カテゴリー: 放送装置

放送アンプ、PAアンプ、簡易放送システムなどの情報



SD音源を10分間隔で再生して拡声放送するには?


【ご質問】
120W型マイクアンプ(BX120DA-PC)のCDユニット部をSDユニットに交換してもらい購入しました。
商店街で使用するのですが、SDに入れてある音源を10分間流した後、10分の間隔を開けて、また10分流しての繰り返し放送をしたいと考えています。そのようなプログラム設定機能はありますか?
商店街なので、早朝や深夜の放送はしないで、12時から20時などと放送時間を決めて、さらに流れっぱなしではなく、間隔を開けて再生したいと考えています。

【回答】
SDユニットには、インターバル再生という機能があります。
指定時間再生した後、一定時間の間隔を開けて、また再生できる機能です。再生時間も間隔時間も自由に設定できます。

また、12時に開始・20時に終了のON/OFF設定のプログラムも同時に行えば、ご希望のスケジュール放送が可能になります。このマイクアンプは、インターバル再生の他、プログラム再生、メモリー再生と多機能なユニットです。

⇒ 多機能PAアンプ BX120DA-PC

呼出放送装置とマルチマイクの活用法は?


【ご質問】
以前、ガイドシステム(ビーガイド アナログ)の送信機1台とレシーバー10台を購入して、便利に利用しています。

それとは別件で事務所から工場への呼び出しを行う放送装置の購入を検討していて、放送アンプやスピーカー、マイクなどが必要になると思います。そこでお伺いしたいのが、以前購入したビーガイドの送信機、マルチマイク(NZB-M820)をこの放送装置とで活用する方法はありませんか?

【回答】
活用法はございます。
ビーガイドレシーバー(NZB-R800)を放送装置に接続して、ワイヤレスマイクで送信した音声をスピーカーから出力させることはできます。

具体的には、ビーガイドレシーバーのイヤホン端子(ミニジャック)から出力された音声信号を放送装置(アンプ)の「AUX」入力端子へ接続します。すると、マルチマイクで送信された音声がレシーバーと放送装置(アンプ)を介して、スピーカーから放送されるようになります。

⇒ マルチマイク(ピンマイク/ヘッドマイク/ハンドマイク)

⇒ ビーガイド ワイヤレスレシーバー(NZB-R800)

販売窓口用マイクのヘッドセットでのモニタリングは?


【ご質問】
観光船で使用する乗船券の販売窓口用マイクシステムを検討しています。
今までのものだと、雑踏の中でスピーカー音量が小さく聞き取りにくいため、ヘッドセット(マイク&イヤホン)でモニタリングしたいと考えています。

貴社の NZ-2006A は、このような使い方ができるでしょうか。また注文の際には当社支払日に対応して頂けるでしょうか。

【回答】
録音出力用のREC端子にイヤホンを接続することでモニタリングすることができます。

マイクとイヤホンが付いたヘッドセットを用いて、それぞれのプラグをMIC(外部マイク入力)とREC(録音出力)に接続すれば、ご希望の使い方ができます。

お支払日対応に関しては、極力ご要望に沿うようにしております。
具体的な台数などお決まりになりましたら、正式なお見積書を作成しますので、お気軽にご依頼下さい。

⇒ 窓口インターホン(チケットカウンター用マイクシステム)

ピンマイク2個ワイヤレスセット WA361A-TW2


C帯300MHzピンマイク2本のワイヤレスセットです。持ち運び便利なポータブルワイヤレスアンプに受信チューナー2個を内蔵。タイピン型ワイヤレスマイク2個を同時に受信できます。

ワイヤレスアンプ本体、受信チューナー、ワイヤレスマイク、いずれもUNIPEX(ユニペックス)製で、と到着後すぐに使えるように組込・チャンネル設定してからの出荷致します。

⇒ ワイヤレスアンプセット WA-361Aシリーズ一覧

ワイヤレスアンプセット WA361ATW2 詳細