発熱外来陰圧室の受付に飛沫防止対応マイクロホン

医療機関の発熱外来陰圧室の窓口をアクリル施工の小さな戸扉へ工事しています。
施工前までは仮設のアクリル板で対応していましたが、お年寄りの患者様はアクリル板があることにより聞こえづらいようで円滑に対応できません。
戸扉はより密閉されて余計に聞こえなくなってしまうので何か対策出来ないかと思い、ウェブサイトで「アクリル板越しの会話が非接触で出来る」とキーワード検索して御社の窓口用インターホンを知りました。
アクリル板施工がまだなので現場では実際に使えませんが使い勝手を確認するためにサンプル品をお借りしました。
シンプルな操作なのでとても使いやすいです。マイクの拾いもしっかりしており、よく拡声してくれました。これがあったら便利そうだと思います。
事務所側の親機マイクは1つで、患者様側の子機マイクを2台にしたいと相談したところ、NZ-2006Aであれば分岐ケーブルで子機を2台にすることができると教えていただきました。
他の窓口でも使うそうなので、NZ-2006Aが2つと増設用の子機が1つ、分岐ケーブルと延長ケーブルを注文します。
よろしくお願いいたします。 Oクリニック Oさま
⇒ 窓口インターホン NZ-2006A チケット窓口用マイクシステム
⇒ 5m延長ケーブル CBL-SJ35SP35-05m







