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今後はブログへFAQ情報も掲載しますので、最新情報は下記をご覧ください。
⇒ 最新のB型ワイヤレス FAQ
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new!
no.24
2015/06/15 Mon
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ポータブルワイヤレスアンプWA-1712(C/CD)・WA-1812( C/CD)の違いは、内臓されているアンテナ回路が1系統か、2系統かです。
アンテナ回路が1系統のものがシングル方式(WA-1712C/CD)、アンテナ回路が2系統のものがダイバシティ方式(WA-1812C/CD)。ダイバシティの方が受信状態が安定しており、音声の途切れがあまりありません。
シングル方式は、狭い場所で、マイクロホンを持つ人があまり動き回らない場所で使用します。ダイバシティ方式と比べてもローコストです。ダイバシティ方式は、広い場所(30m x 30m以上)でマイクロホンを持つ人が動き回る場合や、デッドポイントの起こりやすい部屋で使用します。
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no.2
2011/12/13 Tue
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【ご質問】
倉庫からワイヤレスアンプが出てきましたが、マイクが有りません。ワイヤレスマイクだけ注文できるでしょうか? 周波数は40MHzです。
【回答】
かなり古いワイヤレスアンプだと思いますが、現在の電波法では40MHz帯のワイヤレスマイクは使えません。もちろん販売もされていません。
現在のワイヤレスアンプ(ワイヤレスマイク)はB型800MHzとC型300MHzが主流となっています。
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no.22
2011/09/09 Fri
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【ご質問】
ワイヤレスアンプ、またはワイヤレススピーカーの購入を検討しています。安価な物ではないので、購入前に試したいのですが、お貸しいただけますでしょうか。
【回答】
申し訳ございませんが、そちらの商品のサンプル品はご用意しておりません。サンプルで試せるのは、手ぶら拡声器シリーズの手ぶら1、手ぶら4パワーギガホン、手ぶら5パワギガ+のみとなっております。
手ぶら拡声器1詳細:ハンズフリー拡声器セット
手ぶら拡声器4D詳細:パワーギガホン
手ぶら拡声器5A詳細:パワギガPLUS
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no.20
2011/06/02 Thu
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【ご質問】
ワイヤレスマイク WM-1220 を2本使って、カラオケでデュエットをするとノイズが入ってしまいます。何故でしょうか。
【回答】
1)チャンネル設定を確認して下さい
同じ場所でワイヤレスマイクを2本以上使用する場合、相互変調を起こさないように周波数(チャンネル)を設定する必要がございます。2本以上のワイヤレスを使用する場合、必ず同じグループの中でチャンネルを選ぶようにします。
B11というのは、B型800MHz帯のグループ1、チャンネル1という意味です。同じグループでチャンネルを選ぶということは「B11とB12」「B11とB13」というように選択します。
2)ワイヤレスマイク同士の距離に注意
ワイヤレスマイク同士が近づきすぎると、ノイズが出る可能性がございます。ワイヤレスマイク同士は50cm以上離して使って下さい。
3)アンテナに近づきすぎない
アンテナ(受信チューナー)に近づきすぎるとノイズが出る可能性がございます。概ね3m以上離してお使い下さい。
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no.14
2011/05/25 Wed
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【ご質問】
カセット付ワイヤレスアンプ(WA-1712C)を検討しています。
ワイヤレスマイクは、どれを選んだらよいのでしょうか?
『WM-1220』より『WM-3000A』の方が安価なので、『WM-3000A』にしたいと思っていますが、使用できますか?
【回答】
いいえ。アンプ『WA-1712C』は、800MHz帯で、マイク『WM-3000A』は300MHz帯で、周波数帯が違うため、使用できません。マイクも同じ周波数帯の『WM-1220』ではなければなりません。
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no.23
2010/10/30 Sat
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【ご質問】
ポータブルワイヤレスアンプWA-1712×1台とワイヤレスマイクWM-1220×2本の構成を検討しています。
チューナーユニットの増設が必要になるとのことですが、組み込みや設定は簡単でしょうか?
【回答】
チューナーユニット保護カバーの脱着にプラスドライバが必要になりますが、チューナーユニットの挿入自体は手で差し込むだけです。右写真で黄色く見えるのはチャンネル設定用の小型のマイナズドライバ(標準付属品)です。
チャンネル設定(周波数設定)は通常、グループを同じにしてチャンネルが異なるように変更します。
例えば、初期設定ではB11(グループ1、チャンネル1)になっていますので、増設側をB12(グループ1、チャンネル2)にします。もちろんワイヤレスマイクも同様に変更します。
ちなみに弊社ではサービスの一環としてチューナーユニットの組込み、チャンネル設定、動作確認テストまでを行ってから出荷するようにしております。
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no.7
2010/07/31 Sat
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いいえ、取れません。
ワイヤレスアンプの『WA-1712』『WA-1812』シリーズの電源はAC100V、単1乾電池×8本、または専用ニカド蓄電池(別売)となります。
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no.21
2009/05/18 Mon
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【ご質問】
通行の妨げになるため、ワイヤレススピーカー『WA-1801』を高い所に設置しておりります。通常は音楽を流していて、注意事項などがあるときにワイヤレスマイクを使用するのですが、その際、音楽の音量がミュートになるような機能はありませんか?
【回答】
申し訳ございませんが、このワイヤレススピーカーにはそのようなミュート機能はございません。
本体にある、音量調節つまみにて音楽の音量を下げていただき、ワイヤレスマイクを使用していただくようになります。
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no.19
2009/04/18 Sat
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【ご質問】
タイピン型ワイヤレスマイク『WM-1320』ですが、これだけあれば拡声器として使えるのですか? このくらいの小型の拡声器を探しています。
【回答】
いいえ、使用できません。
『WM-1320』は無線の送信機です。ワイヤレスアンプなど、受信機内臓のPAシステムがないと拡声されません。
小型拡声器(手ぶら拡声器)はこちら;
ギガホン
パワーギガホン
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no.18
2009/03/21 Sat
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【ご質問】
パナソ二ックワイヤレスマイクWX-4212C又は、WX-4100Bの取り扱いがありますか?
他メーカーでの代替機種でも良いです。
【回答】
パナソ二ック社製ワイヤレスマイクWX-4212C、WX-4100Bは、WEBサイトに掲載はありませんが、取り寄せ可能です。
販売価格、納期はお問い合わせ下さい。
WX-4212C、WX-4100BはB型800MHz帯の周波数を使用したワイヤレスマイクです。
使用できる周波数は決っているため、混信防止のために各メーカーで、トーン信号を設定しています。メーカーによっては、トーン信号が合わず、使用できない場合があります。
基本的には、同じメーカーのワイヤレス機器を使用するのが良いと思います。
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no.17
2009/02/21 Sat
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【ご質問】
B型ワイヤレスアンプにスピーカーを付けることはできますか? またその場合、音はどちらのスピーカーから出るのか、教えてください。
【回答】
はい、外部スピーカー端子があるので、スピーカーを増設することはできます。その際、スピーカーは8〜16Ω 定格出力20W以上のものをご使用下さい。
本体には、内蔵スピーカーのON/OFFがありますので、選択してください。OFFの場合、外部スピーカーのみから出力され、ON時は両方のスピーカーから出力されます。AC時は出力が20Wですので、両方のスピーカからの場合、それぞれのスピーカーからは10Wずつの出力となります。
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no.16
2009/02/21 Sat
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【質問】
タイピン型のワイヤレスマイク(WM-1320)を持っています。ヘッドセットマイクを探しているのですが、ヘッドセットマイク『IRM-50S』は、ワイヤレスマイク『WM-1320』に使用できますか?
【回答】
いいえ。ヘッドセットマイク『IRM-50S』は、プラグの形状がL型で合わないため、使用できません。
ワイヤレスマイクWM-1320のプラグは特殊で形状が違うため、WM-1320のへッドセットマイクは、WM-1320の純正オプション品のヘッドセットマイクWH-4000A、またはWH-1000をご使用ください。(TOA製)
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no.15
2008/11/01 Sat
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【ご質問】
ワイヤレスマイクWM-1320はエレクトレットコンデンサ型マイクに対応とありますが、ヘッドセットマイクMC-0701Eは使用できますか?
【回答】
いいえ。
どちらもエレクトレットコンデンサ型ですが、ワイヤレスマイクWM-1320のプラグが特殊で形状が違うため、ご使用になれません。
ワイヤレスマイクのWM-1320のへッドセットマイクは、WM-1320の純正オプション品のヘッドセットマイクWH-4000A、またはWH-1000を使用することになります。(TOA製)
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no.9
2008/08/25 Mon
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【ご質問】
現在TOA社製のワイヤレスマイクWM-1300を使用しています。
付属のタイピンマイクでは音の拾いが悪いため、WM-1300で使用できるヘッドセットマイクを探しています。同じTOA社製のWH-4000Aが、ワイヤレスマイクWM-1320に使えるようですが、WM-1300でも使用できますか?
【回答】
ヘッドセットマイクWH-4000Aは、WM-1300では使用は出来ません。
後継機WM-1310以降のモデルに感度があわせてあるため、WM-1300では感度特性が合わず、音が歪んでしまい正常に拡声できません。
同じTOA社製のヘッドセットマイクWH-1000であれば、使用できます。
こちら ⇒ ヘッドセットマイク WH-1000
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no.13
2008/07/11 Fri
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【ご質問】
ワイヤレススピーカー WA1801-SET1 は、ワイヤレスマイク1本とワイヤレススピーカー1台のセット構成ですが、ワイヤレススピーカーを2台(または3台)で使うことは出来ないでしょうか?
【回答】
ワイヤレスマイクとワイヤレススピーカー WA-1801 は1対1または1対多の関係になります。ワイヤレスマイクが1本で受信側のワイヤレススピーカーが複数台の構成であれば問題ありません。
グループ・チャンネル設定を同じものにしておけば、全てのワイヤレススピーカーから同じ音が聞こえます。
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no.12
2008/05/15 Thu
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【ご質問】
ワイヤレススピーカー WA-1801 についてお尋ねします。ワイヤレスマイク1本と有線マイク1本のセット構成は有りますが、ワイヤレスマイク2本を使うことは出来ないのでしょうか?
【回答】
ワイヤレスマイクとワイヤレススピーカー WA-1801 は1対1(または1対多)の関係になりますので、基本的にワイヤレスマイク2本で使うことはできません。
「どうしてもワイヤレスマイクを2本で」と言うことであれば、ライン入力ジャック・有線マイク入力ジャックなどへワイヤレス増設セットを接続して実現することは可能です。
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no.8
2008/05/15 Thu
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【ご質問】
ワイヤレスのスピーカーが壊れてしまいました。
ワイヤレスマイクは使えるので、貴社のポータブルワイヤレスアンプを買えば使えますか?それとも相性とかあるのでしょうか?
【回答】
弊社取扱のポータブルワイヤレスアンプは、TOA(株)社製のB型(800MHz帯)の周波数を使用した機器です。お持ちのマイクが、TOA(株)社製のB型(800MHz帯)であれば、使用できます。
現在、一般的なワイヤレス拡声機器には、電波法でB型(800MHz帯)と、C型(300MHz帯)の周波数が割り当てられています。送信機と、受信機の使用周波数が同じであれば、基本的には使用できるわけです。
しかし、混信防止のため、各メーカーで独自のトーンスケルチ(信号)を設定していることが多く、トーンスケルチが合わないと、同じ周波数を使用しても、受信できません。
ですから、確実に使用するためにはお持ちのワイヤレスマイクと同じメーカーで、同じ周波数帯の製品を購入されることをお勧めします。
※古い機器では、現在は認められていない周波数を使用した機器もあります。その場合、同じメーカーの商品でも使用できる商品はありませんし、使用自体が電波法に触れてしまいますので、ご注意下さい。
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no.11
2008/04/11 Fri
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【ご質問】
現在、ワイヤレスマイクWM-1220を使用しておりますが、電池を入れる部分のフタ(筒状の部品)を紛失してしまいました。
このフタの部分だけを取り寄せることはできますか?
【回答】
お問い合わせの部品は、取り寄せできません。
ワイヤレスマイク WM-1220の電池ケースのフタ(筒状の部品)は、メーカーの修理扱いでのみ手に入れることができます。
パーツとして販売はされておりませんので、部品を手に入れるためには、フタを失くしてしまったワイヤレスマイクWM-1220を、メーカーに修理に出す必要があります。
お手数ですが、フタを紛失されたワイヤレスマイクを弊社までお送り下さい。弊社よりメーカーに修理依頼致します。
(メーカーでは直接修理の受付は受け付けておりませんので、ご注意下さい)
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no.10
2008/04/04 Fri
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【ご質問】
今まで使用していたTOA社製のWM-1200というワイヤレスマイクが壊れてしまいました。WM-1220は同じTOA社製のようですが、壊れたマイクの代わりに、現在使用している環境で使用できますか?
【回答】
はい、使用できます。
現在弊社で販売しているワイヤレスマイクWM-1220は、ご使用していたWM-1200の後継モデルになります。
どちらもB型800MHz帯のワイヤレスマイクで、B型のワイヤレスマイクに割り当てられた30チャンネルの中から、1波を選んで使用できるモデルですから、現在お使いのワイヤレス機器の環境でそのまま使用できます。
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no.6
2008/02/17 Sun
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【ご質問】
ヘッドセットマイクAT810Fは、変換プラグ付きなのでどの本体にも適応可能ですか?
元々スタジオにある WM-1320 みたいな本体はあるのですが・・・
【回答】
ヘッドセットマイク AT-810Fは、ダイナミック型のマイクですので、エレクトレット型マイクに対応したワイヤレスマイクロホンWM-1320では使用できません。
弊社で販売しているマイクは、ダイナミック型とエレクトレットコンデンサ型のマイクがあり、この二種類は、互換性がありません。接続する機器がどちらに対応しているかによって、使用出来るマイクが決ってきます。変換プラグを使用して、マイクを挿すことが出来ても、仕様が違うと使用できない訳です。
ワイヤレスマイクのWM-1320はエレクトレットコンデンサ型マイクに対応した機器ですから、へッドセットマイクを使用したい場合は、WM-1320の純正オプション品の,ヘッドセットマイクWH-4000Aを使用することになります。(TOA製)
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no.4
2008/01/31 Thu
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電波法で規定された特定小電力無線局ラジオマイク用無線設備B型800MHz帯で一方向のワイヤレスマイクです。免許不要の特定小電力無線局のため誰でも使うことができます。
B型(800MHz帯)と同様、C型(300MHz帯)も免許不要ですが、B型(800MHz帯)の方が通達距離、音質面で優れています。B型(800MHz帯)とC型(300MHz)は周波数が異なるため、独立したシステムの構築が可能です。
ちなみにA型ワイヤレスマイクはテレビ局で使われるタイプで免許が必要です。もちろん一般ユーザーが使用することはできません。
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no.5
2008/01/25 Fri
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【ご質問】
スポーツクラブで使用できるマイクを探しています。
ワイヤレスマイクロホン(800MHz)WM-1320は、30チャンネル設定がありますが、様々なスタジオに設置してあるデッキに対応できるのでしょうか?
スタジオによってはワイヤレスマイクしか設置してない場合がありマイク持込をしたいのですが・・・
やはり適応外のデッキもあるのでしょうか?
【回答】
ワイヤレスマイクロホンWM-1320は、TOA且ミ製のB型800MHz帯の商品です。
使用する場合、基本的には、TOA社製の800MHz帯の受信機を内蔵したワイヤレス機器が必要になります。
ワイヤレスマイクなどに使用できる周波数は、電波法で決っておりますので、800MHz帯の商品であれば、チャンネルの内いくつかは、同じ周波数を使っている可能性はあります。
そのチャンネルに合わせれば、使用できるかもしれません。
しかし、他の電波の混信を少なくするため、各メーカーでは独自のトーンスケルチというものを設定しています。その場合、同じ周波数に合わせてもトーンスケルチの周波数が合わなければ受信できないのです。
設定された周波数とトーンスケルチが同じであれば、他メーカーの機器同士でも受信できますが、これは実際やってみないと使用できるかどうかはわかりません。
高価な商品ですので、確実に受信できる同じメーカーのものを選ばれることが賢明かと思います。
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no.3
2008/01/19 Sat
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800MHz帯ワイヤレスマイクロホンの送信出力は「H」(6mW)と「L」(2mW)の切替があり、通達距離は、見通しの良い屋外で「L」時なら約60m、「H」時で約100m届きます。講堂や校庭などでも、ワイドに使用できます。
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no.1
2008/01/19 Sat