パワギガM 『NZ-690-W』と『NZ-691-W』の違いは?



ワイヤレスタイプの手ぶら拡声器9A(パワギガM NZ-690-W)は、マイナーチェンジのため、手ぶら拡声器9B(パワギガM NZ-691-W)となりました。ワイヤレスマイク(送信機 NZ-W290T ⇒ NZ-W291T)の仕様が主に変更となりました。

【1】ワイヤレスマイクで使用する場合の送信距離が延び、より幅広いエリアでの使用が可能となりました。

【2】従来型送信機(NZ-W290T)の充電の際にはLCD画面が点いたままでしたが、新型送信機(NZ-W291T)は約10秒後にライトが消灯するようになりました。充電中に、いずれかのボタンを押すと画面のライトが点灯し、充電状態を確認することができます。完全充電した場合の連続使用時間は、約5時間ほどです。

【3】送信機に初期化が必要な場合のリセットボタンが一目でわかるようになりました。以前は、銘板シールで隠れてしまっていたため、シールを剥がすか、シールの上から穴を開けてリセットしていましたが、シールの形を変更したので、リセットボタンのある小さな穴がわかりやすくなりなりました。初期化するときには、時計用精密ドライバーやクリップなど、先の細いものでリセットボタンを押して下さい。

⇒ 手ぶら拡声器9 パワギガM(マックス) 詳細