送アンプ FA-101は、定格出力7W(4Ω~16Ω)ですので、出力より大きな20W(8Ω)のNZ-S20を接続しても7W相当の音量しか出すことはできません。

スピーカーを大きくしておくと、音量を上げた際に音割れが置き難いメリットはあります。20W程度の音量が必要な場所での使用であれば、アンプも20Wにする必要があります。

【追記】 2015年3月
簡易放送アンプ FA-101 は完売しました。後継機種は、NT-102ACとなります。

⇒ 簡易放送アンプ・放送装置の詳細